淵見静也は喫茶店に勤める平凡なヤニカスである。
職場の自称天才漫画家の店長と優しく明るく可愛い完璧な酒カスと、その他諸々に職場で囲まれる彼は平凡な日常を過ごしている。
でもたまに、いやちょっと、というか割と結構非日常に巻き込まれる事も少なく
ない……いや少ないといいんだけどねまじで……。
そんなお話。なお非日常は惹かれるように巻き込んでくる模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:36:54
15887文字
会話率:67%
不運にも事故死したオレは、異世界に転生した。いろいろと困ることもあるが幸せに生きている。しかし、一つだけどうしても我慢できないことが、この世界にはある。「め、飯が、まずいんだなっ」そんなわけで、どうしても募る憧れは止められない。無理目の職業
選択で冒険者となったオレは一人、旅に出る。大いなる野望を叶えるために。
「フライドチキンを、オレは食う!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:44:42
163130文字
会話率:20%
バチクソにアホなダチョウ、その獣人になってしまった奴のお話。
ハーメルン、カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。
最終更新:2024-04-05 17:00:00
568930文字
会話率:45%
全国美少女選抜に選び抜かれた美少女な生徒は高嶺の花。彼女たちをそう呼んでいるのは、今まで別学で不遇だった男子たちだ。アイドル、タレント活動が当たり前の彼女たちに近づけず声をかけることも出来ない男子たちは、苦悩する毎日を過ごしていた。
そん
な中、生徒会長である俺――南翔輝(みなみしょうき)は、生徒会活動に集中しすぎて共学によって起きた周りの変化に気づかずにいた。そんな俺に突然のように降りかかるインタビューは、これからの俺の高校生活を変えようとするものだった。
美少女にすら興味を持たない男の態度によって才色兼備な彼女の態度も徐々に変わっていくかもしれない、そんなストーリー。
※カクヨム、アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:02:48
181957文字
会話率:59%
4人の女の子たちと「再会しても仲良しのままだよ」と約束した あたる は、言葉を信じたまま両親の都合で海外に行ってしまう。帰国子女として高校へ編入する あたる は、積極的に再会した子たちに声をかけるが、彼女たちの反応はどれも厳しいものばかり。
幼い頃に約束した幼馴染4人組の厳しさは、果たして変わっていくのだろうか?
これは――いずれ甘くなるかもしれないラブコメなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 03:00:00
75707文字
会話率:58%
勇者の抱き合わせ?
はぁ?
ある日突然異世界に召喚された長谷見 優弥(はせみ ゆうや)。しかしそこには彼一人だけではなく、ジャパニメーション気触れのアメリカ人、エリヤ・スミスもいた。
エリヤの称号は『勇者』。
優弥の称号は『勇
者の抱き合わせ』。
単なる抱き合わせのいらない方として無能と罵られ、挙げ句に少しの金を渡されて城を追い出されてしまう。
日本に帰ることも出来ず途方に暮れた彼だったが、すぐに自身の異常なステータスに気づいた。それから始まる美女と美少女との三人での生活。
果たして優弥は異世界で生きていくことが出来るのか。
◆本作はカクヨムにて70万字で完結しており、380万PVオーバー、☆3700オーバー、フォロワー(ブクマ)8500オーバーを頂きました。だからなに? って言わないで(^-^;
一度更新をカクヨムのみにしましたが、連載を再スタートさせて頂きます。
※カクヨムでは第一章と第二章の一部をカクヨムに合わせました。
◆口に出さない心の中の呟きは()で囲ってます。
◆ 通貨単位は以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
◆通貨単位以外は説明を省くため、現代のものをそのまま使ってます。
◆一部全角(一桁)または半角(二桁以上)のアラビア数字表記があります。
◆あらすじはいつか改編する可能性があります。
Twitterのフォロー歓迎です。
