彼女のお引越しの日。
最終更新:2024-01-30 21:51:58
519文字
会話率:14%
天国への階段を上って行く主人公の林満(ハヤシミツル)。まわりは雲のカーテンで何も見えません。いくばくもなく上り切った先にはどういうわけか一軒の精神科医院があらわれ、‘超’美人の看護婦が入口で待っています。なぜ自分が精神科にかからなければなら
ないのか、いっかなわからぬままに医院の中へと…。やがて医師(ドクタースイサイド)があらわれ、林は世にも不思議な、かつ空前絶後の治療を受けることとなります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:07:30
17668文字
会話率:83%
【一文紹介】魔法蔓延る異世界で竜騎兵が誕生したらどうなるのか。
【短文あらすじ】
産業革命前夜、とある田舎の中堅国家に皇太子がいた。
彼は現代の日本から転生してきた人物だった。
良くも悪くも変人で奇天烈な彼の元には同じようなおもしろい変態た
ちが集まっていた。
そんな中、隣国の騎馬民族国家から政略結婚の要請が、、、。
かくしてフットウント皇太子ハンゲルとバートルモ首長の娘ビュフェス、そしてハンゲルの愉快な仲間たちによって文明開化を目指していく。
あらゆる権益者と組織が行く手を阻む。
商工集団、魔導士、保守貴族、隣国、皇帝家。
裏の裏、さらにその裏といくつものカーテンで隠された世界を殴り合いと実力ではぎ取っていく。
その先に何が待ち受けているのか。
【長文あらすじ】(未)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 07:00:00
5788文字
会話率:17%
ふと、空を見上げて思った事。日常切り取り系小説。思い出ココロフィルム。
最終更新:2024-01-11 14:24:46
1793文字
会話率:21%
ある日、暇つぶしに散歩をしていたリリィは病院のカーテンの隙間から瘴気を纏った少年を見つけた。あまりの綺麗さに見惚れてしまったリリィは、己のもつ弱い弱い聖魔法で彼の瘴気をはらおうとする。ずっと眠っている彼を助けるため、ずっとベッドの上にいる彼
と話すため、いつか外に出て、彼と雪で遊ぶため。
小さな聖女と、まるで雪の精霊のような彼の二人が送る、ささいな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:08:46
9503文字
会話率:23%
若い女性は戦闘の内外で標的を粛清することで知られるようになり、長い銀髪のこの美しさは領土戦争に対処するために州の同盟によって呼び出されるようになった。残念ながら…彼女が念頭に置いていなかったのは、彼女のターゲットが同盟を設立し、現在そのよう
な凶悪な方法で行動している10人のグランドマスターであるという単純な事実でした。良い!カーテンの裏で実際に何が起こっているのかを発見できるかどうかは彼女次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:54:15
201文字
会話率:0%
厚いカーテンを引いた部屋の中で、漆黒のローブを身にまとう一人の男が魔術所を手に魔法円の前に立つ。今まさに、男はこの世ならざるものを呼び出そうとしていた。
最終更新:2023-12-21 00:27:55
675文字
会話率:46%
カーテンが風に揺れ
図書室の窓から光が射し込む
その光はとても
眩しくて――
最終更新:2020-07-05 11:45:02
630文字
会話率:100%
毎日投稿、完結済みです。
ばっふんっ!!
一瞬宙を浮いたカラダは、ふわふわのクッションに受け止められた。
「は?」どういう事?
目をパチクリして周りを見る。
アパートではない高い天井。
窓には壁に沿うように重厚なベルベット
のカーテンが下がり、床には赤を基調とした細かい織りの厚手の絨毯が敷かれている。
私はその部屋の中央にあるベッドの上にいた。
ベッドの天蓋には、繊細な刺繍の入った豪華なカーテンが幾重にもかけられている。
これだけ天蓋が必要ならば夜は相当冷えるのだろう。
カーテンを見ても、絨毯を見ても、天蓋を見ても「冷える。寒い」が想像出来た。
やだな。
つか寒い。
寒い寒いとクッションに埋もれたカラダを起こすと、レーシーで薄々、布の面積は最小限で皮膚の面積は最大限な破廉恥極まりない下着しか着けていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 06:36:56
19683文字
会話率:29%
もし、私が異世界に連れて行かれたら。
ハンドギャザーたっぷりの服をカーテンやシーツで作ろうと思います。
ハンドギャザーがどんなものか写真を付けて説明します。
最終更新:2023-02-13 20:36:30
1528文字
会話率:3%
どこに住んでる僕の闇
最終更新:2023-11-17 00:50:44
204文字
会話率:0%
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空
。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で主に話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。不定期になります(^_^;)
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で変化増減していく予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 08:38:22
5493文字
会話率:8%
カーテンの向こうの世界には
最終更新:2023-11-11 18:53:17
256文字
会話率:0%
シュール系の抒情詩。
最終更新:2023-11-10 12:32:42
383文字
会話率:0%
もう数年は外に出ていない。だがある日、いつもは出かけない両親が外に出たので、つられてカーテンの隙間を開いた。
最終更新:2023-11-10 11:24:40
1449文字
会話率:0%
非日常的な状況に陥ったサラリーマンの話。
最終更新:2023-11-04 09:48:51
2143文字
会話率:16%
「砂埃に喉元を裂かれた夏のそよ風が、人影を映したカーテンを靡かせる頃、僕は雨粒の模様が刻まれたベランダで浅い深呼吸をした。麦茶の香りがほんのりと風に乗せられて、僕はそっちの方へと手を伸ばす。鉛筆削りって何だろうね? 夕日が落ちていくように、
僕らは僕らだけの地平線を見つめるんだ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:19:24
1325文字
会話率:60%
えっと、これは夢だよね? うん、夢に決まってる。
普段からやってる推しとの理想のシチュエーション妄想のたまものか、こんなにリアルな夢を見せてくれるなんて。
グッジョブ! 私の右脳だか左脳!
