二十九歳・男・フリーター。世間の風当たりは、もちろん厳しい。そんな僕の夢は画家になる事だ。だけど、作品は落選続き。年上の彼女には見切りをつけられるし、友人は着々と人生を歩んでいくし・・・。三十歳を迎えるも、僕は人生の迷子。深い森をさまよい続
けている。そんな僕だったが、一人のお婆さんとの出会いをきっかけにして、変わり始める。僕が、僕の道を見つけるまでの、あんまりかっこよくない僕物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-03-28 10:39:39
80809文字
会話率:47%
世話のやける兄貴。それを面倒みる俺。最近…そんな兄貴が噂になってるらしい………。コスプレにお婆さんを担いで徘徊、変人との格闘……?なんだそりゃ?
最終更新:2009-02-26 23:38:05
2501文字
会話率:47%
不思議なお婆さんから買った金色の飴玉。舐めると必ず悪いことが見に降りかかる。が、しかしそのあとその災いを忘れるような幸福が巡ってくるという不思議な飴だった。
最終更新:2008-09-05 16:32:41
5820文字
会話率:30%
僕は毎晩あの時間を楽しみにしていた。薄暗い中で、暖炉の炎だけが鮮やかに燃えていた。炎に浮かんでは消える婆やの物語。それは少年の僕の胸をときめかせる一夜の魔法でもあった。一応、オムニバスの短編集となっていますが、話が所々リンクしていきます。
最終更新:2008-01-08 04:23:01
1459文字
会話率:48%
交換屋ーそれは鉛筆、消しゴムといった物質はもちろん、才能、知識、年、健康も世界中の人と交換でき、本当求めれば現れる店。
最終更新:2007-08-14 20:53:17
4498文字
会話率:61%
あたしの隣の部屋には、お婆さんが住んでいます。実はそのお婆さんは……
最終更新:2006-08-14 03:31:59
2969文字
会話率:10%
とある市場の中にある、ちょっと変わったお店。そこで出会ったのは、不思議なお婆さんと古い歌だった。
最終更新:2006-01-12 00:22:36
1922文字
会話率:37%
目が覚めると、私はお婆さんになっていた。
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最終更新:2005-10-29 11:12:57
1994文字
会話率:12%