転生者たちは、なろう小説によく出てくるような中世ヨーロッパ風の異世界「ナーロッパ」に転生したら、テンプレチートで無双しようと思っていた。
しかし、転生先はナーロッパ(pa)ではなく、ナーロッバ(ba)だったのだ。
なろう的なテンプレチ
ートが通用しない異世界ナーロッバ。
困惑する転生者たちが頼れるものは……、そう『転生者コールセンター』だ!
「ジャガイモを食べたら毒で倒れた。芽も皮も剥いたのになぜだ!」
「身体強化魔法を使ったら、ハジケ飛んだ!」
「油と卵と酢を混ぜたのに、マヨネーズができない!」
「異世界転生したと思ったら、まだ生まれてなかった、何を言っているのか(ry 」
「プリンを作って一儲けしようと思ったら、プリンが出来ない。どうしてだ!」
「俺のハーレムはどこだ!?」
訳の分からない相談ばかりである。
この物語は、そんなナーロッバ転生者コールセンターを押し付けられた天使カノンが、転生者からの苦情や相談を、斜め上の発想で解決していく話である。
約10万字ほどで完結まで書き上げています。
プロローグとエンディングを入れて、29話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 19:08:05
101709文字
会話率:73%
ある寒い日に私は出会った
そう、ジャガイモをそのまま食べちゃう元帥閣下に…
ねぇ、せめて茹でよ?
素材そのままでも大丈夫な元帥閣下と
出来れば調理して召し上がって頂きたい部下の
国防の日々。
そして閣下の本能がどんどん開いていくお話であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 00:00:00
50845文字
会話率:40%
カレー。私の知る限りそれほど好きじゃないという人はいても、嫌いという人がいない好みの最大公約数的料理です。私も好きだ。どれぐらい好きかというと(両手を広げて)これぐらいです。
でも、その食べ方はいろいろ変わりました。先日、CoCo壱番屋
のグランド・マザー・カレーを食べながらふと考えたことをまとめて見ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 08:08:12
3002文字
会話率:0%
最後の文章に向かって『お前はジャガイモかっ!』とタイトルそのままのツッコミをしたくなるような小説オムニバスです。
最終更新:2020-02-02 07:00:00
4109文字
会話率:33%
十八歳の高橋裕紀は、ある日突然、中世っぽい雰囲気の異世界に転生し、魔法使いの一家に生まれた。
あくまで“ぽい”だけで、街はきれいだし、飯はうまいし、塩も香辛料も砂糖もトマトもジャガイモもチョコレートもあって、そして何より魔法がある快適な
異世界だったが、たった一つだけ問題があった。
――それは、彼が何よりもこだわり、こよなく愛した“コーヒー”が、まだこの世界にはないことだった!
おいおい、朝、ブランチ、昼、おやつの時間のコーヒーはいつ出てくるんだ?
え?そんなものはない?
じゃあしょうがない、俺がコーヒーノキを見つけて、育てて、精製して、焙煎して、挽いて、淹れるところまで全部この世界でやるしかないな!
これは、コーヒーが飲みたいという、それだけの理由で魔法学院で無双したり、暇さえあれば図書館に篭ったり、闇の魔法使いたちと戦ったり、王国最強の魔法使いと言われるまで修行したり、前人未踏の大地を探索したり、大規模な農場を運営したりする、愛すべきコーヒーバカの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 21:41:43
243173文字
会話率:32%
存在感の薄い冒険家、空星晴輝が札幌の『ちかほ』に出来たダンジョンから帰宅すると、家の車庫がダンジョンに変化していた。
ダンジョンの入り口に、石板のようなものを発見。
もしかしてこれは、スキルボードか?
晴輝はスキルボードを用いて
ダンジョンへ。
ボードを駆使し、いずれランカーになって目立つ存在になる!
――はずが、何故か仮面を被りジャガイモを背負った不審者に?!
果たして彼は『マトモ』な人物としてダンジョンを攻略出来るのか?
※本作は実際の地球・日本・企業・団体・個人とは一切関係のない『フィクション』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 18:00:00
818860文字
会話率:20%
ジャガイモを超えるリアリティのあるチート作物を考案して、小説世界に導入したいのだけど……ジャガイモのチートぶりがなかなかなので困ってしまうのですよねえ。
最終更新:2019-07-06 18:13:10
2231文字
会話率:0%
煮物には、大根とジャガイモの二大巨頭がある。
最終更新:2019-06-21 01:45:09
540文字
会話率:0%
【ありがとう!3,000PV】
舞台は月周辺の宙域を巡る貨客船トパーズ。知らない間に女子高の制服を着たチビ女が密航していた。男所帯に入り込んだトラブルメーカーを抱え、ひどい目にあう船長カガと元空軍パイロットのカイナガ。国家、海賊、省庁間の縄
張り争いに巻き込まれながらも、なんとか生き延び──やがて真相に近付いていく。1話ごとにゲストキャラを交えた群像、制約の多い宇宙グルメ(主にジャガイモ)も並行。最後に笑うのは誰?
