『幸運を運ぶ少女がいるらしい』
最近ギルド界隈で流れる噂の一つにそんなものがある。
噂の張本人は、今日もギルドのカウンターで蜂蜜酒を舐め、あくびをかみ殺していた。
幸運の代名詞、カーバンクルの少女とその周りの面々の日々を切り取る短編集。
残酷な描写と15禁は保険、改編はほぼ誤字脱字の修正です。
シリーズなので永遠に完結しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 03:41:03
20832文字
会話率:26%
おおきなおおきなあくび
最終更新:2016-12-13 23:36:34
474文字
会話率:100%
セントバーナード・ザビエルが生まれ馬鹿な親と暮らすお話
キーワード:
最終更新:2016-11-27 22:53:05
859文字
会話率:34%
寒くなった。よく眠れない日が続いている。でも仕事には行かなくちゃ。きみはどこへ?
最終更新:2016-11-06 02:27:15
636文字
会話率:34%
春の日のことです。
おばあさんはソファーで本を読んでいました。ページをめくるたびにあくびが出ます。
そんなとき……。
最終更新:2016-10-14 05:07:31
1065文字
会話率:30%
赤茶けた大地が広がるサバンナ。
そこにはミーアキャット二世帯16人が暮らしていて、お父さんお母さん4人で経営するパン屋さんがありました。
最後あくびをするところを、お子さんに読んであげる時は
実際にあくびしてみてください。
拙作
『縫神戦姫《ほうしんせんき》ラグドールヴァルキリー』の作中作童話です。
この童話単独でもお楽しみいただけますが、興味を持たれた方はお読みいただけると幸いです。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 08:26:26
4224文字
会話率:29%
あくびのめまい
くらあり
くらあり
(冒頭)
最終更新:2016-06-26 00:48:57
219文字
会話率:0%
「夜の童話」夜が語る明日の童話の詩です。
「溜め息とあくび」動物たちの溜め息とわたしたちの溜め息の詩です。
叙情的な内容になっています(そのつもりです)。
よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-03-20 23:05:48
368文字
会話率:7%
街中で川遊びをしている少年たちを見つけた一組のカップル。どうやら少年たちは「どのくらい息を止めていられるか」を競っているようだ。
だが、活発そうな彼らの中にひとりだけ気弱そうな子がいて、カップルは「いじめの現場なんじゃないか」と思うが…
…。
そんな光景に、あなたは何を見出しますか?
日常の一コマの中の可能性を徹底的に追求した、一筋縄ではいかない不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 20:39:43
17912文字
会話率:36%
彼女が友達に勧められたMMORPGそのゲームは開始5年目でいろいろなことが実装されていくことで飽きずらいと有名でその理由は一か月で毎回変わるオープンワールドそこにランダム生成されるダンジョン・迷宮をプレイヤーが攻略し探求するもの それを支
える装備やアイテムを作るもの 迷宮などに入らず周りの魔物やアイテムを集め売るもの アイテム収集・ワールド探索してる人を倒しアイテムを簒奪し売捌くものなど色々なプレイスタイルがありいまだに未実装の新しいダンジョンだったりとあり盛り上がっているオンラインゲームであった
そこで味方ととも盗賊に襲われてしまい死んだ彼女はリスポンをあくびしながら待っており目を開けてみてきずいたら謎の場所で起き上がったそこからそこから探索していき自分がどうなったかどうして今の場所にいるのかを探す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 18:04:33
14673文字
会話率:44%
お題:天空、休み時間、害
授業が終わった休み時間、カズくんは退屈そうにあくびを漏らす。見かねた隣の席のミホちゃんがやってきて……
最終更新:2016-04-26 22:59:58
1108文字
会話率:64%
異世界で勇者の役割を果たした主人公。いやはや無事魔王を倒せて、めでたしめでたし...で終われば良かったのだが魔王が死んだと思った直後には見知らぬ森に居ることに気づく。魔王との戦いで疲れていた主人公は森の中に居ることを利用し、とりあえず眠るた
