突然妹の明音が目覚めなくなった優人の家に魂の請負人だという智里がやってくる。
妹は拾った馬のマスコットに宿ったさまよう魂の世界へいってしまったという。優人は智里とともに
その魂の世界へと妹を助けにいくファンタジー
最終更新:2021-10-31 23:58:39
23249文字
会話率:51%
世界各地に出現したダンジョン、魔素の影響を受け大なり小なり変異する地球人類。
そんな中、天辻秋斗(35)は男の娘になりダンジョン探索課の課長兼マスコットとなる。
「俺、何させられるの?」
最終更新:2021-10-26 06:57:46
15392文字
会話率:42%
買い物して貰えるおまけのマスコットをめぐる迷い、葛藤の行方は如何に?
最終更新:2021-10-01 11:34:11
823文字
会話率:5%
念願の最強職である無職へついた主人公。
余生をただ謳歌して過ごすだけ。
であったはずが、ひょんなことから異世界へ飛ばされ、肉体そのままに、チート級のアイテムボックスのみで奮闘するオワタ式ヒューマンドラマ。
お気に入りのバックパックを背負っ
て、お祭りに行っただけなのに…
気付けば、森の中で素っ裸。
底がなくなったバックパック。
死の淵に見える幻覚。
九死に一生を得た後の窮地。
歩けば波乱が巻き起こる主人公は現実世界へ帰るため、切磋琢磨して今日も生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:21:21
28953文字
会話率:27%
「なんで貴女いつもそうなの!? 最後の最後にならないとデレられないのどうにかして!?」「すみません」
覚えてないけれど何度もループしては破滅してしまう悪役令嬢エルシリア。とうとう手段を選ばなくなった女神様から人外マスコットキャラでやってみろ
と提案され、受け入れた。
つつがなく新たなスタートを切った彼女は「へぴゅんっ」馬車に跳ねられ吹っ飛んでしまう。そこに少女が現れて、つづいて少年が現れて――
なんとなくうさんくさい感ただよう新生エルリシアの今生は、果たして目的を達成できるのか。よけい難度が上がっているようですよ女神様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 14:29:32
12275文字
会話率:27%
三倉さんちの父は、人魚である。妖怪である。そんな彼が、旧知の天狗どんから孫娘に街を案内するよう頼まれた。しかし天狗どんの孫娘は十歳前後。人魚どんにとっては自分の末娘と同年代。さて、世代の違う相手をどう案内したものかと思案した時。
自分の三
番目の息子と息子の友人である覆面忍者が目に留まった。
凄まじく色々何かがおかしい、彼らの住む街。
その一端が、ここで明らかになってしまうのか。
それともますます謎が広がってしまうのか……昭君による、町内案内がはじまった。
(※これはシリーズ物の作品となります。これだけ読んでも意味不明!という方にはシリーズの他作品を参照していただければ幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 01:12:37
21346文字
会話率:44%
魔法少女は、正体を秘密にしなければならない。
もしも誰かに知られてしまった時には……そう、ペナルティを負わなくてはならない。
今日も今日とてスローマイペースな昭くん。
彼の妹はお供の栗鼠を連れ、町を疾駆していた。
*短編「あきら君は今日も通
常運転でお送りいたします2」を読んでからの方が後半の話の通りが理解しやすいと思います。シリーズ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 10:52:33
6521文字
会話率:48%
いっけな~い、遅刻遅刻ぅ~☆
アタシ、神那しおり! チョッピリうっかりな夢見る乙女!
などと脳内モノローグを繰り広げながらバタバタと不格好に走る不審者。彼女の斜め後ろでは煤けたマスコットが呆れたように大きなため息を吐く。
「こ~れ
だからしおりは。ちゃ~んと準備しておかないから慌てるハメになるッピ~」
「…うっるっせえー! 元はといえばアンタが勝手にお茶請け用の菓子を貪り食ったせーだろーが!!」
「ギュエエ!! ギブギブ!!! 首締まっちゃう首!!!」
神那しおり。42歳。
彼女はタルピーという|謎の生命体《マスコット》のせいで伝説の魔女っ子ヤヌーシュカとなり、闇の組織シャーデンフロイデと戦う宿命を背負う。
が、それより大切な使命は――会社のおばちゃん軍団と恙なく仕事をこなすため、持ち回りのお菓子を絶対に忘れないという事であった!
