ラッパーの主人公ブナがラップでのし上がっていくお話です。
最終更新:2024-05-16 00:31:24
7352文字
会話率:49%
思い出すのはあの頃の。
最終更新:2021-05-30 20:46:38
1134文字
会話率:33%
装備なしで人間が空を飛べる世界。
そこで主人公「カケル」は傭兵組織を作って自らの正義を貫こうとする。
最終更新:2021-02-07 01:26:49
6670文字
会話率:65%
「特技は、時間を止めることです」
―久しぶりに、人の名前を覚えようと思った。
神在月のとある夜、鎖町に衝突した隕石は、人々にあらゆる「傷跡」をつけた。それから十二年後、鎖倉高校に通う少女、長良井世恋は終わりの見えない退屈に辟易としてい
た。しかし、「時間を止める」特技を持つ謎の転校生、宇治山辰巳との出会いにより、長良井の日常は大きく動き出した。宇治山の失われた記憶、迫りくる怪異、「異能」の存在、新たな仲間、そして鎖町に隠された大いなる謎が長良井たちを駆り立てる!
―トザイトウザイ。異能ヲ携ヱシ二人ガ出会ヒ、コレヨリ始マルハ『鎖町百景』ト云フ噺。世界ノ呪ヒ、或ヒハ人ノ呪ヒニ侵サレタ者ドモノ噺―
※現在は2023年が舞台です。作中時間の2024年に完結する予定です。主人公は長良井世恋及び異能部陣営ですが、この作品のテーマやキャラ数の都合上、人称が目まぐるしく変化したり脇役にフォーカスした短編が大量に投稿されることがあります。ご了承ください。あくまで全員が主役という心持ちで見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:14:27
207206文字
会話率:50%
わたしのことを思って嘘を吐く君は自分勝手だ
君のことが好きで願いを聞けないわたしは自分勝手だ
動けなかったことへの報いがこれなら
その報いは受け止めるべきだ
動けなかったからこその報いなのだから
この報いはただ受け止めてはだめだ
逆らっ
たからと言って戻れなくても
話したい
日を追う毎に
膨れてく
平気なフリは
本当とウソと折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-15 07:00:00
210文字
会話率:0%
高校生の時に一時荒れて喧嘩三昧の自暴自棄だった長良朔は大怪我を負った雨の日に女子専門学生の高瀬凛々に助けられる。死んでも構わないと言い救急車を拒否する朔に助けた私のために生きて欲しいと言う凛々に心を開き始めた朔と凛々のそれからの話
最終更新:2023-07-29 22:19:00
30026文字
会話率:55%
ミラは十九にもなって黙って焼き菓子を買い食いして、素寒貧になってしまった。相棒の少女コーネリアは怒り心頭である。どうにかして幼げな相棒のご機嫌を取りつつ、間接的に胃袋に収まって後大地の肥やしに還元された路銀を取り戻さねばならない。
だが
ミラは冒険者稼業以外に金の稼ぎ方をちっとも知らないのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 03:05:34
3532文字
会話率:50%
嵐の夜、僕は一本の電話をもらった。僕の部屋に日記を忘れたので返して欲しいとのことだった。了解した僕はその時部屋の外に小鳥のように雨風に打たれて震えている女生と出会った。それが涼子であった。彼女は解離性健忘症で過去のことは忘れていた。友人の高
橋という医者とドイツから忘れ物の電話をしてきた東野との絡みは涼子の薔薇の絵で血を表している。彼女は過去の接点を探すために長良川の鵜飼い見物に行って初めて自分の名前が理恵ということを確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 07:00:00
39903文字
会話率:50%
大学を卒業する半年前、引きこもりの僕は足の悪いヤーさんとジェンダーの桂ちゃん、そして裕福な家庭の路子との四人で長良川の鉄橋を走ることを2月の下旬に決めた。時刻は午後3時50分僕たちは鉄橋を走った。その向こうに僕たちが求めていた未来の光をがあ
ることを知っていた。一歩を踏み出せなく傷を抱えた者同志が鉄橋を走るという暴挙にでた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:27:31
36410文字
会話率:52%
うだつのあがらない元超売れっ子作家、
高山宏一こと長良☆一(ナガラ・ホシカズ)が原稿完成間近に不慮の事故で死に掛ける。
『まだ死なせるわけには行かない…』
ずいぶん物騒なものいいの謎の声の力によるものなのか、
宏一は異世界『おとぎ』へ
と迷い込む。
異世界『おとぎ』は人とケモミミや不思議なイキモノたちとが楽しく
暮らす平和な国。
ところがその平和は今まさに崩されようとしていたのであった…。
宏一は数々の苦難や冒険を超え、無事に元の世界に帰還できるのか?
