私はスケルトン、妻は吸血鬼。いえいえ、最初は人間だったんですよ? まぁ私達夫婦の思い出話にでも付き合ってくださいな。
最終更新:2020-11-27 12:00:00
3142文字
会話率:28%
普通の大学生は、異世界の魔王エレグ・ジェイント・ガーヴメンドとして転生した。
だが彼は支持率0%の暴君だった!!
おまけに彼は裏で様々な企みに首を突っ込んでいて、魔界の選挙には策謀が渦巻いていた。
転生を手伝った守銭奴の秘書と、どこか抜けた
スケルトンの兵士とともに、今日も彼は奔走する。
策謀をぶち壊し、支持率を上げ、魔界を救い…そして、明日を無事に迎えるために!!
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・思想、特に政治団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 07:17:57
425881文字
会話率:48%
骨が主人公です。毎日が残業というブラックな職場です、魔王の配下というものは、ランクによって違うのでしょうか。私はスケルトンなので、読んでる世界の人間の人にとっては強いと思うのでしょうか?弱いと思うのでしょうか?私には分かりません。ですが、私
の世界では弱い部類、もちろん、強いスケルトンさんもいますけど、私は弱いです、弱いので毎日、カルシウムを付けるために牛乳を飲むために、時々、人間社会の地下労働施設で鉱夫として働いているのです。えっ?どうして、モンスターが人間の所で働いているのかって?時代は変わったんですよ。確かにあなたの世界では、戦争状態の方をイメージするのでしょうが、人口減少によって、人間社会には働き手が不足しているようなのですよ。だけど、まぁ、私のような弱いモンスターは決めつけてもあれですけど、重労働を強いられます。なので、毎日が辛いのです。負けてしまったせいで、降伏条件の調印の際に魔王さんは、モンスターの復活システムを失くしましたから。だけど、死ぬわけにはいかない、私は生きる、日々を強く、不条理と憂鬱が立ち込めるこの世界で……。というので、悩みがあれば、魔王に相談するような骨の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 02:44:32
256文字
会話率:0%
あるダンジョンに生息する一体のスケルトンは、ある時1万回目の死を迎えます。
一万回目の死を迎えたスケルトンは、いつまで経っても再生しない自身の体と薄れゆく意識に、死を覚悟しそのまま絶命するが――――
何の運命か。
スケルトンだったはずの彼
は、人間として生まれ変わるのです。
※カクヨム・アルファポリスにて、先行投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:04:31
2636文字
会話率:5%
暗い暗い地の底、そこに一体の白骨死体があった。
不思議なことに長い時の中を過ごしたはずの白骨死体は朽ちることなく磨かれたように綺麗な状態であった。
本当に白骨死体なのかと疑うくらい綺麗だった。
そこにある日いくつもの偶然が重なり地上から一筋
の月の光が白骨死体に差し込んだ。
すると白骨死体は起き上がり動き出したのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 12:28:56
34351文字
会話率:38%
<転生したら魔王にされました~これから悪事を働いて行こうと思います〜>
ゴキブリ2匹を殺生した罪で地獄行きが決定した主人公だが、運がいいのか悪いのか、地獄がある事情で満杯になっていた。
その緊急事態の処置として、異世界へ転生し
、必要悪となって世界に貢献しなければならなくなってしまうのだった。
異世界"魔王"転生、ファンタジー&コメディの自信作となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 12:00:00
89410文字
会話率:43%
目を覚ましたら、俺はスケルトンになっていた。
しかも、ユニークスキル『収蔵』には膨大なマナが入っていた。
せっかく蘇ったことだし、俺は生前果たせなかった冒険者になるという夢を叶える旅に出た。
第一章「スライムを拾った」
第二章「シ
ルフの森」
第三章「エルフと行商人」
第四章「令嬢は旅に出たい」
第五章「世界終焉の日?」
第六章「うーうー(愛情表現)」
第七章「記憶」
上記の順番で物語を進めていきたいと思います。
※この作品は「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 20:30:12
79912文字
会話率:52%
ガリガリな外見のせいでスケルトンとあだ名される、穂根河《ほねかわ》
ある日、商店街で暴れ回る暴走族に遭遇して……
これは、あきらめる事なく夢を追いかけ、力を手にした者の物語。
最終更新:2020-09-13 09:25:41
3783文字
会話率:28%
街中で急におっちんだ俺は、ゾンビになったようだ。ゾンビは嫌なので何とか車に轢かれて転生できたのだが、転生したらまたもゾンビだった。しかも、今度は全身のお肉が腐った本格派。どうなる俺、どうする俺。わしゃわしゃしてるうちに、とうとうスケルトンに
進化!
やったぜ俺、でかした俺! 闇の眷属の仲間(ダーク・エルフ少女、ハーフリングの一見幼女)やトンデモマシンに最凶スライムも得て、俺の進化への伝説が始まったハズ……。
カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 19:18:01
300906文字
会話率:47%
ネオ・ブリザードの午後8時半劇場、開幕です!