急げ、しおり! コンビニはあと500メートルくらい先にある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
10347文字
会話率:42%
自然豊かな地サマーマスコット村。
そこにある勇者がいた。
彼女の名はミランレイヤ。まだ少女でありながら、秀でた戦闘スキルを有した存在である。
ある日、彼女は村を脅かす魔王の討伐に出ることとなる。
そして来たる憎き魔王との対決。
だが、かの魔
王はどこか……いや、あらゆる部分が聞いていたそれとは大きく異なっていたのである。
勇者ミランレイヤは魔王と出会い、どう変わりゆくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:34:58
11262文字
会話率:32%
はい。閲覧注意です。作者の性癖を詰め込んだ、エグいやつになる予定です。主人公はちっちゃくて可愛いマスコットキャラクター(ぷよぷ〇に出てくるカーバ〇クルみたいな見た目)として召喚され、《悪食》スキルを無理やり与えられて、異世界の女の子達にトイ
レとして使われます。主人公はもちろん嫌がりますが、《召喚魔法》で召喚された魔物は命令に逆らえないので、うんちやおしっこを無理やり食べさせられます。そんな感じのあらすじです。ちなみに小説書くの初めてです。拙い部分沢山でてくるでしょうがどうかご了承ください。あと作者は受験生なので投稿頻度は低いです。閑話などで主人公以外が便器にされるお話も作る予定です(あくまで予定)。自己満ですが、異状性癖の同士たちに少しでもネタを提供出来たらいいな...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 21:36:05
5260文字
会話率:44%
主人公の少年はクラスメイトの女子に片思いをしている。
席が隣になったことをきっかけに何かプレゼントをしてみようと考える話。
最終更新:2021-05-16 01:03:49
915文字
会話率:34%
無敵のドラゴンから生まれた双子の姉ドラゴンは、生まれながらにして奇妙な知恵を身につけていた。
いちいちヤバいドラゴンたちや愉快な人間どもからのヨイショにつっこみを入れつつ、持ち前の知恵と絶大な潜在能力を活かすことで、世界における重要な存在へ
と成長していく。
その過程で知恵を持って生まれ出でたわけを知ることになるが、それは永いドラゴン生にとっては些末なことでしかない。
赤ちゃんドラゴンの健康で文化的な最高の生活。
とにかくドラゴンが中心になって活躍するのが好きな人向け。
全二十三話(百五十部分)、約七十万字の長編。最終話まで一日二部ずつ更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:17:25
737691文字
会話率:35%
【女子プロ野球選手、誕生。IFを描いた本格(?)野球小説!】
日本プロ野球に、女子選手の登録が認められた。
そして、いつしかプロ野球チームに女子選手が所属するのが当たり前となった時代。
彼女達の実際は、人気集めのアイドル、マスコット的な
役割のみを求められるのが現状だった。
そんな中、超弱小球団・湘南ドルフィンズの新監督に就任したリッキー・ホワイトランが、ドラフト会議で女子選手に異例の上位指名を行う。
彼女の名は「立花楓・22歳」。
これは、プロ野球選手のアイデンティティを変えた、一人の女子の記録である。
※本作品は他サイトとマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 02:35:33
333254文字
会話率:22%
どーも。あたしです!
このたび、悪の怪人と戦う魔法少女に選ばれました。
……選ばれましたが……魔法少女の実態はあたしが期待していたのとちょっと違いまして……。
新番組魔法少女トゥインクル・コメット。毎週日曜日朝9時放送です。観てくださいね!
