数学の計算複雑性理論をテーマとしたSF物語です。30年かけて筆者が解いた独自理論の検証も兼ねていて、筆者の集大成となることを祈って書き進めたいと思います。そのため、柱となる独自理論が崩壊すると物語はあらぬ方向に向かう可能性もあり、現時点では
筋書きも書けない状態です。最近やや話題の量子コンピュータとの違いなども織り交ぜながら、2万字~3万字を1話区切りとした連載にしたいと思いますのでよろしくお願いします。尚、物語の中に筆者の経験や体験のアレンジが若干含まれています。独自理論(アルゴリズム)を文章だけで表現することは難しく、願わくば行間を埋めて読んでくださることを祈ります。ようやく第1話を書き終えました。第2話に突入したいと思います。*ご注意ください:計算複雑性理論以外の技術や理論は全く根拠の薄いものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 04:01:10
35349文字
会話率:59%
この世界の創造の物語です。現在と創造時を繋ぐ展開と理論めいたものが焦点となると思われます。ハードSFとして細胞とたんぱく質、数学の組み合わせをテーマとし、集合的創発と分割的創発の模索をチロと桃九を中心とした物語の中で行いたいと思っています。
文章に不整合や矛盾などが、多々存在したためリライトし、「脈流」のリライト1回目版を「脈流(RW1)」として投稿しました。尚、「脈流」の1章を1部分にまとめて、現在7/7章完了しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 14:47:25
154756文字
会話率:39%
『乱象即是乱界』この物語は妄想の産物であると固く信じ、新しい理、即ち「新理」の探索をするものである。第1章~第2章完。第3章:象界師准正となった胡蝶は新たな指令を受けることとなった。界所とこの世界の全貌の一端が現われ始め、物語は相変わらず先
行き知らずとなっている。
---更新は不定期で、日に数話の時もあれば、2、3日ブランクのこともあります。1話2~3分で、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 07:00:00
61394文字
会話率:43%
学ぶ事に楽しさを感じています。少しずつ独学で学んでいます。今、神経細胞について納得感を得始めています。受容体について学び始めました。ついでにアミノ酸まで足を伸ばしました。NP問題、数学、生物、日本史は一時停止です。
最終更新:2013-03-13 19:46:14
178010文字
会話率:3%