ある日、岩だらけの海岸で生を受けたカモメのルー。彼は生まれながらに、ひとより短い羽根と長い足をもっていた。
飛ぶことよりも、走ることを選んだカモメの話。
noteにも掲載しています
最終更新:2018-03-22 20:28:55
52275文字
会話率:38%
解説:『戦争をしよう』は、歌詞です。最終的にNHKの「みんなのうた」で放送されるのが目標です。『γ』は、人間が出てきます(初めて人間を登場させるのでドキドキしています)。恋愛っていうんですか(本当に?)。
『カラスカモメ』『コーラン以外全部
燃やす』『雲が落ちる』『思考盗聴』はよく分からないので、よく分からないなあと思ってください。
『バーバヤーガ』『夜海誰』『失踪者』『怪物讃歌』はreadableです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 22:35:12
15389文字
会話率:12%
「何もできないじゃないか」
そう言われ続けて十数年。当たり前ができない人。
魔法が生活を支える世界。
火も、水も、風も、土も、全て魔法によって成立する世界。
魔力を持たない生物など例外を除き存在しない───これはその例外の素敵な人生の話。
(主人公が特殊な能力を使って無双したりハーレムを作ったりなどとは程遠いので、お気を付けて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 03:53:40
1220文字
会話率:26%
高校に入学して1ヶ月ある日転校生がやって来て主人公の【青春】が始まるのだが、その転校生のあまりの鈍感さに苦戦するも少しずつ距離を縮めてはお決まりのハプニングが!
無事にヒロインを攻略出来るのか?
そして新たなライバルも参戦?主人公さあどうす
る?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 10:00:00
996文字
会話率:65%
大学に通うアキホとキョウは同性の恋人同士。
男しか好きになれないアキホと、自分の中のもう一人の人格『レオ』の心を守るための存在であるキョウ。
他人を信用しきれない事で生まれるわずかな歪みが、アキホとキョウの関係に変化をもたらす。
―――
―あなたは大切な人を心の底から信頼することができますか?
BL要素少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 21:53:47
21872文字
会話率:29%
ノックの音がしドアを開けると
最終更新:2017-05-22 05:28:09
3167文字
会話率:65%
2080年、全ての国は武力を持たないと宣言し、条約を結んだ。
――それから20年、国々は個々にハッカーを雇い他の国の弱みを見つけるよう指示を出した。
その中の1人柊誠は、ハッカー歴2年。ハッカーの中では彼のコードネームは知らない者
は居ないぐらいに際立った功績を挙げている。しかし、彼の顔や情報は、仲間内にしか知られて居ないはずだった――。
※実際の団体とは、関係のないフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 02:11:34
2256文字
会話率:58%
西海戦争。ソル連邦と貴志国(きしのくに)による西海を挟んでの戦争の行方は、ふたりの幼馴染のエースパイロットの手によって委ねられていた。
一方はソル空軍として、もう一方は貴志空軍として。
殺し合う相手が、その幼馴染であるとは知らず。
――こ
の想いも、13ミリ機銃の前で消えてしまうのだろうか?
※短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 10:42:15
27727文字
会話率:15%
最下層であえぐ
非社会組織の末端構成員
後藤公明がメフィストフェレスと名乗る悪魔に声を掛けられ…
『貴方をサクセスストーリーに乗せて差し上げます。』と言われる。
口先一つで社会に対抗する悪魔…メフィストと後藤公明…
二人のサクセスストー
リーをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 11:28:49
2874文字
会話率:24%
緩い坂の途中に佇む様にヒッソリと建つ洋館の窓から
今にも空間に溶け込みそうな女性に
『君は何時も下を向いて歩くのね?』と尋ねられる。
生まれつき左目の色が緋色に染まり…
謂われ無き不浄の子として扱われてきた僕は
人前で顔をあげては歩けない
。
そんな僕に
水晶を集めて凝縮したにも関わらず
尚も透明度を失わない美由紀さんは…
僕を彼女の部屋へと招き入れる。
そこは…純白に支配された決して汚してはならない聖域だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 19:41:37
60080文字
会話率:19%
自閉症のレイカをひょんな事から、面倒を見なければならなくなった僕と…
レイカのほぼ…千日に渡る闘いをここに記して置きたく思います。
最終更新:2016-07-09 11:11:30
6570文字
会話率:16%
亡くなったおかあさんに会いたい文太くん。カモメとの出会い
最終更新:2016-10-21 12:00:00
1702文字
会話率:35%
港から出向する漁船の群れは霧を掻き分け嘶くカモメを追いかける。おいらはそれを毎朝眺める。それが格好いいから。おいらも海の男になりてえと思っていたら、おっかあが提案してきた。「だったらアンタも船を持てばいい」。天啓を受けたおいらは、船を探すこ
とにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 22:41:12
6023文字
会話率:55%
猫島の口の悪いカモメと、黒い子猫の友情物語。
最終更新:2016-08-11 09:51:25
14405文字
会話率:46%
ローズ・ポートマンは人生を嘆いていた。
