超能力者スーパー(仮)という自主映画のあらすじを関係者に共有する為の文章です、小説や脚本に今後改修していくと思います
※(脚本ではないです、脚本化しても内容は大きく変えません)
最終更新:2024-01-11 11:21:14
33337文字
会話率:79%
セリフのバックアップです
最終更新:2023-04-22 23:44:48
5315文字
会話率:67%
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村
を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
とある傭兵は魔法少女が好きすぎて魔法少女になりたーいとか言うなんかもうとてもスゴい人だった!
そんな傭兵は魔法少女になって(ryとかテンプレなセリフを言ってきそうな未確認生命体に遭遇!
魔法少女にしてくれるらしいけど魔法少女になるときにクソ
未確認生命体が雑にやったせいでなんか色々あってわーって始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
889文字
会話率:38%
散髪に出向くのは、月に1度ぐらいです。
同じセリフばかり言ってます。
最終更新:2023-12-29 23:21:42
200文字
会話率:34%
・突然、異世界転移しちゃった社会人1年生の中山青年が、最後の見習い勇者と言われ、戸惑いながらもなんとかやっていくお話です。
・勇者は12名居ます。時期もそれぞれ男女もそれぞれです。明治生まれの勇者も居ます。
・レベル要素なし。ステータス数
値なし。ファンタジー世界なゲームっぽいところはありますが、ゲーム要素はありません。
・多少のネタ的なセリフはあります。
・萌え要素はあるかもしれません。…ひとによるかも?
・戦闘描写は少しだけです。
・会話文は多めかもしれません。
・文化侵略控えめです。マヨぐらい?
---
※ 更新予定の曜日が水曜日から金曜日になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:00:00
2662803文字
会話率:32%
これは舞台俳優を目指す青年、篤人のすこし不思議な物語です。
一週間後にオーディションを控え、公園で篤人がその課題に取り組んでいるとき、偶然、未来と出会います。課題は「チャンスは残り三回です」のセリフを演じること。課題に苦戦している篤人を
未来は励まし、篤人はそんな未来に少しずつ心惹かれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:50:34
9441文字
会話率:43%
恋人同士の話。舞台は現代に寄ってるけど多分若干異なる。
NTR地雷ですっていうセリフを言わせたいためだけに出来上がった話なので設定とか全く細かくないです。細かい事はいいんだよっていう人向け。
最終更新:2023-12-19 06:00:00
8582文字
会話率:21%
とっくに終わってしまった婚約破棄のお話。
設定はゆるふわ。ついでにいうと「」のついたセリフはないです。
最終更新:2023-09-02 00:08:36
15615文字
会話率:0%
今回もまた、私は塔から落とされる。
王太子及び聖女の毒殺未遂を犯した伯爵令嬢が私だ。身体も言葉も自由にならず、私は決められた通りのセリフを吐き、決められた通りに罪を犯し、決められた通り塔から突き落とされ死亡する。それをただただ繰り返すだ
けの人生だった。だが20周目、ふいに身体が自由に動かせるようになった。けれど気づいたときにはすでに突き落とされたあと。再び目覚めた21周目の人生。初めての自由に歓喜しながら決意する。
「長生きして、自分も周囲も幸せになる」
自領に引きこもっていようと思っていたのに、あれよあれよと自分がこれまでに殺そうとした王太子や聖女とも自分を殺し続けた騎士にもうっかりエンカウントしてしまい……
オートループし続け魔女と呼ばれた伯爵令嬢が運命を覆すまでの物語。
******************************
3年前に投稿した短編「人生21周目の魔女は今度こそ生き延びたい」の連載版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 19:00:00
135788文字
会話率:43%
村で一番弱い奴がいた。誰よりも弱くてどんくさい。そして俺が助けられなかった奴。
そいつは”魔王”になっていた。
それならば、”勇者”である俺が殺してやるのが、この世界の理。そうだろう?
「ああ勇者、早く僕を倒しに来てよ」の続き→https:
//ncode.syosetu.com/n6256fh/
「強くて怖くて、かっこいい君へ」というセリフから作った歪んだ魔王と勇者の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 19:00:00
7200文字
会話率:32%
僕の幼馴染は”勇者”になったらしい。それはそうだ。彼は勇敢で、強くて、英雄になるべき人間だった。そして彼は”魔王”である僕を倒しに来るんだ。強くて怖くて、かっこいい勇者。
Twitterで呟いていた「強くて怖くて、かっこいい君へ」というセ
リフから作った歪んだ魔王と勇者の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 19:00:00
9116文字
会話率:41%
喋るぬいぐるみと一緒に暮らすお話。
あらすじもタイトルもサブタイも登場人物も何から何までプロトタイプです。
家政婦ってことにはしていますが、だからと言って
雇用主の秘密をぶちまけたり
無表情を貫き通したり
事件解決へそこはかとなく導いたり
などしません。
「ぬいぐるみがしゃべった~!?」っていうセリフは後々出てくると思いますが、
その後に主人公が魔法少女に変身するとかいう展開はないと思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:00:00
12997文字
会話率:40%
プロローグ(誠視点)
「地獄の劫火に抱かれて死ね・・・《ヘル・フレア》!!!」
一般市民の者に聞かれてしまえば引かれること間違い無しのセリフを大声で叫ぶ(しかも小説の大事なツカミで)。
よくある公園のジャングルジムに登り、その頂でま
ぁ恥ずかしい(俺はそうは思わない)詠唱と振り付けを披露するのは、俺、『万物の統治者(テオドロス・テオドリクス)』の異名を持つもの・・・そう、藤堂 誠(とうどうまこと)である。
ぜひ、テオドリクスと呼んでくれ。
と、そうこうしている内にもう8行使ったか。そろそろ第一話に移さねば。
―――そう。これは厨二病(俺はそうは思わない!)を拗らせた俺が過ごす日々の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 10:31:22