@blue_kisa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:37:59
687444文字
会話率:73%
どこかの世界のどこかのお姫様。
彼女の城は焼かれ、そのまま逃げ出した。
しかし、ひょんなことから現代社会にやってきた逆異世界転移の話である。
最終更新:2024-04-01 22:13:06
11246文字
会話率:31%
人類の滅びが近い時、不思議なロバに連れられて、ある人々が集められつつあった。それはラプチュアと呼ばれた現象で、彼らはその後証人として世界中に派遣されることになった。
最終更新:2024-03-31 10:00:00
123326文字
会話率:57%
ヤバル、ユバルを突如襲った長兄ドバール。その時間軸転移魔法を目にしたジミーは、時空転移のメカニズムを再確認した。
ヤバル、ユバルは第一皇子ドバール率いる帝国正規軍を相手に、帝国軍内部の指揮系統を元に戻そうと戦い続ける。
他方、ドバール
は独自に原時空人類たちを襲うようになる。ヤバルたちも原時空人類たちを襲い続ける。それに対して、時空転移を改編数学によって実現したジミーたちは、ヤバルやドバールたちを追って、異次元時空の魔國に、攻勢を仕掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 12:00:00
6887文字
会話率:59%
太古の時代、先史人類カインは、時空の創造者から不毛の呪いを受け、原時空から追放された。多次元時空へと彷徨い出た先史人類カインだったが、彼らは異次元時空「魔國」で繁栄していた。その末裔カインエルベン(エルフ)族は、今に至って子孫が絶える事態
となった。
彼らは、その美貌を何とか活用することで、原時空人類の若者たちを大量に彼らの異次元時空へと誘(いざな)い、若者たちとエルフたちは、魔國の自由恋愛花園にて自由恋愛や自由な愛の交換を謳歌するようになった。また、この愛の謳歌によって、魔國はふたたび多くの子孫を得ることに成功していた。
しかし、原時空では、彼らの自由恋愛や自由な愛の交換という戒律を破壊しようとする様々な動きが顕在化した。中でも破戒僧ジミーは、時空の支配者 マスティーマの預言の通りに原時空人類に現われ、敵対行動をするようになった。
カインエルベン族の皇帝ラーメックは、破戒僧ジミーの誕生を危惧し、監視と対抗のために監視部隊を原時空へ送り込んだ。その中には、監視部隊分析指揮官のヤバル第二皇子と、彼の妹で「吟遊詩人」と呼ばれる独立監視員となっていたユバル第一皇女とがいた。
指揮官ヤバルの下で、ユバルは破戒僧ジミーを発見した。だが、破戒僧ジミーは何らかのきっかけで圧倒的な能力を発揮する強敵だった。ここに、大魔法を駆使するユバルと、謎の力を発揮する破戒僧ジミーとの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
75423文字
会話率:51%
誰もに才能が与えられている世界。
他人と比べて自分の才能はちっぽけで平凡で役立たずだと思っていた月詠光。
しかしある日突然、100人分の才能の蕾を譲渡されてしまう。
この世には数種類の人間がいることを知る。
知らなかっただけで、実は
この世は
もっと複雑で、もっと不可解で、もっと理不尽だった。
理不尽な世界に抗うため、最強の変革者になると誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:33:43
350080文字
会話率:34%
大学進学を期に付き合うことになった幼なじみの恋人がヤンデレ。ただそれだけの話です。
最終更新:2024-03-28 18:21:02
63932文字
会話率:53%
女子高生✖️ヤンキー✖️異世界=大炎上!!そしてもう一つ合わせて…無限大!!!!!!!
ある日突然、この物語の主人公達が通う元超お嬢様学校が異世界に。
そんなありがちな展開から始まる彼女達なりのきっと普通じゃない異世界生活。
世界が変わろ
うが魔法や能力で襲われようが彼女達の生き様は決して変わらない!!
この物語は降りかかった火の粉は振り払い、売られた喧嘩はただただ買い続けるそんないつもの彼女達の日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:09:01
392586文字
会話率:72%
【作品概要】
・現代日本×魔術×異能力バトル!!
