ある日どこかの小さなお家での、小さな小さな小さな出来事です。
「あたし」のお喋りだけで進みます。短い短いお話です。
最終更新:2022-09-09 19:33:33
1383文字
会話率:0%
とある会社の事務員二人のしょうもないお喋り。
生意気な後輩男子にイジられ、散々翻弄される先輩女子のお話です。
※「ボイコネライブ大賞」の応募作品のため、文章形式を指定の形に変えております。なかなか読みづらいとは思いますが、ご理解いただけ
るとありがたいです……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 08:12:19
8121文字
会話率:0%
あ「これはまぁ、言葉がお喋りする小説だ」
ら「ほら、『ら』が喋っているでしょ?」
す「このノリがずっと続く」
じ「ちなみに主人公はアマチュア物書きだ」
最終更新:2022-08-10 22:17:52
2016文字
会話率:53%
社会人四年目の月島マリは、お喋りが止まない同期の梨花の存在に悩まされていた。家族のいないマリにとっての癒やしスポット・ブックカフェ『ピート』の年上マスターと、偶然本屋で出会った同い年の大川健斗と過ごす憩いの時間に、やがて少しずつ変化が起きて
――。
アルファにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:18:59
135286文字
会話率:36%
ある日、私は人間っていう生き物が大好きになった。
初めてお喋りが出来て、楽しいって気持ちを知ったから。
ふふ、こういうのをきっとちょろいって言うんだよね。
でも私にはそれで十分だったんだ。
顔は見られなかったけど、お喋りがで
きただけで十分だったんだよ。
今日は誰とどんなお話をしよう。
今日は誰とどんなことをして遊ぼう。
もっとみんなの笑った顔が見たいんだ。
明日は、どんな幸せがあるんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 12:03:56
4343文字
会話率:13%
山が炎に包まれている。
その報を受けた一人の記者は、急ぎタクシーに飛び乗った。
「なんだいお急ぎかい? お客さん運がいいねぇ。おじさんに任せな」
自信満々に親指を立てる運転手、諌山茂と共に『塩梅山』へと向かった。
道中、諌山は延々語る。
小
遣い制なこと、努力家な長女のこと、反抗期な次女のこと。
家が現場、『塩梅山』にあるということ——。
Twitter企画、『#いいねとRTの数分執筆する』から生まれた
少し運のいい記者×お喋りなタクシー運転手が織り成す
非日常怪談ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:00:00
4585文字
会話率:26%
ふとしたきっかけから接触した柏木さん。
趣味が近くてお喋りすることが増えました。
お喋り仲間? 友達? 同僚?
私と柏木さんの関係性を表す単語が見つかりません。
■■□■
カクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp
/works/16816927863127819403
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 06:42:31
22788文字
会話率:25%
トアル国の北東部に在る巨大で美しい湖、ナイト湖。その周辺一帯はナイトニア地方と呼ばれている。特に、湖北の辺りは夏が短く冬は長い、雪深い陸の孤島である。
螽斯(キリギリス)は、相方の葦笛を懐に諸国を漫遊し、冬にはナイトニアの地で食客として、子
供らに物語を歌って聞かせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:08:08
23445文字
会話率:0%
※一迅社アイリスNEO様から書籍化。2月4日発売予定です。
「鳥はいいなぁ、自由で」
たしかにそう言った。けれど、そうじゃない。彼女は決して本物の鳥になりたい訳ではなかった!
