死んだ目をし、真っ黒のパーカーを着ている少年、偽騰影は10年前にオーラが見えるようになった。そのオーラは色によってさまざまな感情がある。嫉妬、疑心、不安、怒りなどでそれによって“色”があり、その“色”を取り除くことで幸せにできると信じて恋愛
相談専門のサークル「ハートドロップ」を作った。
楽しい部活の裏には切なく、悲しい物語があった。仲間を必要としない。必要としたら周りが不幸になる。そんな考えが環境によってどんな変化が起こるのか。
そんな中で次々と悩みを解決していく主人公に惹かれていくヒロインだが、その能力の真実が分かった瞬間、主人公の命か地球かのどちらかを危険にさらさなければならない。そんなバッドエンドをかき消すため試行錯誤するヒロインの愛と涙の純愛で醜い恋愛ストーリー
そして彼の人生はどんな道を歩んでいくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 03:18:12
61667文字
会話率:49%
真夜中の空き地で三人組を見つける「俺」。
サークル活動だと言い張る彼女たちは、問い詰めるたびに怪しさが増してゆく。
ころころと変わる言い訳、よく分からない設定。真夜中のとぼけた攻防が行きつく先は?
最終更新:2018-12-30 23:25:29
4223文字
会話率:59%
《私がこの世界の創造神です。この世界はマスターの為に創りました。》……って、なにそれ!? いいから私をお家に返して……ってここが私の家だったわ!? ──かつてはオタクでサークル活動をしていた結城美里(29歳独身♀)も今では立派な社畜。深夜残
業続きで帰宅できない日々を過ごしてるうちに、家を管理するホムコン(ホームコントロールシステム)が新世界の神になっちゃった!?
家主を愛しすぎる家のせいで、剣と魔法と魔物と冒険者のファンタジー世界にやってきたのにお外に出られない私の話。
※同性同士のカップルがメインで登場するため一応ボーイズラブのタグを付けておりますが、特に腐女子向けを意識した内容ではありません。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:00:26
67470文字
会話率:28%
世界各地に、魔物とお宝が潜むダンジョンが出現した。すったもんだの末に政府管理下に置かれたダンジョンに、今や誰もが入場料を払いさえすれば、パーティを組んで入り冒険と一獲千金の夢を同時に楽しめる。
大学のサークル活動でダンジョンに潜った俺は、お
宝をゲットして彼女や仲間と祝杯をあげるが、飲んだくれて翌日曜の朝、アパートの俺の部屋で目覚めると、呪いの黄金仮面を装備させられていた……。
(『カクヨム』にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 22:25:28
5514文字
会話率:51%
「ゲーム、作りませんか?」
ネット上での発言に、メカデザイナ志望の高校生、雁間出太はすぐさま賛同する。
半年前、小説サイトでロボットアニメの企画書募集コンペ《ロボつく》が開催されたのがことの始まりだった。
各選出作品は短編アニメ化まで確約
していたのだが――運営都合で『弾痕のメタファー』だけは没にされてしまう。
それでも何らかの形で『弾痕のメタファー』を世に送り出したいと、企画を通じて知り合った有志が同人ゲーム『ロボつく大戦(仮称)』を作ろうと計画したのだ。
能力の高い人材も揃い、誰もが確かな志を持ってサークル活動に参加することになる。
皆の思いは同じで、誰もが善意と誠意の元に動く。
そしてついにメインとなる『弾痕のメタファー』の制作に取りかかるのだが……。
創作するということの意味、チーム制作の悲喜こもごもを描く長編。
(一章あたり10万文字程度でまとめていますので、一章ずつ一区切りで読まれることをオススメします)
(2017年11月現在、『第一章』『最終章』『第零章』『第三章』『第二章』まで完結しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 09:58:26
839715文字
会話率:20%
「なんで高校生がサークル活動でクッソ真面目にAV(アダルトビデオ)の構成を議論してんだよ!」
私立卯月学園
都市郊外にあるこの高校は、生徒たちの自主性を尊び、新しいことに取り組む意欲と発想を養うことを第一としている。それ故、他の高校では
見られない制度をいくつか取り入れている。
その中の一つに、『生徒たちは在学三年間で新しいサークルを立ち上げなければならない。』というものがある。
サークルの立ち上げ条件はたった二つだけ。
一つは、既存の部活あるいはサークルと重複がないこと。
もう一つは、原則四人以上のメンバーが所属していなければならないということ。
そう、サークル立ち上げ条件は、この二つだけなのだ。