・爽快なアクション描写!!
・頭脳やギミックを生かした戦闘!!
・第一部執筆完了済!!エタりません!!
【あらすじ】
2024年1月1日、日本は"聖軍"を名乗る魔術師軍
団に侵略された。
戦火は瞬く間に広まり、一億人もの国民が死に絶え、外国との出入り・連絡は完全に遮断された。
しかし、大阪を中心に全国へ支配圏を広げていく聖軍に対し、
"公安第零課"と名乗る日本国民のなかで魔術師として覚醒した者らが反抗し、東京を防衛した。
『公安第零課 対 聖軍』の死闘は苛烈を極め、日本は魔術戦国時代に突入したのだった。
そして2025年1月14日。主人公・闇良龍真は、廃墟都市と化した山梨県甲府市で目を覚ます。
何の変哲もない高校生のはずだった彼は、[地獄]の魔術師として覚醒し、
聖軍や敵対勢力と日々死闘を繰り広げ、日本国と魔術時代の命運を左右する一員となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:11:34
47217文字
会話率:34%
王都アルトバートの一角にひっそりと佇む魔女専門の何でも屋『レステ・ソルシエール』それを切り盛りするのはしがないガンマン、オクタヴィオ。そして魔女ユイエ。
平和を愛して求めているのに、厄介事は次から次へとやってくる。
自らの命ほど大事
なリボルバーのベティと、魔女のユイエと共に世界の闇と謎を撃ち抜く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 08:00:00
218033文字
会話率:39%
高校2年生の萩野海斗(17)は同級生の宮園姫奈にずっと憧れ、恋心を抱いていたが、勉強ばかりしてきたせいで女子と話した経験はさほどなく自分に自信がもてず、話すことすらできずにいた。
しかし、掃除当番で一緒になったことをきっかけに少しづつ距離が
縮まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 01:57:38
42470文字
会話率:45%
魔王に完全敗北した勇者のパーティーの一人。魔法使いのシルヴィ。ふと目を覚ますと、時間は1000年経っており、同じ名前を授かる赤子になっていた。
そうして二度目の人生を手に入れた最強の魔法使いシルヴィは、自分の魔力が異常であることを隠し、魔
族と人を結ぶ旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 01:33:08
123659文字
会話率:45%
高二の陰キャ、吉川小次郎。元々は幼なじみの澄田寧々たちと仲良く遊んでいたが、次第に疎遠になりネネは陽キャの仲間入りしていた。
そんなある日、いつもの通り登校し朝礼の挨拶をするその時、謎のアナウンスとともに俺たちは異世界に転移してしまった。
そこは魔法と戦争が当たり前の混沌とした世界。
魔族と人間族の戦争のためにヴァルデンシア王国の王様によって転移された。
固有の魔法"メインスキル"を確認するクラスメイトたち。
聖勇者など魅力的なスキルが出てくる中、確認した俺はまさかの盗賊スキル…?!
盗賊スキルはこの世界では最も蔑まれる下劣で史上最悪のスキル。
さらには王国に伝わる予言のせいで世界を脅かす存在とされてしまった。
謎の裁判に無理やり容疑者としてあげられ、追放されてしまう。
そんな中、国の陰謀に気付き俺は蔑まれたはずのみんなを救うために戦っていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:41:39
119719文字
会話率:64%
3度のご飯より乙女ゲーム好きな私は、夢にまで見るようになっていた。
今回、夢が乙女ゲームの内容と違いた。
その夢から覚めると、いま夢に見ていた悪役令嬢マリーナの子供の頃に"転生している"なんて⁉︎
婚約
者になるはずの推しにも嫌われている?