これは、1人の新米魔法少女がやたらに細かい変身ポーズや、気持ち悪いマスコットキャラ・かっこ悪い武器などに苦労する物語である。
全体文字数1万字程度。6話完結のショートコメディーです。
短編感覚で気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 11:12:36
9899文字
会話率:46%
32歳の親戚のお姉さんが魔法少女になったらどうする?
どうするもこうするも、魔法少女になってなにをするの? そもそも少女と呼べるの?
多くの人はそう答える。しかし、大天才女子高生、豊田ねりは違う!
「姉さんのためなら、ロリになってでも一緒
に戦ってやるわよ! 悪霊と!!」
こうして、1000万年に1人の逸材にしてレオナルド・ダ・ヴィンチとトーマス・エジソンを先祖にもつ史上最高の大天才、豊田ねりは立ち上がった。
自作のロリティングスーツを身にまとい、愛する32歳の魔法少女と夜を駆ける!!
彼女を取り囲む愉快な仲間たち
・根手晴子 婚活中の小学校教師。ひょんなことから魔法少女になっちゃった。
・シャノワ 宇宙からやってきた魔法少女のサポート係。褐色肌のちびっ子。マスコットキャラクター。
・エラリー ねりが生み出した最高の人工知能。ちょっぴりおちゃめ。
・まぐろのぶつ 犬
そしてまだ見ぬ強敵たち……。
あの徳川家康も唸らせた今世紀最大の問題作、シーズン2に突入!!
君は、ロリの涙をみる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:30:29
152363文字
会話率:43%
視覚、嗅覚を奪われた。
俺は、絶対にあいつを許さない。
最終更新:2021-04-02 22:00:00
7599文字
会話率:53%
俺、桐生斗真(きりゅうとうま)はちょっと裁縫と家事が得意な男子高校生だ。そんな俺には小さな頃から大好きな幼馴染がいる。―――その名も柴崎くるみ。高校ではその幼い容姿と明るい性格から愛されマスコットとして人気を誇る美少女、なのだが……。彼女が
俺の前だけで見せる本当の性格は少し……いや、かなり違う。
「うぅ……、と、とぅくん……っ。やっぱりわたしが陽キャを振る舞うなんてむ、無理だったんだよぅ……。そもそもわたし、男の人苦手だしぃ……!」
そう、くるみは高校では明るい性格として振る舞っているが、実はこのように気が弱く引っ込み思案な性格なのだ。そんなくるみが俺と一緒に部屋で過ごしたり、一緒にご飯を食べたり、一緒にお出掛けしたり、俺の前だけでは自然体でいてくれる―――。これは、俺の前だけで甘えたがるロリ巨乳幼馴染をひたすら甘やかし、二人だけであればどんな場所でも快適空間と化してしまう、そんな二人の甘々な純愛いちゃらぶ物語。
※互いに自分の気持ちを言い出せない両片想いなラブコメでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:52:39
25676文字
会話率:46%
※1 タイトルの▷||には『停止再生』と心でルビを振ってください。
今年中学生になる、無表情の金髪ハーフ少女こと私、木倉アヴァは、元は魔法少女だった。一年半前から半年間、それはもう壮絶な戦いを生き抜いて、親友や自らの契約マスコットを喪っ
てしまったけれども、最後にはラスボスを倒した。それで私の魔法少女としての物語は、終わったはずだったの。
「平和に暮らしたい」
日常では基本魔法を使わないという制約を課しつつ、やがて一年経ち小学校を卒業。でも中学生の入学式で寝坊、あわや遅刻となったのでやむなく転移を使ったの。
それが不幸の始まりだった。
「『悪いやつを倒して魔法少女から足を洗ったはずなのに、別の契約マスコットが現れてまた魔法少女をやる羽目になった』少女の、停止と再生のドタバタアクションコメディ! 乞うご期待! みうっ!」
「お前さえいなければ……」
※2 タイトルの||の横にある「▷」は、もしかすると文字化けで見えなくなっている方もいるかもしれませんが、念のため書いておくと、角が右を向いた三角形があります。動画の再生ボタンのあれです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 23:55:16
680670文字
会話率:38%
「まじかる☆みらくる☆めるくるりん♪」
変身の呪文の発声練習が日課の男子高校生、万生橋幸一郎は、クラスメイトで『水の魔法少女』である白雪優兎のパートナーマスコットの《亀》だ。
万生橋はある日、ちいさなおっさんに、願いを叶える代わりに魔
法少女のマスコットとして活動し、負の感情の塊である『ミタマ』を退治して欲しいと頼まれる。『ミタマ』退治にはノルマがあり、それをクリアしないと報酬は発生せず、万生橋と白雪は一生、魔法少女とマスコットとして生きていかねばならないという。
にも関わらず。ノルマは想定外にキツいし、変身コスチュームは(大変ありがたいことに)超キワドくて恥ずかしい!!
