黒魔術師のオルアスは、魔王軍のスパイを疑われて勇者からパーティー追放を言い渡された。
冤罪ではあるが、しかし魔王を倒す必要性を感じていなかった彼は冒険者を引退し、幼馴染かつ許嫁の少女が待つ故郷へ帰ることにした。
故郷への帰途の途中で彼は
、5年前にパーティーを組んでいた一人の少女について想起する。
異世界から転移して、冒険者をやっていた少女。
そんな彼女に教わった「冷やし中華」という料理を思い出す。
それは、彼の人生の中で最も美味しいと思った料理であった。
――そうだ。故郷に帰ったら、冷やし中華の店を開こう。
故郷で待っていた許嫁と再会し、一緒に店を開く準備をしていく。
目指せ、僻地でのんびりお店経営!
世界最強の黒魔術師のスローライフが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:05:10
64379文字
会話率:34%
「ま、待って、なんで!?」
聖女見習いとして、「勇者に最も近い」と呼ばれた勇者候補の一人、ジークのパーティーに所属していたパムことパーミット・エクレシア。だがパムはジークに裏切られ、濡れ衣を着せられてダンジョンの深層部へと落ちる。強力な魔物
たちに囲まれ、魔力も尽き、自ら命を絶つ覚悟を決めたパムの耳に届く声。
それは千年前に封印された初代魔王。「私と契約すれば力を貸してやろう」パムに選択の余地はない。魂を共有する事で魔王の封印を解いたパムの目の前に現れた初代魔王。絶対的な力で魔物の群れを蹂躙するその姿は……。
「え、うそ、や、やだ、かわいいいいいい!!」
庇護欲を掻き立てる超絶美少年!!
「私、パーミット・エクレシアは、初代魔王を弟として育て、そして、愛でます!!」
「いや待て、復讐は……」
「そのうち考えますっ!」
見習い聖女と少年魔王のサバイバル!
ショタコンでブラコンな聖女は、魔王の力を手にして成り上がる!?
【旧タイトル:裏切られて全てを奪われた聖女見習いですが、契約した魔王が可愛い少年だったので弟として愛でたいと思います!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:22:45
105986文字
会話率:39%
【マッグガーデンノベルス様より本作の書籍化が決定しました!9月10日発売です!】
――この世界ではスキルが将来を左右する。
そんな中主人公のヨータに発現したスキルは、超絶不人気である支援系統のスキル1つだけだった。
ただでさえレベルが上
がりにくい職業で、ヨータは輪をかけて成長が遅く、更に効果倍率も低かった。
そのため、次第に仲間との実力差は開いていき、ついにリーダーのライオルからパーティー追放を言い渡されてしまう。
だが、仲間達はおろか、自身さえも知らなかった。
ヨータのスキルがただの支援魔法ではなかった事を。唯一無二の最強のスキルであったことを……。
拠点を放り出された直後の一年ぶりにあったスキルアップデート。
そこから彼の人生そのものが変わっていく。
ヨータは自分を無能の役立たずと罵った元仲間達を見返し、最強の支援魔導士としての道を歩み始める。
一方、ヨータが居なくなったパーティーは崩壊の一途を辿っていた。全ては彼の実力を認めず、自らの実力を過信していたために……。
彼らが今まで実力以上の活躍が出来ていたのは全てヨータのおかげだったのだ。
これは、不遇だった一人の支援魔導士の成功の物語。
※更新再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 06:00:00
129498文字
会話率:44%
【裏テーマは「お母さんでもわかる異世界」。異世界のお約束もサブカル用語も知らないおばちゃんが、パーティー追放、ダンジョン攻略、マヨネーズ無双などのベタな展開に独自の解釈で独自の戦いを繰り広げて、なんだかみんなハッピー。そんなお話です】
お
っさんはしばしば、異世界無双する。
だったらおばちゃんにも、できるんじゃないか?
というかおばちゃんのほうが、ポテンシャル高くないか?