担当教員も必要なければ、活動内容も完全自由。まぁ危険なものは認可されないらしいが、俺が知っている限りでは立ち上げ拒否されたサークルは一つもない。
条件は既存のサークルと部活に重複してはいけない。つまり、それ以外(・・・・)とは重複しても問題はない。
生徒会 (サークル)。それが、この頭のおかしい集団のサークル名だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 20:06:19
12804文字
会話率:84%
元ヤンの雄琴天(おごとてん)は黒歴史たる過去を払拭する為にこの春、大学生デビューを果たす。
大学生と言ったらまずはサークル活動だよね!何も知らない生まれたての赤さんのような面持ちで期待と胸を膨らませ(物理的には膨れてない)て入学した大学で待
っていたのは。
『温泉サークル』
名前からして一見、普通に思えるこのサークルは変人・変態の巣窟であった。
これは温泉を巡ったり巡らなかったりする変わった若者達の青春の日々を描いたお話です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ございません。あと、温泉知識及びその他諸々は作者の偏見も多少なりとも入っておりますので、どうかご容赦下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 08:00:00
14226文字
会話率:66%
その日、大学生になったばかりの男:山崎 伊織は、ある女の子にサークル活動に誘われた。
色々あってそのサークルに入った途端、先輩や誘ってくれた女の子は豹変した。
そのサークルは僕が大学に入る前に色々とトラブルのあったとのことで、先生方の印象が
悪く
解散させられる寸前だったので、新入部員を入れさせることで印象を改善させるために、気弱そうな
僕をサークルに入れたそうだ。(唯一そのサークルの中でやさしかった先輩に教えてもらった。)
そんなサークルにいたくないのは誰だって思うかもしれないが、どうしても先輩が怖くて
言い出せなかった。
そんな嫌な毎日が何日か過ぎたころ、サークルの先輩がある綺麗な石を持ってきた。
僕はその石になぜか魅力を感じて眺めていると、突然光が部屋一体に広がった。
眩しくて目を開けていられなかった。
ようやく目が開けられるようになったかと思うと、そこには見たこともない街の景色が
広がったいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 22:59:29
4183文字
会話率:52%
まだ寒い、春前。
咲かない垂れ桜の孤樹の下で、僕は君と出会った。
僕の時間は、あの時、止まってしまったのかもしれない。
これは、そんなお話。
※本作品は創作文芸交流サークル「遊言会」のサークル活動で書き下ろしたものです。
最終更新:2017-05-28 15:01:11
5333文字
会話率:17%
大学3年の春、喜多見聡司(きたみそうじ)はふと自らの大学生活を省みる。
勉学に励むわけでもなく、サークル活動に精を出すわけでもなく、彼女はおろか友人すらできず、何かをなしとげることなく大学生活のおよそ半分を消費していた。
けれど喜多見聡司は
後悔することなどない。彼の持つ過去の記憶がそうさせてしまう。
人間という存在に絶望し、失望し、諦めてしまった青年は1人の女性と出会った。
梅ヶ丘ひかり、彼女との出会いがこの先辿る運命を大きく変えていくとも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 13:55:57
5356文字
会話率:30%
森川 春枝の通う大学の2号館には、俗に言う「オタク」達が密かにサークル活動をしていた。おんぼろで埃をかぶったその建物に籠もり、根暗な生活をしている者が多いことから2号館は、「フリークス達の(呪われた)巣窟」と呼ばれていた。そして春枝はひょん
なことから2号館に通い詰めることになったのだが…。
春枝とフリークス達の繰り広げる、ちょっぴりお馬鹿でほっこりする日常を描いた物語です。
初めての作品なので、至らないところが多々あります。ご了承下さい。読んで下さり、有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 16:12:33
3943文字
会話率:72%
大学二年になる立花幸助(たちばなこうすけ)は今の生活に納得していなかった。
大学に入ってからを夢見る高校生の頃が懐かしく思える今日この頃、幸助は大学生活に
何も見いだせなくなっていた。
演劇サークル”たまてばこ”で繰り返される毎日に疑問を
もちつつも次第に考えを止めていく。