めに即席の小屋を魔法で作り眠りにつく。まさかそれだけの事が後からどのような自体を引き起こすかなど知らない主人公は、それはもうぐぅーすりと眠りました。丸々3日寝ました。大きなあくびをしながら外に出ると主人公は自分が見た景色が予想もしていなかったもので驚きのあまり身動きが取れなくなってしまいます。そこで主人公は悟ります、『絶対面倒事起こる!』と。まぁ、そこから適当にのらりくらりと自分の幸せのためだけに生きていく勇者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 03:29:25
6140文字
会話率:23%
日本語に関するエッセイです。
「一人称+~そうに……」という表現について。
最終更新:2015-10-20 01:09:21
1573文字
会話率:0%
舞台は、先の大戦で亡くなった人達の為の、とある慰霊の社。
そこの主であるワタシと、巫女のマル。
しかし、マルに言わせるとワタシはどうも神様っぽくないらしい。それどころか、人の世にいる、あの小さな生き物に似ているとかで・・・失敬な話だ。
そ
れはともかく、この社も、8/15を迎えて大忙し。
そこへやっかいな願いを抱いた男がやってきて・・・。
人ならざるワタシとマルが巻き起こす、小さな社の、時空を超えた祈りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 14:12:36
5168文字
会話率:27%
初恋の王子様は、超絶ナルシストになった。※さっさとナルシスト初恋クラッシャーから離れて普通の高校生活を送りたいけどそうはいかない女の子の話。
最終更新:2015-04-01 21:33:07
1359文字
会話率:27%
自分の体内に隠れていた映画館へのアクセス方法を発見したのは、ちょっとした偶然からだった。
僕は友人のPに、その方法を伝えた。
「目を閉じた状態で、腹式呼吸を七回繰り返してみろよ。びっくりするようなことが起きるぞ」
だが、Pの場合、何回試
しても、僕と同じような現象は起きなかったらしい。
「残念ながら、俺の身体の中に映画館は存在していないようだな」
諦めたような口調でいう彼に、僕はこうアドバイスした。
「指紋の模様が人によって違うように、アクセス方法もそれぞれ違うと思うんだ。お前の場合、くしゃみ三回かもしれないし、あくび二十六回かもしれない。チョコレートにわさびをたっぷり塗って食べた直後に現れるかもしれないぞ」
でもPは笑って相手にしなかった。
★太平洋上空32000フィートでの出来事★以前のストーリーに興味をもたれた方で、時間に余裕のある方は、ぜひ、ふくしき七回シネマ館1からお読みください。★
でも、最初に言っておきます。
書き手の私が言うのも、なんですが、まとまりのない、ごった煮風。(笑い)しかも、とてつもなく長い。
初心者が、勢いだけで書くと、こんな風になる。そんな見本みたいなものです。
ふくしき七回シネマ館も、太平洋上空32000フィートでの出来事も、ジャンルは『文学』になっていますが、とんでもありません。
というのが、現時点で、自分の書いたものを読み返しての自己分析。
でも、ふざけて書いていたわけではありません。
頭に浮かんでいる映像をどうすれば、文章化して、他の人に伝えることができるだろうか。
毎回、そんな思いを胸に、真剣に取り組んできましたし、これからも、その思いは変えませんが、時々視点を変えることにしました。その理由はふくしき七回シネマ館(2)の最終ページに載せてあります。
この粗筋を読んだのも、何かの縁。という程度のかるい気持ちで、見守っていてくだされば、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 23:15:24
56540文字
会話率:21%
文学フリマで無料配布した「あくびさんといっしょ」に載せた掌編です。
自サイトおよびpixivに投稿しています。
最終更新:2015-01-12 02:20:02
1657文字
会話率:6%
あらすじはいつものようにありません。できることなら、誰かに考えて欲しいです。
最終更新:2014-12-11 01:30:40
2174文字
会話率:12%
竜が地に落とした蘖(ひこばえ)が、木漏れ日を作り上げる世界。
皇国が滅びた後―――今日も、緑深い王国の窓辺には大きなあくびとため息が交互に響いているのです。
黒蜜のように艶やかな髪を持つ、三番目の王女。
青みがかった瞳を持つ、木彫り師
の少年。
これは、そんな二人が―――木彫りの竜を作り上げるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 22:31:52
21068文字
会話率:30%
言葉を手に取り素描。谷川俊太郎さんの詩をお手本に書いています。
最終更新:2014-09-16 11:26:25
388文字
会話率:0%
小さな島に流れ着いた黒猫のお話。
最終更新:2014-06-14 12:56:59
635文字
会話率:0%