もう深夜枠確定! それでいて他の魔法少女は、何故かまったく協力的でないし!!
パートナーである白雪は、『自分だけ恥ずかしいのはイヤ』とかいう意味の分からないダダで万生橋を引っ張り回す!
「パートナーは、もっと優しい子がよかった……」
サヨナラ、俺のハッピーマスコットライフ。
これは、思春期真っ盛りの高校生のふたりが、『パートナーマスコットシステム』によって契約し、年甲斐もなく魔法少女とマスコットとして活動をするラブコメである。
果たして万生橋はマスコットとして、男子高校生として、ハッピーエンドを迎えることができるのか――?
※とある文庫新人賞の一次通過作品の供養、改稿版になります。
是非お楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:00:00
106777文字
会話率:51%
私の街には、魔法少女たちがいます。
魔法少女は、怪人をやっつけてくれます。
わたしは魔法少女のファンです。
わたし一押しの魔法少女のチーム名は、マギアジュエリーラ。
宝石の力を使うマジカルマギアランドの魔法少女。
ぼっちの私のここ
ろのスキマをミラクルワンダランドの怪人のマスコットに目をつけられ、私は怪人にされてしまいました。
ワンダプラントという悪の秘密結社に所属することになったのです。
ところがわたしのこころのスキマを埋められたことで、溢れそうなエネルギーを、魔法少女のマスコットに目をつけられてしまいました。
わたしは、怪人と魔法少女の二足のわらじをはくことになったのです。
これからわたし、どうなっちゃうのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 19:10:27
7748文字
会話率:51%
僕こと守多進治(モリタ シンジ)は、日々バイトと学業に追われる一般的な男子高校生である。
成績は常に平均点。身長もそこそこ。容姿は可も無く不可も無く。クラスでは目立たず、学校の行事なんかでは端っこの方でニコニコしているのが僕の日常だ。
そんな起伏に乏しい毎日を送っているものだから、この先よほど大きな間違いでも起きない限り、きっと僕の人生は何の面白みも無いまま終わるのだろうと思っていた。
……あの謎生物と、出会うまでは。
『キミ、魔法戦士マジカル☆ナイトになってみる気はない?』
四月二日の正午前。そう言ってバイトに向かう僕の前に突如現れたのは、ウサギのような長い耳を持つ真っ白な二頭身の毛玉が一匹。
まるで日曜の朝に放送している、魔法少女もののアニメに出てくるマスコットのような生き物だった。
なんでもラブイーターと呼ばれる異次元の怪物が、この世界で悪さをしようとしているらしい。始めは誘いを拒否する僕だったが、学校を襲撃されたことがキッカケで流されるまま協力することになり、やがては巷で噂のヒーロー“ジェット・ラビット”を名乗ることになっていた。
そして河川敷のゴミ拾いをしたり、新たな仲間と出会ったり、強力なラブイーターとの戦いを経て、僕は更なる名声を挙げていくことになる。
その正体を、隠し続けながら──。
爽快スカッと系ヒロイック王道ローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 19:00:00
146943文字
会話率:31%