そんな幸助を一人の後輩が気に掛ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 00:00:00
7993文字
会話率:37%
春秋大学東サークル棟の一室では、五人の部員がサークル活動に励んでいる。――平々凡々たる日々是満喫すべし――という活動目的を果たすために。
大学のサークル活動風景を切り取った掌編~短編集。
最終更新:2016-03-08 09:06:33
20954文字
会話率:53%
今から数年後の世界に突然現れた本来空想の産物である超能力。世界中で次々と発生する超能力者に対して人類は、未知の力に恐れを抱きつつも戦いの最中に平和の道を見つけ出した。
それから10年の時を経て、能力をコントロールする訓練と社会への適合、そ
して悪しき能力者と戦う精鋭を養成する学校機関【SKS学園】がこの島に誕生した。能力者に生まれた者や能力に目覚めた者を招き、彼らが卒業するまでの学び舎として育て、未来に羽ばたかせて行く場所として数十年以上も経営を続けていた。
これは、そんな学園に通う少年少女達の必死に生きて、足掻いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 23:13:59
231056文字
会話率:47%
皆さんは,大学の文化祭をどのようにして過ごすだろうか
サークル活動に勤しむ人,友人とブースを回る人,文化祭を運営する人,
はたまた文化祭の運営をする人もいるだろうし,自宅に篭って参加しない人もいるだろう
過ごし方は人それぞれ,平凡な文
化祭のはずだった。
様々な思惑渦巻く文化祭,主人公たちは渦に巻き込まれていく。
皆さんなら楽しく文化祭を過ごすためにどんな選択を取るだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 10:26:43
7339文字
会話率:34%
京都に住む大学生の私は近頃何か不可思議な出来事に見舞われるようになった。
そして同じサークルの皆が行方不明になっていることを知る。
サークル活動の怪しげな儀式によって超能力を手に入れた私は、異世界の京都『蛾坩堝界(がるつぼかい)』に向
かった。
そこは独自の文化によって構成された世界だった。
そして私は超能力によってサークル仲間を救い出すことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 01:52:36
48822文字
会話率:34%
サークルの皆にこき使われる日々の青年・C。お花見の時も場所取り、ご飯、様々な事を押し付けられてしまう。
挙句の果てに片付けまで任されてしまった彼の元にやって来たのは、美しい髪をした美女であった。それも、何十、何百人もの数が。
一体彼女たち
は何者なのだろうか?そしてCはどうなってしまうのだろうか……?
【補足】この作品は、別サイトにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 17:00:00
15562文字
会話率:37%
洋館で起こる殺人事件……。
犯人は一体誰なのか。
最終更新:2015-02-24 03:38:36
2101文字
会話率:48%
ドルチェ=作者本人の、音楽サークルでの活動記です。小説風に書いていきますので、事実をちょっとばかり誇張したり文学的な表現になって“現実的”ではないかもれません。悪しからずご了承ください。また、こちらでは『小説の一つ』として書きたいので、サー
クルの宣伝としての公開はひかえます。なにせ、作者が未熟者のため、作品のネタとして自分の活動を使ってしまおうというズルい魂胆があることをご承知おきください。
不定期に、現在・過去の活動で思い出深いものなどを更新していきます。
完結は・・・作者が何らかの理由で執筆不可能にならない限り、無いはずなんですが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 23:35:33
4347文字
会話率:15%
大学に入学したばかりの青木玉緒は、彼女がほしくて「デートクラブ」などどいうサークルに入会したはいいものの、いっこうにデートの実習の気配はない。がっかりしてやめようかとおもいはじめた夏休み、待ちに待ったデートの実習が始まった。喜び勇んだのもつ
かの間、お相手は老人ホームに入居している七十九歳のおばあちゃんだった。デートクラブというのはボランティアだったのかとがっくりきた玉緒だったが、がっくりどころか、つぎからつぎに大変なことになっていって大汗をかくことになる。気弱でお人よしの玉緒の、「だれか、なんとかしてくれないかなぁ」というつぶやきが聞こえてきそうなおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 13:00:00
115496文字
会話率:34%