おばちゃんに標準装備されているコミュ力は、
親切・おせっかい・図々しいの「SOZ三段活用」によって、無限のレベルアップを見せる。
その力に異世界人が目を付けるのも無理はない。
青森瑞恵58歳は外出自粛要請に従って団地にこもっていたところ、団地ごと異世界に転移した。
ミッションは、未知の感染症の特効薬を持ち帰ること。
危険なことはきらいだし、ヒーロー願望も希薄なおばちゃんだが、人助けだと思うと動かずにはいられない。
お隣の橋田さんと旅を始めた瑞恵は、追放された元踊り子や、大飯ぐらいの4歳児を仲間に、異世界を揺るがす珍道中を繰り広げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:05:35
206945文字
会話率:73%
主人公である錬金術師のリューイは、ダンジョンタワーの100階層に到達してまもなく、エリート揃いの幼馴染パーティーから追放を命じられる。
彼のパーティーは『ボスキラー』と異名がつくほどボスを倒すスピードが速いことで有名であり、1000階
を越えるダンジョンタワーの制覇を目指す冒険者たちから人気があったため、お荷物と見られていたリューイを追い出すことでさらなる高みを目指そうとしたのだ。
片思いの子も寝取られてしまい、途方に暮れながらタワーの一階まで降りたリューイだったが、有名人の一人だったこともあって初心者パーティーのリーダーに声をかけられる。追放されたことを伝えると仰天した様子で、その圧倒的な才能に惚れ込んでいたからだという。
リーダーには威力をも数値化できる優れた鑑定眼があり、リューイの投げている劇薬に関して敵が強ければ強いほど威力が上がっているということを見抜いていた。
実は元パーティーが『ボスキラー』と呼ばれていたのはリューイのおかげであったのだ。
リューイを迎え入れたパーティーが村づくりをしながら余裕かつ最速でダンジョンタワーを攻略していく一方、彼を追放したパーティーは徐々に行き詰まり、崩壊していくことになるのだった。
※アルファポリスでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 12:06:40
64206文字
会話率:68%
突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。
自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】
はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。
もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。
だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。
グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。
人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。
※別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 12:30:39
114067文字
会話率:66%
パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。近隣で活動していたパーティーのおかげで奇跡的に一命をとりとめたセクトは、かつての仲間たちへの復
讐とともに、助けてくれた者たちへの恩返しを誓うのだった。※アルファポリス、カクヨムでリメイクバージョンを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 21:07:16
256667文字
会話率:63%
少しくらいふざけたっていいじゃんね、自由だもんね。
これは「賢者」がふざけて転職して遊ぶお話だよ。
最終更新:2020-09-17 23:48:23
1211文字
会話率:46%
ユニークジョブのくせにあまり役に立たなかった俺の能力は、どうも世界にとって忌むべき力らしい。
結果、パーティーから追放されるどころか教会に売られ、相棒である猫のアディともども処刑されるハメになった。
そこで死に損なった俺は途方に暮れる。
生
き残ったからといって、世界の敵と看做されてこれからどうやって生きていきゃいいのか全く分からん。ただ忌むべき力と看做されるからには、それだけの理由が俺の力にはあって……
俺は世界を支配する魔法や武技といった魔力を基とするすべての理から外れたその力で、たとえ世界を滅ぼしてでも、先輩猫使い魔【九尾の黒猫】と後輩犬属性使い魔【黒竜】と共に自由に生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 20:20:16
126530文字
会話率:13%
暗黒騎士だった俺は仲間とのちょっとしたいざこざの末、起死回生の魔族転生をしてしまってびっくり。復活予定だった魔王として生まれ変わってしまったのだった!どうする俺?復讐それとも和平?
最低魔王の活劇に注目!