最終更新:2020-09-06 15:55:39
305文字
会話率:13%
ふと思いついたお話です。落語っぽく書きたかったけど難しいね。
最終更新:2020-09-03 19:18:07
9576文字
会話率:59%
トラックに轢かれて死んだらなんかよく分からん女の子(人外)に異世界転生させられるという昨今のラノベ業界では物凄いベタな導入からの、転生先はまさかのスケルトン!?
まぁなっちまったのはしゃーなしと転生スケルトンライフを送るがなんやかんやあって
頼れる(?)三体のアンデッド仲間と共にパーティを組み世界を股に掛ける冒険をする日常を送ることに!
主人公、元現実世界の人間現スケルトンのオレ!
頼れる仲間は吸血鬼(ただし露出狂の残念過ぎる変態イケメン)、ゴースト(見た目は可愛いがヤンデレ(受))、ゾンビ(ザ・ゾンビの見た目の大男だがいやし系(攻))とアンデッド尽くし!
そんな訳で俺たちのチーム名は「アンデッド・カルテット」!
笑いあり、涙(?)あり、中二病あり、下ネタあり(!?)、となんかもうこの作品大丈夫かってくらい色んなものが詰まった異世界転生もの!……まぁ、その、なんだ…読めばわかる!!←ついに説明投げたよこの主人公…(;´_ゝ`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:46:48
24052文字
会話率:23%
目の前で死にそうな目に会いそうな子供を助け変わりに死んでしまった。
主人公は神を名乗る軽いノリの者によってエグゼルという世界の魔界へと人外として転生することになったが、種族、スキル、特典全てガチャにて決めるという。
主人公は種族スケルトンと
いう最低ランクの魔物を引いてしまうがスキルと特典が最高ランクの当たりを引き異世界にて成り上がることを目標に転生を果たす。
これは、いずれすべての世界を巻き込む世界の覇権を争うかもしれないスケルトンから始まる転生記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 20:14:31
102105文字
会話率:68%
織田信長である兄と、その妹お市の歴史ラブコメ。
イカスルメル星人・織田信長とその妹のお市は、チョー仲良しの兄妹。
でも兄は、お市そっくりな吉乃と結婚。傷ついた妹は近江国の浅井長政と出会い意気投合。
シスコン兄とお兄ちゃんダイスキ妹はどう
なってゆくのか。
[登場人物]
織田信長 主人公(オレ)。妹そっくりの吉乃と結婚するが市に未練を残している。
お市 決別した兄と再会後、コールドスリープで眠り姫に。
吉乃 信長の妻。愛称キツノン。二児の母。病に罹り死去。
織田帰蝶 元は美濃・斎藤道三。コナソドリンクの副作用で幼女に。
浅井長政 旧浅井家当主。お市が大好き。
羽柴秀吉 正真正銘の猿。イカスルメル星の科学技術で人間並みの知能を得た。
石田佐吉 後の石田三成。秀吉の後継を自認している。
柴田勝家 手取川合戦で奮闘し一目置かれる存在に。
松永弾正 オカマ。イカスルメル星の裏社会で名を馳せていた。
浅井久政 浅井長政の父。現在はイカスルメル星で暮らす。
織田信忠 信長と吉乃の子。賢く行動的。父母への愛慕が強すぎ、お市を逆恨みした。
磯野丹波 浅井家家臣。近江佐和山城の城主。姉川の戦いで奮戦。
浅井万福丸 長政の長子。イカスルメル星に逃がした。
林と佐久間 織田家家臣。お荷物扱いされているが織田家への忠義心は本物。
足利義昭 室町幕府将軍。策謀家。貴族風の化粧をしている。西国に流浪。
徳川家康 武田の脅威にマゾっ気っている。
寧々とまつ 活躍させてあげたいが今のところモブっ娘。
竹中半兵衛 元Uuu-tuberアイドルユニットTAKE―NAKAのセンター。
重矩と重門 半兵衛ちゃんの妹。クー、モンモンと呼ばれている。
キエモン 浅井家家臣。遠藤喜右衛門直経。姉川の戦いで戦死。
上杉謙信 別称、スケルトンカセット師匠。Uuu-tuber時代の信長の知人。
三条姫 スケルトンカセットの設定上の正室。二人の仲は?
このお話は三人の協同作です。
草案 : 豊生義之
協力 : 蝦夷松庵
作文 : 香坂くら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:34:48
293311文字
会話率:55%
フルダイブ型VRMMO「フリースタイルオンライン」で普通にプレイする筈が数万人に1人だけがプレイできるという特殊種族を主人公は選んだ。
普通にプレイすれば良かったものの、特殊種族は通常のプレイヤーやNPCがいる大陸ではなく違う大陸でプレイ
するためソロプレイオンリーとなる。
特殊種族のスケルトンキングを選んだ主人公ハデスが寂しくボッチな生活を送り始めました。
「くそっ!数の暴力もここまでか!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 03:45:44
403436文字
会話率:40%
気付くと薄暗い廊下にいるスケルトンになっていた主人公。
何も覚えてないし、これから何をするかも分からない。取り合えずと、本能に任せて目の前に落ちていた骨を食べたことから、共食いの人生、というより骨生が始まっていく。
一方、世界では
、ダンジョンから産出される魔鉱の応用技術が次々と発明され、文明の進歩が目覚ましかった。だが、急激な発展に伴い、世界のあちこちで軋みが生じ始め、混沌が溢れ出そうとしていた。
魔物に宗教、銃に戦車に、夢を見たけりゃ酒に頼るしかないようなファンタジーの世界で、たった一体の骨の冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 18:30:11
4892文字
会話率:17%
剣士には剣を、重装兵には大楯を、回復師にはポーションを
人間の冒険者は武器、装備、道具をそろえてモンスターに挑みます
それは人間だけでしょうか?
