昔々それはそれは美しい獣がいました・・・ そんなおとぎ話が伝わる世界。そこそこ大きな街で暮らす本好きなひきこもりとそのお隣さんの女の子のお話。亀更新注意!
最終更新:2012-12-31 06:08:37
72771文字
会話率:48%
「ひととけもの」という作品の番外編置き場です。
亀の筆休めのため書かれたものや祝い小話などが置いてあります。
本編とは関係あるようなないような。現代パロなどが普通に置いてありますのでそういうものが苦手な方は注意してください。
最終更新:2012-12-21 13:28:28
29710文字
会話率:44%
ただ願いを叶えたかった少年の物語。
最終更新:2012-08-29 17:12:31
2216文字
会話率:31%
『美しさのあまり塔に閉じ込められていたお姫さまは、化け物に連れ去られてしまいました。しかし、それを知った王子さまが化け物を倒し、お姫様を助け出しました。そして二人は結婚して幸せに暮らしました』今では誰もが知っている物語の、今ではもう知られ
ることはない真実。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 20:26:16
5030文字
会話率:5%
むかしむかし あるところに
まっくらな まっくらな
やみ が ありました
そこには あかい めを した
くろい くろい けものが すんでいました
から始まる童話風味の物語
すべてひらがなで書いているので
多少読みにくいですが
最後まで読ん
でくれると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 20:00:00
2993文字
会話率:91%
シンプルに地を這いながら働く。自サイト掲載中。
最終更新:2012-08-08 00:02:26
4744文字
会話率:23%
「いい加減に諦めろ!」
「この化けものが!」
自分と違うものに情け容赦の無い声。
人間を殺したくない鬼は、その人間に追いかけられ追い詰められて、心身ともに深手を負ったまま濁流に飲み込まれる。
「人間だったら良かったのに――」
数日後、人の姿で発見された彼は、全ての記憶を失っていた。
恋愛要素有の和風ファンタジーです。
12/08/03…第一部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 18:04:06
59376文字
会話率:37%
ある女の日常を綴る。
最終更新:2012-04-13 01:50:09
744文字
会話率:47%
一人の女が、ありきたりの恋によって堕ちてゆく心情を綴る。起承転結の結
最終更新:2012-04-12 15:26:21
2068文字
会話率:78%
一人の女が、ありきたりの恋によって堕ちてゆく心情を綴る。起承転結の転
最終更新:2012-04-12 13:56:34
759文字
会話率:83%
とある学校にある生物科には、生物と関わるために化け物係という係が存在します。絹川君は受け持ちの化け物と仲良くできるのでしょか?
最終更新:2011-12-02 23:18:21
683文字
会話率:29%
この世に王朝あり。その王朝に寄りかかる家あるもその家の者傲岸不遜なり。
およそ70年にわたる政争の行方とは?
最終更新:2011-04-26 11:33:18
16257文字
会話率:0%
地球の大陸の片隅のある渓谷に、あるけものがいた……
最終更新:2011-03-20 16:59:44
3321文字
会話率:5%
彼女と彼の対面。
それは、なじるものとなじられるものの関係。
でも子供たちは思うのだ。
ただ幸せになりたかっただけなのだと。
最終更新:2010-05-19 21:45:44
6645文字
会話率:28%
黒い包帯に包まれた少女。
赤く輝く髪を靡かせる少女。
蒼い薔薇の獣が生えた少女。
灰色の瞳で全てを見通す少女。
この世界には仮物(かりもの)という、若者の周辺だけで発生する複雑怪奇な現象が存在した。
僕はその仮物に遭遇する確立が極めて
高い、普通の、ありふれた、ただの少年だ。
この物語は、四人の少女と僕が、そんな仮物と向き合ったり、逃げたり、四苦八苦しつつも自分達の生き方を模索していく、歩くような速さで展開していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 13:58:09
66099文字
会話率:24%
この事件は、私の刑事人生の中でも、取り立て残酷で無惨な事件だった。
そのため、私は仕事で付ける日記とは別に、自分なりにこの事件をまとめてみた。
このレポートには、私なりの解釈があり、あなたの考えとは異なるかもしれないが、事件の全容は書
いたつもりだ。
このレポートを使用して、今回の事件を解決に導いてくれるなら、それが誰だろうと、私は嬉しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-17 01:05:56
20855文字
会話率:42%
お肉ばかり食べてないで、少しは野菜も食べなさい。そんなアナタに捧げます。
最終更新:2010-04-15 14:52:46
3445文字
会話率:41%
最近ふと考える。どうやら、あたしは一生のうちで一番大切な時期の過ごし方を完璧に間違ってしまったらしい‥と。そして、今現在も進行形で、二度と戻らない貴重な時間を、人生を、無駄に浪費し続けているのではないか‥と。ああ‥。あああ‥。こんないい年を
して、あたしは一体なにをしているのだろう‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-02 02:46:19
39676文字
会話率:22%
ある日、都会から新しい先生がやって来た――そこから始まった、山奥の隠れ里での理屈っぽい教師と、ちょっと変わった生徒達との物語。都会での常識は非常識になり里での日常は、非日常的だった。かくして、先生の受難の日々が始まった――
最終更新:2008-11-24 12:01:34
21474文字
会話率:35%
バイトの帰り、ヨシトは幼馴染のヒロと並んで、最終バスを待っていた。闇に縁取られた口元が、ヨシトに問う。「けものって、なに?」◆はじめて僕は彼女の心を覗いた。はじめて僕は彼女を抱きしめた。はじめて僕は彼女を欲しいと感じた。はじめて僕は彼女が愛
しいと思った。ぼくは、初めての勇気を持つことができるのだろうか――◆春の競作祭「はじめてのxxx。」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-06 01:02:41
12799文字
会話率:10%
誰がなんと言おうが、詩だと言い切ります。たまには、無理やり言い切るのもありなんじゃないでしょうか。
最終更新:2007-08-13 21:21:32
3170文字
会話率:25%