てなわけで、大好きなラノベの『中の世界』に降臨す
るという最&高の夢を見始めた私、小宅永遠子。
なんか妙にリアルなのが気になるけど……
私はこの夢を絶対にエンジョイしてみせる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 13:47:18
113697文字
会話率:46%
芸能科に在籍する超人気歌手のセイと付き合い始めた普通科在籍の紗南。保健室にて密会を続けていたが、セイのマネージャー 冴木から「セイに近付かないで欲しい」と警告される。そんな中、セイの留学が決まり、紗南はセイの将来を思って送り出そうとするが、
冴木は紗南がセイの将来への足かせの存在だと伝えて、留学を機に二人の仲を引き裂こうとする。《カーテン越しの君》の続編。
※本作品は、魔法のiらんど、野いちご、ベリーズカフェ、エブリスタ、ノベマ!、アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:50:03
116014文字
会話率:27%
普通科に在籍する紗南は保健室のカーテン越しに出会ったセイが気になっていた。ふとした拍子でセイが芸能科の生徒と知る。ある日、紗南は星型の飴を渡すとセイはカーテン越しの相手が同じ声楽教室に通っていた幼なじみだと知る。声楽教室の講師が作詞作曲した
歌を知ってるとヒントを出すが、紗南は気付かない。セイは六年前の大雪の日の約束を守る為に再会の準備を進める一方、紗南はセイと会えない日々に寂しさを覚える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:28:47
21892文字
会話率:34%
平凡な公認会計士である「私」は、山奥にある不釣り合いな高級別荘で、ある朝、目を覚ました。
起こしてくれたのは「妻」だ。
三十代後半で未だ若々しい「妻」、その優しい笑顔に癒され、体を起こして部屋のカーテンを開くと眩い日差しが差し込んで来る。
美しく、平和な朝だ。
幸せを感じて良い筈なのに、奇妙な不安が胸を過る。何故か、ここへ来た経緯、ここ数日間の記憶が全く残っていない。
しばらく前の出来事なら覚えているのに、何故、最近の事だけ判らないのだろう?
「私」も「妻」も携帯電話を持っておらず、家の中にはテレビが無い。だから、外の情報は一切入らない。
唯一の情報源、居間に置かれたタブレット端末だけは問題なく起動し、少々胡散臭い「妻」の弟が画面へ現れて、「私」の質問へ答える代りに言った。
「姉さん、夫婦水入らずで楽しく過ごして欲しい。できれば、この世の終わりまで……」
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:41:59
9489文字
会話率:32%
白い壁、白いベッド、消毒液の匂い、白いカーテンから覗く緑豊かな散歩道。それが私の世界の全てだった。そんな私の前に突如として現れた彼らは、あの小さな部屋しか知らない私の世界をいとも簡単に壊していった。
彼らは、体が弱く同じ世代の子供たちと
同じように生活することが難しかった私にとって、“ヒーロー”の様な存在だった。
以前、「青」という名前で「暁」というタイトルの物を書いていたのですが、ログインできなくなってしまったため、新しく作り直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:15:00
1925文字
会話率:36%
――それは、一瞬。
もどかしいほど襲う眠気。
突っ伏した感覚がヒンヤリと冷えた心地いい机。
朝日と共に揺れるカーテン。
全てを見下ろし音を鳴らす秒針。
億劫な気持ちを運ぶチャイム。
......これら全てを包み込み消して
しまうほど無秩序な生徒の喧騒。
――全てが失われ、青空の元に放り出される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:28:06
48074文字
会話率:35%