いいえ。人間以外も同様です。
オークには棍棒を、スケルトンにはアーマーを、ヴァンパイアには血を
あらゆるモンスターの為の武器、装備、道具を取り揃えています
お客様に合ったものを当店で選ばさせていただきます
お客様は選びません
棍棒から伝説の杖までどんな商品でもお客様に合ったものを販売いたします
ようこそお越しくださいました
ゴブリンズストアへ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 10:55:56
3643文字
会話率:61%
平誠33年、桜の舞う大阪城公園に、突如として異界の軍勢が現れた。騎士、竜騎兵、スケルトン、ゾンビ、そして、ゴブリンやオークといったモンスターたちが、暖かな春の日を楽しんでいた人々に襲い掛かる。たまたま居合わせた若手国会議員(年齢的には中年)
の友兼は、前々世を魔法使いとして生きた記憶を持ちながらも、これまでは隠し芸ぐらいにしか使えなかった"その力"を取り戻す。逃げまどう人々を前にして、彼らを助けるために、身を捨てて戦う事を決意する。知恵と魔法の力、ひとかけらの勇気を胸に、友兼は戦場に飛び込んでいく。
立ちはだかるのは死の王と呼ばれるアンデッド卿、神の使い、そして、20万を超える騎士兵士。美しくも怪しい将軍は敵か味方か。異世界に召喚されていた勇者と聖女は、祖国と異世界の仲間たちの間で心は揺れ動く。異世界の軍隊を相手に、友兼は、警察官や自衛隊と共に戦場を駆け巡る。
※この物語は『フィクション』です。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは全く、全然、これっぽっちも関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 23:02:08
145466文字
会話率:46%
何度も何度も人間を滅ぼし、世界を闇に塗り替えようとしてきた魔王。だが、その度に勇者が現れ、倒されてきた数百年。
もう嫌だ。
もう疲れた。私に必要なのは、そう、癒し!
三日前に植えたダイコがついに芽を出したのだ。
土を作り、乾かな
いように水をやり、今か今かと待ち望んだところに、この可愛らしい双葉。
ああ。これぞ癒しだろう
って、か、枯れたぁぁぁあ。
何故だ? 何故なんだぁぁぁあぁ。
腹心のスケルトンに相談してみた。
「魔王様、それは魔界の瘴気のせいかと思われます」
「そうか。なるほど。瘴気のせいか。して、どうすればうまく育てられる?」
「魔界では育ちませんでしょう。人間界で育てるしかないかと」
「ぬううぅぅ、かくなる上は」
「かくなる上は?」
「野菜を育てるため、人間界の領土を手に入れてやろうぞ」
「それは無理」と、意気込む魔王に腹心は告げる。
人間界の領土を魔王様が統治すると、魔界化してしまう。瘴気が満ちて、野菜は育たないのだと。
しかし普段から住まず、畑仕事をするときにだけ出向けば、瘴気で満ちることもない。
よし! ならば畑を借りて。いざ、始めるぞ! 初めての畑生活。
ところがレンタルした畑の主はどうやら勇者一家で…‥‥?
本人、大真面目のポンコツ魔王。腹心は冷静沈着、何かと器用なスケルトン。
下僕のベスから人間世界の常識を教わりつつ、勇者の娘さんに手取り足取り教わる、ほのぼの畑生活。
人間界で暴れる魔物たちには、鉄拳制裁だ。
絶妙にすれ違う、魔王様たちと勇者家族の物語をお楽しみあれ。
※全三十話とエピローグで完結。
・ネット小説大賞、一次通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 15:38:09
114715文字
会話率:40%
大戦を生き延びたネクロマンサーの剣士、カドモスはスケルトンを奴隷として売る事を生業にしていた。茜色のスケルトン、スパルトイを造り出してから彼を取り巻く世界が動き出す。平民から貴族へ。奴隷商から英雄へ。剣を取り、戦い、小さな村の領主となった彼
の功績はやがて世界中に知れ渡る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 21:00:00
206239文字
会話率:15%
そのスケルトンは、かつて人だった。数多のスケルトンを従え、「敵味方なく、すべての死体は彼の奴隷だ」と称された。戦場を渡り歩き、無数の死を振り撒き、そして彼は死んだ。そこで彼の人としての生は終わりを告げた。「話を聞かせて」少女はスケルトンに言
った。スケルトンは語る。それはただの述懐。それはひとつの物語。死を覆そうと足掻き、それ故に周囲に死を振り撒いた、ただのひとりの人間の死に至る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 19:00:00
404021文字
会話率:13%