気が付けば『カナリーバード』という、美しいが戦闘能力皆無
の鳥型モンスターになっていた主人公。運良く規格外の身体能力を手に入れたと思ったら、人に攫われ売られることに。
買われた先で出会ったのはやけに大人びた、しかしどこか危うく見える少年で、彼の心の支えになることを決意した主人公だが……逆に少年からフォローされる日々を送る。
これは不自由な天才少年と最強ポンコツ鳥頭の凹凸コンビが自由を獲得するまでの物語。その鳥はやがて伝説となる……はず。
本編完結いたしました。冒険あり恋愛ありの波乱万丈鳥生。恋愛成分は終盤に薄らとあります。
【http://ncode.syosetu.com/n0087dt/】設定集をつくりました。
第九回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞にて、銀賞をいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:35:42
375639文字
会話率:46%
険しい山の岩石地帯を住処とし、誰も訪ねる者がいないことに寂しさを感じていた黒龍は「あまりにも暇だ」という理由をつけて住処を旅立つ。
黒龍が初めて出会った人間は、魔物の生贄にされた少女だった。
あまりにも反応の薄い少女をどうにか笑わせてみた
くなった黒龍は、暫く彼女と過ごすことを決めたのだが――――。
ドラゴン×少女。気まぐれ更新になると思います。
前作「お喋りバードは自由に生きたい」を読んでくださった方にはなんとなくピンとくるであろうスピンオフでもあります。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 15:39:48
30863文字
会話率:35%
(今日も花田が格好良くて困る)
◇
一年前、好きな人からもらった答えは「無理」だった。
◇
高校二年生の江藤凛は、自分をこっぴどく振った相手・花田陽介と『友達』である。彼を好きな気持ちは今も変わらず、こっそり胸をときめかせる日々。だが、
もう伝える勇気はない。
くだらない話をしながら隣で過ごす時間が、ただ楽しかった。
しかしホワイトデーの朝、花田に好きな人がいることを知ってしまう。自分は彼にとって、『女の子』ではない。
二度目の失恋をした凛は、友達として彼の恋を応援しようと決意する。
放課後の教室ではじまった、花田との恋バナ。それは凛の想像とは、かけ離れたものだったーー。
(絶対に、絶対に言えないけど。――やっぱり、好きだ)
◆振った花田と振られた凛の、心を紡ぐ、お喋り恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 17:13:38
21476文字
会話率:53%
これはここではないどこか別の世界の物語。
アリガルースという大国にある名もなき小さな村に、ソラ、ミメイという名前の女の子達がいました。
ソラは人見知りの内気な女の子で、ミメイはお喋りが大好きな人懐っこい女の子。
対照的な性格をしていますが二
人は幼馴染みの親友同士で、今日も近くの大きな街に品物を卸しに行ったり、料理を作ったり、お菓子を食べたりと、仲良くのんびりと日常を過ごしています。
ですがあるとき、ちょっとした事件が起きます。
というのも「大招集」という名の、王城の使用人を大々的に集める募集の手紙が二人の元に届いたのです。
憧れだった王都に住み込みで働くチャンスが得られたことにミメイは大喜びし、一方のソラは人の多い都会に行くことに戸惑っていたものの、結局は親友の熱意に押されて二人で応募することに。
それは変わりばえのしない日常に舞い降りた、少し刺激的な出来事となるはずだったのですが…。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:00:00
292904文字
会話率:22%
仕事で夫の留守が続く19世紀英国の十二人の夫人達、常に何かとお喋りをしていたのだけど、とうとうネタが尽きてしまっったので、それぞれに今まで起こったか聞いたことのある「怖い話」を語り出す。
ただその話をした結果……
この作品はアルファポリス
、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 16:02:36
56226文字
会話率:24%
● 概要はTwitterでも断片的に紹介しています。アカウントは「MagoyasYasda」「意識のはじまり(安田孫康)」です。(https://twitter.com/MagoyasYasda)
● 末尾には、付録(日本語・English
)が添付してあります。意識の概要が簡単につかめます。
● There is an appendix (in Japanese / English) at the end. The outline of consciousness can easily be grasped.