最終更新:2020-09-02 19:39:23
68742文字
会話率:42%
歩く゛時計“と揶揄されるクロノスは正確無比な体内時計を持ついわゆるスキルレスの冒険者だった。幼馴染みの恋人コンスタンツに誘われて冒険者ギルドで成長してゆく。新たに出会った仲間たちは、天与の才を持つコンスタンツと共に成功の階段を駆け上がってゆ
く。「クロノス、おまえの役目はもう終わったんだ」弊履を捨て去るように告げられたリレオンの言葉。その隣に立つコンスタンツはいつものように自分をかばうことなく、ただ目を逸らすだけだった。元の仲間たちから受ける必要以上の迫害。すべてを失ったかに見えたクロノスは時間を操る神スキルに開眼し復讎の女神と共にかつての仲間たちを断罪してゆくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:00:00
51168文字
会話率:35%
「あれ、僕のスキルだけ何か戦闘向きっぽくない響きなんだけど?」
冒険者を目指し、無事アカデミーの卒業式を迎えたハルガード。そこで明かされた彼の固有スキルは【薬識】だった。【薬識】は、あらゆるアイテムの効能効果を認識できるS級スキルである
。
しかし、このスキル……戦闘には全く役立たない。
そのために、「卒業したら一緒に冒険へ出よう」と約束していた仲間たちから追放されてしまった。
それでも冒険者になることを諦めたくなかったハルガード。仕方なく彼は、ひとり冒険者を目指すことにした。ところが……彼の才能が、彼を冒険者にしてくれなかった。
「皆がやたらと冒険者以外の職業を勧めてくるんだけど……それでも、僕はヒーローのような冒険者になりたいんです!」
一方で、先に冒険へ出ていった元仲間は知らぬ間におぞましい陰謀に巻き込まれてしまっていた。
※アルファポリスにも掲載しています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:04:59
113525文字
会話率:44%
「正しいパーティー追放のされ方」の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n8607gl/
まだ読まれていない方は、先にこちらをお読みください。
------
以前からパーティー追放モノが多いですが、たいてい追
放される側が何とかパーティーに残ろうと言い募りますよね?
もしそうじゃなかったら?という観点から描いてみてます。
『スラッシュ&ガード』というパーティーのリーダのカイト(剣士)とサブリーダーのジーク(主人公:盾士)、ほか追放モノにありがちな爆弾キャラを中心とした小話です。
こちらは追放後の冒険者ギルドを描いたもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:29:05
3763文字
会話率:43%
以前からパーティー追放モノが多いですが、たいてい追放される側が何とかパーティーに残ろうと言い募りますよね?
もしそうじゃなかったら?という観点から描いてみてます。
『スラッシュ&ガード』というパーティーのリーダのカイト(剣士)とサブリーダー
のジーク(主人公:盾士)、ほか追放モノにありがちな爆弾キャラを中心とした小話です。
後日カイト視点や他者視点を描くかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 00:37:46
4147文字
会話率:31%
魔法使いの少女イシュカは、不思議な魔法の盾を持つパーティーのタンク役。伝説の剣に選ばれた勇者と共に魔王討伐の旅をしていました。
ですが魔王城を目の前にして、イシュカは勇者からクビを宣告されてしまいます。
防御の固さにものを言わせて突進
を繰り返すイシュカの無謀なやり方に、みんなついていけなくなったのです。
それでも過去に魔王によって与えられたトラウマを払拭したい彼女は、たったひとりで魔王城へ向かいます。
ひとりぼっちの魔法使い対一万の魔族軍。
今、イシュカの超魔法の暴力が炸裂する––––!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 12:15:42
22689文字
会話率:30%
この異世界では、次元の違う世界から転生してきた者を、漂流者【ドリフター】と呼ぶ——。
終わりの見えない社畜生活の中、不慮の事故で死んでしまった神田湊(カミダ・ミナト)は、魔王を手懐けるスキル『最終皇帝の寵愛(ラストエンペラー・タイム)
』を始め、数えきれないスキルと規格外の初期ステータスを付与され、とある異世界に降り立つこととなった。
その転生初日。【始まりの草原】で魔王をあっさり手懐けたミナトは、
【何ものにも縛られず自由にイキる】
【世界中を旅し、様々な種族の〝さいかわ〟を口説き落としてハーレムを作る】
という揺るぎない二つの旗を心に掲げ、二度目の人生をスタートさせる。
ミナトの全スキル、魔法、その発動方法を全て把握する〝ステータスウィンドウに住む美少女ガイド〟と共に愉快な仲間達を集めながら、一風変わった異世界のトラブルを図らずも紐解いていく。……そんな物語。
——〝さいかわ〟とは、『最高にかわいい』『最強にかわいい』それすなわち……『神』と同義だ——