今ロートル作家が新たな世界の救世主となる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:05:38
190912文字
会話率:29%
大きなオアシスが、国と国のあいだの緩衝地帯に現れた。そこを手に入れようと各国が動き出す。平和が陰り始めた世界に、20代日本人女性がトリップして来て─。古代エジプトやヒッタイト等を題材にしたファンタジー。R15は保険。ハッピーエンドを目指し
ます。ご都合主義なので時代考証的な矛盾にはご容赦下さい。……………………………
場所や時代によって視点が変わります。実在の人物や団体に関係はありません。不定期亀更新、初投稿。誤字訂正や改稿の際報告しませんので、予めご了承下さい。小心のため感想は受付ておりませんがブクマ・評価大歓迎です。11月25日おかげさまで累計31,000PV7500ユニーク突破。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:47:05
168195文字
会話率:33%
ちょっとだけ不思議な世界でのお話。
流離の旅人兼何でも屋である「ボク」は、喫茶店で珈琲を飲んでいたところ一人の少女に声を掛けられる。
飼い猫を探してほしい。そんな当たり障りのない依頼内容であった。
しかし、その飼い猫というのはどうやら普通の
猫ではないようで……。
そんなちょっと不思議な世界を舞台にした。ちょっとしたお話。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-30 00:00:51
14021文字
会話率:19%
男は電車を乗り過ごし、田舎の小さな無人駅で一夜を明かすこととなった。
その駅の待合室で過ごしていると、終電はとっくに終わったのに列車の到着アナウンスが鳴り響いたのであった。
最終更新:2021-03-13 22:31:20
4286文字
会話率:7%
ちょっとだけ不思議な世界でのお話。
流離の旅人である「ボク」は、不思議な村へと足を踏み入れた。
雨が降り続く街、仮面を被った少女。そして村に残った老人の願い。
そんなちょっと不思議な世界を舞台にした。ちょっとしたお話。
最終更新:2020-08-16 23:05:52
6073文字
会話率:33%
漫画として考えたストーリーを小説にするために軽くしています。
生まれつき『地球の声』が聞こえるという少年・長良靖樹と足利鳴。『地球の声』の正体を知ろうとする二人に、一橋と名乗る男が接近する。彼が話す真実、そして二人に突きつけられた運命が、
世界を動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 23:24:57
4235文字
会話率:3%
30歳で癌で死んだ男。生前、株取引などで金は持っていた
死の間際に聞こえてきた謎の声。新しい命を買いますか?
ああ。買えるなら買うさ。
了解しました。貴方の転生をお約束します。
残金がまだ残っています。種族はどうしますか?
続く質問に答えて
いくとスキルはユニークスキル成長EXとやらをもらえたが
残金が足らないから初期難易度ハードってなに?
ゲームをやったことがない男が放り込まれるゲームみたいな異世界でどう生きていくか
ハードのようにみえて成長EXが頑張ります
*一人称スタイルで書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 15:45:01
99072文字
会話率:54%
戦国の世において立身出世を望まず刀工を極めることだけにこだわり自分が作成した刀を試すために各地の兵法者と戦うことに人生を費やした片岡清十郎は86でこの世を去った
と思ったら、若返って知らない土地に立っていた
ここから始まる清十郎を巻き込んだ
物語
*主に3人称で物語は進んでいきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 19:52:05
302313文字
会話率:73%
亡国の娘は復讐を誓った。
国を、家族を、尊厳を奪った者共に。
その手に掴む銀貨三枚で持って、値千金の英雄と謳われる捌人の仇敵を誅戮するため旅に出た。
最終更新:2020-06-07 21:14:19
42308文字
会話率:43%
鉄道好きと言う思いから中学受験をし、晴れて中高一貫校に入学した長良 浩太(ながら こうた)。「オタク」としての苦悩と喜びに満ちた日常を描く。
最終更新:2018-06-01 18:00:00
18565文字
会話率:53%
将来の展望がない自分を誤魔化し、日々を自転車で走り回ることに費やす長良競(ながら・きそう)は、スピードこそパワーと信じるフリーター。ある朝、おもいつきでノーブレーキダウンヒルを試みるも運転をあやまり崖から転落してしまう。しかし落下先には虹色
の霧がたちこめており、そこを抜けた先は異世界だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 23:58:19
68203文字
会話率:42%
「不良ウサギ」と呼ばれ、学園の生徒達から恐れられている「長良宇佐美(ながら うさみ)」は、ある悩みを抱えていた。そんな時、新聞部部長の「柿田翠(かきた みどり)」から、週末に近くの山へ行くよう言われる。疑問を感じつつ向かうと、そこには宇佐美