9815文字
会話率:32%
新月の夜に白金髪の魔女に会うと、木偶人形にされる。
最近の都市伝説。退屈な人生を露骨に示した噂。
そうして家路に着くと、女人が顔をだす。
その鮮やかな髪と共に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
なんでこうなったか分からりません。
オチもないですし。
プロトタイプなので、またごちゃごちゃ弄り回すと思います。
でも二人の性格は変えたくないなー!!(クソデカ声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:29:37
952文字
会話率:50%
どんなに頑張ったって、天才には勝てはしない。
地道な努力も、生まれ持った才能には端から叶わない。
でもそれを受け入れるのが辛くて泣いていたら、 彼女から発破を掛けられた。
「んなものは、天才の口にでも入れておけ」
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
単純に、このセリフが言わせたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:31:01
1057文字
会話率:53%
魔族達を救ってほしいと、魔王に頼まれたので。セリフなし。淡々としている文章。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-27 18:00:00
1396文字
会話率:0%
硬い文章でつづる短い話。セリフなし。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-04 12:00:00
697文字
会話率:0%
セリフの少ない文章です。子弟もの。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-06-12 23:00:00
2532文字
会話率:3%
これは、僕とこの異世界におけるとんでもない天才や奇才、傑物達との物語だ。
作中の先生キャラ・師匠キャラの様なキャラが多数出現する予定ですが、その方達が例として挙げるセリフの中に、こういう言い方だと少し気持ち悪いとか、もっとこういう表現に
すると、受け手の印象が良くなると思うなど有りましたら、コメント・感想等で頂けると助かります。特に女性の方からみるとこういうのはウザいとか、気持ち悪いとかといった表現を教えてもらえると大変助かります。
お恥ずかしい話ですが作者自身が未熟なもので、主人公に師匠キャラ達がするアドバイスなどが、的外れだったり、そうはならんやろみたいなことが、あってしまうと思うので、そのときは丁寧にご指摘頂けると幸いです。
あ、でも誹謗中傷は受け付けておりませんので、筋が通ってない唐突な批判だったりするのはやめて下さい。
普通にそれなりに証拠が集まってしまえば、開示請求とか慰謝料とかどしどし要求していきたいと思っているので、僕に自分の身銭を切って多額のお小遣いを支払ってくれるようなお優しい方にはどうかならない様にご自愛なさって下さい。
以上、それ以外にも純粋に面白かったなど感想を下さっても大変励みになるので、高評価とかそういうのして頂けると嬉しいです!!ではでは良しなに〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 06:19:56
2431文字
会話率:6%
俺は、自分の身に何が起こったのか理解出来なかった。
ただ一つだけ分かるのは、俺が今いるこの世界は、元いた世界とは違う異世界だと言う事だった……。
最終更新:2023-11-19 11:14:47
23378文字
会話率:3%
書かれたセリフを言って、書かれたことをする。物語の登場人物には決められた役割、道筋、最後がある。では、書かれてない部分では何をしているのだろうか?もしも、人間と同じように生きているとしたら?
──これは自我を持った操り人形のお話。
(カクヨムでも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 23:21:23
9326文字
会話率:63%
セリフしかない「ラジオドラマ」のような作品です。
設定もあらすじもあえて書かないので、木田と神谷、二人の会話から汲み取ってくださいませ。
最終更新:2023-11-09 19:00:00
10426文字
会話率:100%
「あ~あ。言っちゃいましたね」
告白の返事の一言目は、予想外の言葉であった。
まるで英語禁止ゲームで英語を言ってしまった時のような軽いセリフだった。
電話越しに彼女は続けて言った。
「告白ってしたくなっちゃうもんなんですか?」
僕は、答えることはできなかった。頭が真っ白になったからだ。ただ、理解していることは勇気を出した告白に望んだ返事がこないということだった。
「先輩とは長く友達でいられると思ってました。恋人になったらいつか別れがくるじゃないですか、だから長くお友達で居たかったです」
東京でも雪が降り始める季節、僕は失恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 18:02:28
18354文字
会話率:36%
2人用掛け合いセリフ用台本です。
元ネタの曲は『月光』(鬼束ちひろ)です。
最終更新:2023-11-06 22:20:03
538文字
会話率:85%
3人用の掛け合いセリフ台本です。
最終更新:2023-07-11 10:09:14
496文字
会話率:96%
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
「で、ですからね、あの、何度も申し上げたように――」
「それはこちらのセリフだ。何度も言ったように、土葬以外の方法で同志たちを眠らせることなどありえないのだよ」
「し、しかしですね……その、あなた方、その、土葬は、不衛生と言いますか」
最終更新:2023-10-28 11:00:00
1384文字
会話率:60%
とある町のとある学校。その校舎裏に集まった不良たち。
野次馬で作られたその囲いの中、殴り合う二人。
その戦いも、もう終わりを迎えようとしていた。
「オラァ!」
「で、出た! 鬼束先輩の関節決めからの投げ!」
「これはもう無理だろ!」
「身の程を知れやぁ! 転校生ぃ!」
「ぐ、ぐぅ……」
……よし、あの野郎、もう立てねえようだな。やった、やったぞ。ついに言える。
最近、この俺に喧嘩売ってくる奴がいなかったから言えずにいたあのセリフ!
一度言ってみたかったんだ。さあ、言うぞ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 15:00:00
1588文字
会話率:63%