(カミダ ミナト談・第一話より引用)
正真正銘、全世界最強。 誰にも止められない力を授かって転生した男の異世界チーレムギャグコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 18:22:18
206345文字
会話率:64%
「お前はクビだ」
リーダーであるアレスが薬師で荷物持ちのジジにそう言おうとした瞬間、俺は前世で読んだ小説を思い出す。
そして、この世界がその小説と酷似していることに気付いた。
このままジジを追放してしまえば、俺たちのパーティーは破滅へとまっ
しぐら。
元々ジジを追放することに乗り気じゃなかった俺は、どうにか彼女を追放から守ろうとする。
これは、破滅を免れるために奮闘する主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 23:18:35
12893文字
会話率:36%
リックは幼い頃から人とは違う、影や暗闇の力を利用する不思議な魔法が使えた。
しかしその魔法は戦闘では全く役に立たない上に、魔物を呼び寄せたり他人の魔法を阻害するような代物であったため、普段は使うのを自重せざるを得なかった。
その代わりに周り
に影響を与えないほどのほんの少しの魔法の力でパーティー内での索敵や荷物運び、罠警戒にルート把握などの雑務を行える術を身につけ、その全てを一人で受け持つようになる。だが目に見える戦果を残していないリックは「無能」「役立たず」だと言われ続け、ついには囮としてダンジョン内に取り残される。魔獣に囲まれ生きることを諦めたその時、リックの前にダンジョンの核《コア》と名乗る美少女が現れこう告げる。
「あなたの闇魔術はダンジョンマスターとしてこそ大いなる力を発揮する、世界最強の攻撃魔法よ。その力で、私と一緒に世界を征服していきなさい」
彼女いわくその力、闇魔術は冒険者でいる限り一生日の目を見ることはないという。
それならば、この力を存分に使えるような生き方をしたい!とリックは決意する。
持って生まれたこの力を最大限に活かすために自重を捨てて、本当の仲間を増やしながらダンジョンを拡張していくリックは次第に周りからも「世界一やさしい世界征服だ」と称され、認められるようになっていく。
一方リックの抜けた冒険者パーティー『アーセナル』は3年間をかけてAランクに昇り詰めたにもかかわらず、たった2週間でDランクにまで転がり落ちていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:08:27
56750文字
会話率:37%
主人公のアレスは幼馴染みの勇者が率いるSランクパーティーの一員だった。
だが、全員がもつ固有スキルの中でアレスの「心情色彩」は使い道も効果もわからないものだった。アレスの上位職とパーティーにいるため、必要がないと判断されパーティーを追放され
るが、その先で運命の女性と出会うことになる。
パーティーを追放されたアレスが運命の女性と出会い大きく強く成長し、運命の女性、転生者、悪役令状、奴隷少女、女騎士、人外少女etc..支えてくれる色子とともに全ての勇者をこえ世界を震撼させる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 18:43:52
52461文字
会話率:47%
連載を検討して短編を投稿中!
とりあえず第一弾ダンジョンマスター系のお話です。
最終更新:2020-07-11 17:14:06
9138文字
会話率:29%
かつてモンスター溢れる森を切り開き国を築いた者たち、冒険者。
憧れと尊敬を持って故郷の友人と冒険者への道を歩み始めるルイス。
しかし世界は残酷だった。
「お前、いつまでもレベルあがんねぇし、もう駄目だわ。 やめてくんね?」
最終更新:2020-07-01 07:31:20
5268文字
会話率:17%
突然『異世界に転生した』と言い渡された青年、フェーク
説明も乱雑に、彼は一日に一度提示される条件を達成すれば、通常では入手困難・不可能な報酬を得られる《サブ・クエスト》という特別なスキルを授けられる
しかし彼は気付かされた
「追加報酬を
手に入れてもレア度も分からないし、レア過ぎて使い道がないじゃん!」
そしてフェークのパーティーも、彼を利用するだけ利用し、もう価値がないと見なして一党から追放してしまう。
追加報酬のアイテムはほとんど使い道が分からず、突き付けられた一人という現実……
ならばせめて、アイテムだけは欲しい人に無料で差し上げようと、気ままな一人旅へと赴いた
そのアイテムが実は幻級のSSレアで、世界を狂わせる程の影響力があると知らずに…
そしてフェークの知らぬ所で、彼はいつの間にか世界中の人々から求められる存在となって……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 21:00:00
44140文字
会話率:45%
勇者パーティーに所属しているジーナは、ある日勇者からパーティー追放宣言を受ける。
自分の実力不足を自覚していた彼はそれを素直に受け入れるが、話はそれだけでは終わらなくて……。
最終更新:2020-06-11 20:00:00
2604文字
会話率:44%