の悩みの種である、通称「清楚カメ」の「四万十川亀梨(しまんとがわ きり)」が居た。二人の関係とは? 宇佐美の悩みは解決できたのか? その答えは、2つの視点から語られる不思議な過去の中にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 09:34:28
15362文字
会話率:60%
男子高校生二人が一人の彼女をめぐってひたすら駄弁ってる話。
最終更新:2017-02-10 17:00:53
9508文字
会話率:99%
薄の広がる丘の頂上にそびえる館。
そこに住む魔女は彼女に仕える使い魔と共に穏やかな生活を過ごしてた。
そんな彼女の元にある日、弟からの手紙が届く。
最終更新:2016-03-13 22:13:32
12744文字
会話率:58%
樋口と共に海洋生物研究所に勤めていた平野がアメリカへと渡った。それから四年後、とあるパスタ屋にて二人は再開する。
キーワード:
最終更新:2016-03-07 16:51:50
5955文字
会話率:71%
かつてアスガルドは魔族に支配されていた。
強大な力と数の前になすすべもなく、多種多様な種族が奴隷の如く扱われていた。
唯一抵抗できていた種族はエルフ、ドワーフ、ドラゴンの三種族のみ
そして、もっとも扱いが酷く無力だったのは人族だった。
ド
ワーフのような技術もなく
エルフのような魔法は使えず
ドラゴンのような強者で叡智に優れているわけでもない
なんの力もない虐げられるだけの生まれながらの弱者、それが人族だった。
けれど、数だけは多かった。
エルフは100年に一度子を宿すかどうか
ドワーフはほとんどが男で生まれるため女が少なく
ドラゴンは群れを嫌い子を宿すのはごく僅
それに比べて人族は繁殖力に優れていた。
数だけで言えば魔族と同等だった。
人族の誰もが思い願った…力さえあればと
死にたくても自害は魔法で封じられ、魔族の気まぐれで生かされ、気まぐれで殺され、なんのために生きているのか
いずれは抵抗している種族も支配される
そうなれば誰も魔族には逆らえなくなる
それでいいのか?いいはずがない
力…力さえあれば…。
人族が強く願ったそれをどの種族も願い、思いが重なりあった時、エルフの王ガスタルフが言った。
人族に魔法を教えようと
そしてエルフは人族に魔法を伝えた。
だけど、人族は魔法が使えなかった。
それを知ったドワーフの王エドモンドが言った。
ならば、魔法を使えるようになる武器を作ろうと
そしてドワーフは人族に武器を与えた。
されど、人族はそれを扱う知恵を持たなかった。
それを知った名も無き最古のドラゴンが言った。
我が叡智を授けようと
ドラゴンは人族に叡智を授けた
三種族の王によって人間は魔法の力を得た。
もっとも弱かった人族が魔族に反旗を翻す。
されど相手は強大な力をもった魔族、力を得たとしても人族だけでは勝てない。
しかし、人族に力を与えた三種族、そして人族以外の虐げられてきた種族がいた。
人族が反旗を翻した12年後、最後の魔王アルカスを人族の長良総司(ながらそうじ)が倒し戦いは終わりをつげた。
それから何万年もの時が流れ、そんな物語も忘れさられた頃、魔歴23年
多くの土地を人族が所有し、当たり前のように武器を用いた魔法を人族が使いこなし、争いは魔族から人間同士へと移り変わっていた時代。
これは、そんな時代に生きた1人の青年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 10:06:00
143669文字
会話率:36%
壊す者と救う者が必ず現れ、そして必ず消えていくーー
ずっと繰り返されたこの現象は誰のためにあるものなのだろうか
その答えはまだ、誰も知らない
最終更新:2016-11-12 01:12:32
6051文字
会話率:55%
主人公、北村陽花里はその人生を自ら終えようとしていた。そんな時、屋上に現れた奇妙な男は言った。
将棋うってみないか?狼狽する陽花里。とりあえず、男、長良光明に言われるがままに将棋を指すことに。
その中で気が付いた、本気で遊ぶということは・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 05:03:56
4192文字
会話率:32%
舞台は大正。駆け出しの小説家である主人公の一人称視点で構成される、ジャンル不明、読後感&文章の密度重視の短編です。
詳しくはまえ・あとがきにて。
最終更新:2015-07-24 12:46:56
4555文字
会話率:33%
【一章】 当代博麗の巫女・博麗霊夢は、外の世界からやって来た男の子と出会います。そしてその出会いが、彼女の日常を段々と掻き乱して…
霖之助以外の男と接した事の無い霊夢の運命やいかに!
【二章】 唯衣が外の世界に帰った後、またもとの一人に
戻った霊夢。そのころ幻想郷は、奇妙とも言える程の平和を保っていた。
と、そこで新聞記者の射命丸が持ってきた『とある情報』。それを見た霊夢は地底に直行するが、当の地底には、もう既に………
異変の影が渦巻く第二章・開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 18:04:44
99136文字
会話率:49%
博麗霊夢が神社でごろごろしている時、他の皆はどこで何をしているのかーーーそんな感じで書き始めた、グダグダ日常モノです。
繰り返しますが日常系ラブ(?)コメなので、殺伐とした表現等は殆ど出てきません。
最終更新:2014-12-19 00:39:06
44743文字
会話率:40%