…………………………………………
【無は存在しない】生命と意識の関係を青葉が絵理とセァラに説明する。また、無は存在しないという考えを哲学者のベルクソンが表明せしことも紹介する。
【そんなの怪しい】ベルクソンの考えからの帰結として、青葉が世界はただ有であるばかりという考えを表明する。
【もちろん本当】絵理が嘘みたいと言い、青葉が嘘みたきことならこの宇宙には幾らでもあることを色いろ例示する。
【ちょっと変】ベルクソンの考えは哲学により発見されるに相応しい真理でありて、ベルクソンは大発見をしつ、と青葉がいう。
【ただ有であるばかり】世界の存在に、意図はなく、目的もなかりき、論理の厳密な定めでありき、という考えが導出される。
【そのバラは赤くない】ベルクソンによる無の説明を青葉が絵理とセァラに紹介する。
【難儀なことだ】存在の根源と有の開始点の問題につき三人が検討する。
【機能二面エナァジ一元論】意識の発生にかかわる物理的なことや理論的な根拠などにつき、三人が議論する。
【創発と量子】意識の発生に関して三人がさらに話を展開する。
【意識開闢】三人が意識発生の物理的なメカニズムなどにつき討論する。そして、ついに青葉が意識を発生させる。
【意識の様相】発生させし意識の様相や認知科学における様ざまな問題につき三人が話す。
【自由意志】自由意志の可否などにつき理論的な観点から三人が鳩首密談する。
【生物の能動的で生産的な動き】生物の能動的な動きの根拠につき三人がお喋りをする。
【自発的に動きだすジェリ】意識に関係することにつき三人が閑談する。
【存在しない人参】ベルクソンの命題に関係するジョークを青葉がいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:38:31
1038082文字
会話率:57%
誰にも言えないお喋りで静かな何もなかった日の話
最終更新:2022-03-30 21:14:49
4262文字
会話率:3%
とある勇者一向が、魔王と邪神を討伐してから百年後のこと。
世界は平和になるどころか、かつてない危機を迎えつつあった。
ある大魔王が、今まさに世界を闇に包もうと暗黒の儀式を行っていたのである。
世界の終わりを阻止するべく、一人の勇者
と三人の仲間達が魔王へと戦いを挑むが、悪の権化は意外にもお喋りが好きそうだったので、どうにかやめてくれないかと説得してみることに。
しかし魔王は説得には聞く耳を持たず、なぜかひたすら勇者のことについて話し出すのだった。
※最初から最後まで魔王の一人語りになります。
※前作「邪神を復活させようとしている悪い神官がいたので、やめないかと交渉してみた」
※前々作「魔王が手を組めば世界の半分以上を与えると言ってきたので、もっとくれないか交渉してみた」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:24:18
3046文字
会話率:0%
久賀春哉は部活をサボって校舎裏に行くのが日課となっていた。なぜならそこには「がんばれ」と声をかけてくれる甘原奏音という天使がいるからだ。
彼女は最初こそ部活をサボる俺を冷やかすだけだったが、一ヵ月くらいしたら他愛ない話だったりテストのこと
、お互いの好きなモノについてだらだらとお喋りするような仲になっていた。
段々と彼女に惹かれていく春哉だったがなかなか言い出せずに彼女から「がんばれ」と言われる物語。
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:13:33
5236文字
会話率:49%
タイトルそのままの、短編になります。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理
論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 12:00:00
1640文字
会話率:75%
雑談部。それは人生のありがちな疑問について雑談する部活動。人生に劇的な変化はもたらさないが、1ランク上のスキルアップができる場所。
雑談部は学校から認められた部活動。雑だったり、適当なお喋りは認めない。本気で雑談する部活動。
健康、恋愛、睡
眠、仕事、食事、勉強、病気、生活、芸術、人間関係、美容、メンタル、全ての雑談を歓迎する。
さあ、トークに花を咲かせましょう
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 12:00:00
430285文字
会話率:56%
俺の幼馴染が文化祭でボーカルをしたいと言ってきたので、俺がドラム、チャラ男君にギターをしてもらうことにした。が、幼馴染とチャラ男君が付き合ったらしく俺はショックを受ける。そんな時に饒舌な少女が俺のところに来て…。
最終更新:2021-12-08 06:00:00
7917文字
会話率:87%
と或る村のと或る広場で
何やら画策している小さ過ぎるメイドと
赤子を抱えたぽややんな大き過ぎるメイドが
お喋りをしておりました。
「オーパーツ」等と聞こえてきましたが。
はてさて!(笑)
最終更新:2021-12-01 22:51:15
991文字
会話率:36%