「私は王子の従者です! 何なりとお申しつけ下さい!」――容姿端麗、文武両道な高宮恭一は全校女子の憧れの的。しかし誰にも心を開かないクールな態度から「氷の王子様」と呼ばれていた。そんな恭一の前にある日突然、謎のメガネ女子が現れた。「王子が王子
である限り、私は王子の従者ですよ」メガネ女子は嬉しそうに笑う。彼女は一体何者なんだ。彼女の目的は何なのか。コーヒー買ってこいって言ったのになんでお汁粉買ってくるんだ。従者のくせにちっとも言うこと聞かない。だけどなんだかこれも悪くない。――主従萌えメガネオタク女と、氷の王子様と呼ばれる学園アイドル男子高生のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 21:22:14
122610文字
会話率:51%
越場は愛娘心優が誕生したばかりで、週明けごとに職場のみんなに自慢していた。
そんな彼に突然、同期会による日帰りツアーの幹事に任命される。
お調子者の市川は、秘書課の沙耶ちゃんに片思い中。
そんな市川に熱い眼差し送るメガネ女子持田さんに気付い
た僕は……
*なおこの作品は、第三十一期テーマ短編「お風呂」に参加をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 06:43:20
4990文字
会話率:43%
末期がんの母を看取る姉妹を描いた短編。エリート会社員・離婚歴ありの〝文化系メガネ女子〟の姉と、活発な〝アスリート〟の妹。考え方も性格も現状も正反対で、疎遠になっていた2人が、母の最後の治療をきっかけに心を通わせる。
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最終更新:2015-06-09 21:41:24
13292文字
会話率:37%
ちょっとツイてない男子高校生・佐古くんと気の強いメガネ女子・桃ちゃんの恋愛なのか、そうじゃないのか、よくわからないお話です。
最終更新:2015-05-04 14:28:37
31071文字
会話率:40%
言葉を話すペンギンは、本が降る森の図書館に居候し、日々の生活のため、警邏の仕事をこなす毎日。
そんな人に憧れを持つペンギンが、雇い主である紙の子と呼ばれるペラペラの体の女性であるしっかりもののアリスと共に奮闘する物語。たとえば、武器を持った
集団に襲われる少女を助け、はたまた、迷子の空飛ぶ、風船クジラの子供を親の元へと連れていったりと……そんな、コメディちょいバトルファンタジー。
だけではないかも?
きままにきままにというブログにリンクを張り重複投稿となります。http://tennnotuki.blog58.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 21:44:56
34826文字
会話率:44%
主人公の栞は15歳の高校1年生。
読書が趣味の内向的なメガネ女子の彼女は、同じ学校に通う、歳の近しい2歳年上の叔父である綴利に、恋愛と親愛をごちゃごちゃにした、とある複雑な感情を抱いていた。そんな栞を綴利はちっとも理解せず、自分の思い出作り
にと趣味の小説書きを活かす「朗読同好会」を発足する。それに賛同したのはアニメオタクの也子、生徒会役員のツンデレ女子の三奈をも巻き込み、気弱な栞を朗読者として選び出す。ひっそりと学生生活を過ごしたい姪っ子の彼女に叔父の綴利はどうしようもないほど恥ずかしい台詞の創作ラノベを朗読させるのだが……。
という設定のお話です。
かなり時間を置いて連載しますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 16:59:16
3456文字
会話率:33%
(たぶん)高校生の○○くんが、クラスの女子に犯罪疑惑をかけられカッターで切りつけられたところに、同じくクラスメートの黒髪ミディアムロングのメガネ女子にとっさに助けてもらったことで、メガネ女子の真犯人捜しに巻き込まれる(?)というお話。
最終更新:2012-06-04 15:10:44
8418文字
会話率:0%