以前に『魔法・魔術論』として投稿した後に、色々と思い付くままに書き足しました所、非常に長文となりましたので、別作として切り離し、投稿させて頂きます。
本作の内容は、
魔法陣について。
魔法円、シジル、ペンタクル、アミュレット、タリスマ
ン、チャームについて。
併せて、現代ファンタジー作品に於ける魔法陣に対する考察。
杖について。
魔法の杖として、スタッフ、ロッド、ワンド、スティック。
その他の杖として、バトン、メイス、セプター、ケイン。
そして、箒(ほうき・ブルーム)。
今後、また書き足すかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 07:31:37
8412文字
会話率:0%
ほぼ現実世界で第一次世界大戦に相当する舞台背景の、女性パイロット主人公の架空航空戦記です。
マニアな方ならわかるように、「魔女飛行隊」の名は、リディア・リトヴャクが一時在籍したことでも有名な、第二次大戦中に旧ソ連に実在した、女性ばかりの飛
行隊の通称を借りています。
また冒頭、主人公が乗っている機体は「ロータリーエンジン装備、魔女のほうきのように上昇」でピンと来る人もいると思いますが、第一次大戦中のフランス製、ニューポールの一連のセスキプラン戦闘機、“ベベ”をイメージしています。
「魔女」の単語は入っていますが、魔法だの何だのは一切出てきません。
戦争/兵器+女性ということだと、「ストライクウィッチーズ」とか「ガールズ&パンツァー」とかが想起されるかもしれませんが、こちらはほぼ萌え要素無しの泥臭い話です。そちら系を期待された方は済みません。
実を言えば、この先どう進むかほとんどノープランで書き始めています。不定期更新となりますが、いつかまとまった話として完結できれば、というヌルい姿勢で臨んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 20:07:38
3750文字
会話率:28%
7才の子供が、遊園地の魔女の館に展示してあった、魔女のほうきで本当に空が飛べた!超短篇ファンタジー
最終更新:2010-12-15 14:20:55
2088文字
会話率:29%