それならそれでいい、マリーナの魔法とモフモフに囲まれた日常がはじまる。
アルファポリスとエブリスタにて開催中。
第一章、完結しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:28:29
128533文字
会話率:38%
日本の町工場、零細企業の跡取り息子が病の父に代わって会社を立て直そうとしている最中、志半ばにして父より先に他界。転生した先はこれまた零細の貴族家。その家を立て直すため、魔法と現代知識を使って奮戦する。
品質管理に偏り過ぎていた前作を見直し
てみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:00:00
916176文字
会話率:48%
「……求婚相手を間違えた。私が望んだのは君ではない」
子爵令嬢クラリス・シーヴェルトは、求婚されて出向いた公爵邸で対面したオスカー・ガルドビルドにそう言われ、冷たい視線を投げられる。
どうやらオスカーはクラリスではなく、社交界で『春の妖精
』と呼ばれるぐらい可憐な容姿の義姉・イベリンに求婚するつもりだったようだ。
───やっぱり、私を受け入れてくれるところなんてどこにもなかったんだ………。
シーヴェルト子爵家の一人娘として生まれたクラリスは、両親の死後に子爵家を継いだ義家族に虐げられていた。
オスカーから婚約破棄されたところで、クラリスに帰る場所はない。
娼館で働くか、修道院に入るか───。
そんなことを思案しながら公爵邸を出ようとすると、一人の騎士から声をかけられる。
***********
◇全24話(完結まで書き上げ済み)。
◇初日は3話投稿、それ以降は毎日7:00と17:00に予約投稿します。
◇貴族制度等はオリジナルかつフワッと設定。
◇話によって視点が変わります。(タイトルに記載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:49:04
60845文字
会話率:32%
卒業パーティーが開かれる王立セントワーズ学園の舞踏ホール。
卒業パーティーに限らず公式の社交の場では、婚約者がいる者は婚約者にエスコートをされて入場するのが通例なのにも関わらず、アスティナ・ダストンは今日、一人で入場した。
たった一人きりで
立つアスティナとは対照的に、目線の先には複数の令息に囲まれ幸せそうに談笑する女性、ダリア・ラビットソンが立っている。
ダリアは元々は孤児院育ちで、16歳となり成人してからはリンカーン修道院で生活していたダリアは、ある日突然強い癒しの力に目覚める。
それを知った王室が、ダリアの強い癒しの力を国で保護するためにラビットソン男爵家の養女として、この王立セントワーズ学園に転入させたのがちょうど一年前。
他の貴族令嬢とは違う、市井育ちの天真爛漫で心優しいダリアは瞬く間に学園の男子生徒を虜にした。
そう、今私の目線の先のダリアの隣で穏やかな表情を彼女に向けている───アスティナの婚約者、ラルフォンス・エーベルハイトもその一人だ。
卒業パーティーが進むうち、ダリアを取り囲む令息のうちの一人である第二王子ロベルトが、皆の前でアスティナと自身の婚約者であるジャクリン・タウンゼンを呼びつける。
ロベルトの隣には、腕をべったりと組んで立っているダリア、その隣にはラルフォンスと、宰相の子息、騎士団長の子息、魔法師団長の子息が並ぶ。
そしてロベルトとラルフォンスは、アスティナとジャクリンに向かって、こう宣言する。
「私、ロベルト・ジョースターはジャクリン・タウンゼンと───」
「私、ラルフォンス・エーベルハイトはアスティナ・ダストンと───」
「「婚約を破棄する!!」」
*********
※一話が短編並みに長いですが、続編があるので連載形式にしています。
※一話が長いため不定期連載。恐らく3〜4話で完結予定。
※貴族制度などはオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※一応魔法がある世界線ですが、ファンタジー要素は薄め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
46737文字
会話率:39%
異世界は転生者がチート能力を乱用し
混乱を極めた。
そんな彼らを狩る職業転生者殺し、
その職業は困難を極めだれもが嫌がる職業だった。
しかし、イーサンは転職しすぎて
就職先が選べなくなり転生者殺しの職業を始める。
最終更新:2024-03-17 01:21:21
100552文字
会話率:30%
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行
ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%