父はアル中、母は蒸発、彼氏は寝取られ仕事はクビ。
おまけに深夜までヤケ酒した帰り道、悪酔いした彼女は人気のない路地へと迷い込み、そこで見知らぬ男に銃を突きつけられる。男は逃亡中の殺人犯。それも〝
マッド・ジョン〟のアダ名で知られるイカレた殺し屋だった……。
※「殺し屋」をキーワードにしたマイナージャンル応援企画『The Killer’s Project』第2回2ndターン参加作品です。企画詳細についてはページ最下部のバナーより企画HPをご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 00:00:00
47016文字
会話率:43%
昭和33年、6歳で親に捨てられ紆余曲折を暴力と人情と愛情で生きてきた男の成れの果て。
50年前から現在を振り返るノンフィクション・ストーリー。
ヤクザな親父と、それを支えた母。
当時じゃよくある話のあり得ないような話です。
最終更新:2016-05-20 18:34:17
1785文字
会話率:17%
おもちゃのカモメは飛ぶ。
『そうなることはなかった』都市の空を。
最終更新:2016-04-05 07:02:46
5755文字
会話率:33%
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する
。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
twitter:tanabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 12:23:37
1990文字
会話率:0%
※これは重複投稿作品です。
海野京介は、ある日海岸の側で打ち上げられている少女を見つける。彼は少女を自分の家に招き入れる。きょとんとした表情と真っ白で長い髪が印象的な少女に、京介は「カモメ」と名前を付けた。
京介は近くの学校で教員をしていた
。お世辞にも愛想が良いとは思えない性格の彼は、カモメがある日突然学校を訪れたことを境に、学校で注目の的になる。カモメは拾った時から日本語が喋ることが出来たし、学校というものにも興味を持ち始めた。ただ、カモメは口が軽かった。京介の趣味や日頃の癖などが次々にバレていき、気がつけば京介は学校の中でも話題になることが多かった。
幸いだったのは、カモメが抱いている京介の印象に、悪いものが含まれていなかったことだ。噂も悪いものばかりではなく、どちらかというと良い噂が広がっていった。しかし、京介は一人でいる時間が好きだった。昼休みや休日に、生徒が声をかけてきたり、日常生活について質問されるのは苦痛だった。しかし、京介はそれでカモメが満足するならと、昼食を持たせて学校へ頻繁に訪れさせた。
カモメと暮らし始めてから、京介にべったりな彼女は海が好きだった。
ある日、カモメは堤防で京介と一緒にいる時、突然彼女は羽ばたいて空を飛んだ。京介は戦慄よりもカメラでその姿を撮ることに夢中になっていた。
カモメは言った。
「私、帰るところがないの。」
彼女は記憶を取り戻していた。どの時点で記憶が戻っていたのかは本人にも分からなかったらしい。遺伝子制御をされて生まれた彼女は、実験される日々にうんざりしていたそうだ。
数年後。研究所の人間と名乗る男が現れて、彼女を回収したいと言った。京介は考えた。どうにかしてカモメを自分の側においておけないかと。京介はカモメの研究を自分が引き継ぐという条件を提示した。カモメに留守を頼み、京介は研究所へ案内された。そして帰ってきた京介の背中には羽が生えていた。カモメはそのことをひょんなことから知ってしまい、京介を問い詰めた。彼は笑って答えた。「なんだかんだ言って、僕は君と一緒にいたかったんだ。」
その数日後、近隣の学校に通っている生徒達は、京介とカモメが手を繋いで歩いている所を見て驚いた。あんなに噂をされるのが嫌いだった京介が、笑いながらカモメと話をしてたからだ。
海の方へ歩いていく彼らを、生徒達は見続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 20:54:17
11171文字
会話率:50%
学校帰りに寄った港でのんびりと海を眺めていると幼馴染が現れる。
彼女と思い出話をしていると、なぜか徐々に彼女が俺に接近してきて突然「柔らかい感触」に襲われる。
その日は、俺にとって決して忘れられない日になったのだった。
最終更新:2015-06-20 00:53:24
3121文字
会話率:41%
星降る夜に山で暮らす親子の前に突然おとないを告げた女と二人の物語
次第に明らかになる秘密
楽しみにお待ち下さい。
最終更新:2015-05-17 18:17:44
243文字
会話率:0%
初夏を迎えた星空に
北極星とは一線を画し惑うように動く星たちの間から一筋の光が舞い降りた。
炭焼き小屋に住み暮らす
源三とタエの親子の前に一人の美しい女がおとないを告げる。
キーワード:
最終更新:2015-05-17 01:00:00
583文字
会話率:5%
最下層の非社会的組織であがく
後藤公明に
謎のサラリーマン
悪魔堂カモメが話しかける。
カモメが語るには
後藤公明をサクセスストーリーに乗せると嘯く
さて…カモメは如何に後藤をサクセスストーリーに乗せるのか?
乞うご期待
キーワード:
最終更新:2014-11-23 12:27:33
5519文字
会話率:21%
水底の楽園にいたるまでの、アルカの冒険が今始まる。
※不定期。
設定が甘いとこが多々ありますが、ご容赦ください。
誤字脱字など、気になる点がございましたら活動報告かメッセージボックスまでどうぞ。
最終更新:2015-04-17 12:40:27
9460文字
会話率:30%
主人公が妙に好かれたり、魔界へ行ってお仕事を頑張ったりするエセ?ファンタジーです。
初投稿ですので、至らない点は多々あると思いますがご容赦下さい。
最終更新:2013-11-08 19:06:13
11993文字
会話率:40%