【更新予定】不定期(週1~数回程度)、全13話+EDで完結予定。平成のうちに終わるか、令和に入ってしまうか、ギリギリ微妙。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 04:39:58
205690文字
会話率:43%
タイトルのままです。
本作は「すげどう杯企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1299352/blogk
ey/2255003/(あっちいけ氏活動報告))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 13:24:29
4293文字
会話率:35%
美しい姉の前では、誰しもジャガイモ同然である。
その呪いとも言える不条理を一心に受けた妹は、姉の影に溶け込むような生活をしていた。
しかし、姉の結婚を期についにその呪いが解かれ、ジャガイモは一人の少女に戻るときが来た。
根菜類からクラス
チェンジできた少女は喜ぶのかと思いきや…?
姉が隣に居ないことによって、余計に影の薄い存在に!?
どうにかして自分の存在感を得るために、少女はあの手この手を行使する。
そう「ときに悪名は無名に勝るのよ!」
強かなジャガイモから、毒のある芽を出し、花を咲かせるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 20:47:06
582文字
会話率:0%
どんな時に本当に楽しいですかって思います。
どんな時に一番心から幸せですかって思います。
競争に勝って誰かから何かを奪い取った時ですかって。
心通わせて互いに笑顔になった時でしょうって。
キーワード:
最終更新:2019-02-15 19:58:35
2034文字
会話率:0%
神様のミスとやらで異世界に転生する羽目になった学生。
『魔の風』が吹き付ける不毛の土地に降り立ったが、神様から受け取った“詫び特典”とは……
エンジンの製作知識と紫ジャガイモの種芋20kg。これでどうしろと!?
それを仲間たちととも
にどうにかしていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 15:16:37
149308文字
会話率:38%
『姫』という漢字があります。現在では名前にも用いられる漢字ですが、元々は貴人の娘に対する敬称として用いられていました。
ですが、その用法そもそもが誤解によって生まれたものだとしたらどうでしょう? このエッセイは、そんな歴史のこぼれ話は綴った
ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 19:50:01
2014文字
会話率:0%
――好きです。
因幡フユ、推定十六歳。左掌に『銀の鍵』を埋め込まれた、寒い季節に生まれた子供。」
フユは同じ『銀の鍵』である曙川ヒナと共に、高校二年生になった。
今までに見たことのなかった、光溢れる眩しい世界はフユの内面を変えていく。
しかしその心の奥底には、暗く悲しい過去が封印されたままだった。
ヒナの幼馴染で恋人の朝倉ハルには、仲の良い男子の友人たちがいる。
お世辞にもカッコいいとは言い切れない彼らのことを、ヒナはジャガイモだのサトイモだのと言いたい放題だ。
その内の一人、ジャガイモ2号こと和田シュンヤは、口数の少ない物静かな存在だった。
「私は多分、和田くんが考えているようなどんな女の子でもないから」
人の心を読む魔性の力、『銀の鍵』。それを操るフユは、ヒナとは違う『化け物』なのか。
「魔女先輩を紹介します」にも登場したフユのその後、青春時代を描いた物語。
「ハルを夢視ル銀の鍵」シリーズの第十五話になります。
シリーズを通して読まれた方が数倍お楽しみいただけます。
シリーズURL
http://ncode.syosetu.com/s0075d/
第一話「ハルを愛する人」URL
http://ncode.syosetu.com/n7684dg/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 22:00:00
39322文字
会話率:26%
ソラニン ジャガイモ等の毒
成長するために必要なもの
キーワード:
最終更新:2018-11-03 23:10:22
323文字
会話率:0%
キザカッコイイ台詞を言えばパワーアップする主人公の物語
最終更新:2018-11-03 13:15:29
3570文字
会話率:25%
ハーフオークの“ダルブ”は元戦闘員。
そんな彼は一線を退いて、愛する妻であるハーフエルフの“ミーゼ”と息子と農業をしながら暮らしていた。
広大な地平線に彼が品種改良したボコボコと並ぶ大ニンジンと大ジャガイモ。
そして牛、鶏の畜産。
そん
な中、“ミーゼ”の容態が突然悪くなる。彼女を直すためには薬が必要だった。
彼女を救うために一度離れた魔王の城に戻って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 07:15:29
11929文字
会話率:39%
ジャガイモ農家のライトは、幼馴染のミランダに婚約破棄される。
ミランダは、悪役令嬢のダリアと婚約破棄した騎士団長子息のヨハンセンと結婚することにしたのだ。
ライトは、特別に王宮で行われることになった、ミランダとヨハンセンの結婚式に
乗り込んで、ミランダを奪い返そうとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 19:04:17
3333文字
会話率:34%
17世紀初頭のイギリスでジャガイモチートを成功させた男の失敗談。
チートが成功しても不幸になるかもしれないね、と言う教訓。
最終更新:2018-05-19 01:22:48
2083文字
会話率:15%