この俺の明日のためのスクランブルだ。
祝・30周年!
リスペクト・ス○○ボ!
リスペクト・ウィ○○ー!
リスペクト・ダ○○○ン!
剣と魔法、そして巨大ロボ「ケイオス・ウォリアー」が存在する世界。
そこに転移ロードで異世界召喚された俺。
なぜか寝てた。
起こしてくれた娘が着いて来いというし、同じ扱いされてた同類の二人と一緒に行ってみるか?
さーて、俺達のロボットは――
量産型のザコ機だからよ……
俺らの能力補正系スキル、0~9の10段階評価で2だからよ……
鉄の城とか白い悪魔とか三つの命が百万パワーな奴とか、メチャ強え味方もいないからよ……
それでも止まるんじゃねぇぞ……
戦士よ、起ち上がれ!
※この作品は「アルファポリス」に掲載していた物を修正・変更した物です。
大好きなゲームシリーズの新作発売記念に書き始めた作品。
6/22から執筆していたが、2~3人にしか読まれない激レア(負け惜しみ)な作品となったので、もうちょっと読んでもらえるかもとここにも転載させていただく事にした。
これで5人ぐらいには読んでもらえるかもしれん。
おちこぼれで何が悪い。世の中Aムロ大尉やKIラ准将ばっかりじゃないわい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 15:00:00
839068文字
会話率:30%
シルクロードが海と化し、鏡像の幽霊船に世界の半分を奪われた世界。
荒鷲達が覇権に手を掛けた海に、諦めの悪い屑鉄の城塞が反旗を翻す。
特急士官と称される特殊な海軍軍人の一人、有瀬一春。「化石の天才」と揶揄される彼は、航空主兵が幅を利かせつ
つある帝国海軍において、斜陽と蔑まれる砲術の道を歩み続けていた。
時は1941年、ある事件により石油の供給を遮断された帝国は、一夜にして存亡の危機に立たされた。手元に残された起死回生の手段は一つ、前大戦において欧州各国が放棄した東南アジアへと侵攻し、南方の資源地帯を勢力圏に組み込むこと。
シルク洋における散発的な戦闘から航空主兵へと大転換を果たした連合艦隊は、金剛型空母4隻を含む多数の航空母艦を伴い南進を始める。
機動部隊が華々しい栄光の中を進む一方、薄暗がりへと追いやられた蒼海の覇王達はただ静かに刃を研ぎ続けていた。何もかもが異常なこの世界で、我らこそが護国の要であると信じて。
以下注意点
・前作”海神の揺籃”より、乗員と艦を同調させる世界観、主人公、ヒロイン、一部登場人物などを引き継いでいますが、前作と今作に直接の関係はありません。単体でもお楽しみいただけます
・この小説は実在艦、架空艦でドンパチ賑やかに海戦するための世界です
・列強と呼ばれる国々には設計図さえあれば自動かつ高品質に製造する遺産工廠が存在します(地上固定型スキズ○ラズニル)
・研究速度UP、MAP変更、資源算出調整など多種多様なMODが追加されています
・(モブと艦の命が)ライトノベルです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:00:00
141817文字
会話率:33%
西暦2025年。北海道西岸沖90kmに浮かぶ超大型半潜水式多目的複合洋上プラットフォーム、通称「アラハバキ」は、急激に発達した異例の暴風雨に巻き込まれすべてのネットワークから切り離される。施設のクルーが目を覚ました時、プラットフォームは未
知の海域に浮かんでいた。
一方、異界の南洋に浮かぶ島国、サワイキ王国。国民の多くが亜人を占めるこの国では、大陸に位置する超大国による侵攻の脅威に晒され、滅亡の危機に瀕していた。しかし、北岸の貿易港コンベート港沖合に突如鋼鉄の城が出現。次元の狭間から現れた特異点の介入により、世界は激動の時代を迎える。
何番煎じだって感じですが、突発的に書いてみたくなりました。駄文な上に更新頻度はそこまで高くないと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:44:40
20788文字
会話率:52%
少女の力は天穹(そら)をも砕く――。
第零期一九四五年五月六日。
アージニウス大陸近辺に位置する島国ベルカ帝国。
平和だったはずのその国へ世界は一気に攻め込んできた。
膨大な敵を前に一日にしてベルカの首都は陥落。
各基地は孤立し、各個撃破
されていく道をたどった。
後に言う『ベルカ帝国戦争』のはじまりだった。
圧倒的不利な状況で始まったこの戦争で祖国を取り戻すため戦う少女がいた。
巨大な鋼鉄の城をたった一人で操り無数の敵を落としてゆく――。
彼女はのちの世でも色々な名前で呼ばれていた。
味方からは《陽天楼》と呼ばれ親しまれる。
敵からは《鋼死蝶》と呼ばれ恐れられる。
歴史に名前を残すさずとも、人々の間には名が残った少女と一隻の戦艦。
これはある少女とある戦艦のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 18:34:36
882747文字
会話率:20%
約12万文字。完結済。巨乳でぼんやりした僕っ子お妃さまと、真面目に不真面目な薄幸青年のコンビが馬鹿な遣り取りをしながら旅するファンタジー長編です。
その者は、紅き奈落と共に生まれ出ずる――
天に最も近い山頂の集落から連れ攫われた、甘い
香りを纏う少女アイビス。彼女は集落の無事と引き換えに大国ラービーナ・ニウィスの王に嫁ぎ、国で唯一のネクロマンサーとして死者を操り国のために戦うだけの日々を送っていた。
没落貴族となり、今は家の再興のためのだけに生きる鉄使いの青年フォルトは、勲章と引き換えに腐り姫と国中から忌み嫌われるアイビス付の騎士に抜擢される。
王族付きの証である天剣の授与と任命式の後、王より命じられた二人は、戦場を渡り歩きながら、三つの地で青い髪の少女が守る嫁入り道具を集めていくがーー
己が力の欠陥、向き合わなければいけない過去、そして気付いてはいけない秘密。旅路の中で二人は、国の命運をも揺るがす争いに巻き込まれていく――――
↑ こう書くと重たいですが、あまり構えずに気楽な気持ちで読んでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:10:59
116235文字
会話率:48%
西暦2200年の無機質で人工知能によって最適化された世界を嫌悪した少年はイージス艦の誤射によって命を落とした。その仕業は創造神で、彼は詫びに願いと現代世界の未練を与えた。少年は...
「1900年代の艦艇全ての力が欲しい」
転生した少年
がは科学が存在せず、魔法が発展している異世界を鋼鉄の城と共に駆けていく...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 21:31:49
9984文字
会話率:53%
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう
居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
明日は台風がやって来る。朝からるんるんな予定を入れていた全ての九州人に、まずはご愁傷様。
最終更新:2015-05-11 19:43:10
467文字
会話率:34%
海にそびえる鉄の城 スーパーロボット ギョジンガーZ!
盲目教授の野望を打ち砕き、地球の平和を守るため、
科学の力で蘇った魚神ダゴンが鋼鉄の水かきで並み居る敵をなぎ倒す!
いあ!いあ!ふんぐるい むぐるうなふ!だごん!だごん!
最終更新:2012-09-23 23:28:42
76927文字
会話率:19%