16時06分、最初の地震の震度は3。4分後に震度5強、さらに8分後には震度4。ここまで地震が連続した経験はない。
震度5以上の地震を経験した人は、どれくらいいるのだろうか?
私の記憶で震度5以上の地震は、今までに1度あるかないか。
その時も、大きな被害は出ていない。だから、私自身は地震による被害の少ない地域だと思っているし、そんな認識の人は多い。でも、今回の地震の被害は小さくなかった。
幸いにも我が家では、棚上のものが落下した程度で、家具の転倒はなく怪我人も出ていない。家の基礎部には、小さく細い亀裂が何本か見られたが、この程度ならば被害は小さいのだろう。
これは初めて経験する自然の驚異と、その時に感じたことの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 10:00:00
4022文字
会話率:0%
主人公本郷流雲(ほんごうはるも)が、自然と如何に生きるか。その術を探し求め放浪する半生の旅行記。
幼少の頃、いじめや偏見に傷付き東京を離れる。流雲は祖父が住職を務める伊勢原大山の禅寺雲龍院で暮らし、大山本郷村で自然と触れる生き方に目覚め
る。流雲の自然との不思議な体験は、大山で触れたカンナビの声……。
こうして流雲は、社会の中に自然と共に生きる術を探す旅を始める。自然と触れる中、様々な自然パワーに魅せられ、精神を病み挫折しアメリカに放浪の旅に出る。
1980年代のアメリカに暮らし自然の驚異と不思議を体験しながら放浪する中で、カメラに目覚め自然と生きる術を見つけ、自然景観写真家として自然と共に暮らす日常を綴る。
人らしく自然と共存し生きるのに必要とされる想像力、創造力、共感力を研ぎ澄ます力と自然との感度を高める術を模索する流雲。果たして自然と共感する暮らしが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 16:56:58
170413文字
会話率:19%
〈擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
若き騎士アーツと仲間達は、任務を負った旅のさなか、とある街に立ち寄る。
そこは<竜>の加護を受け、長らくの繁栄を築いてきた港町だった。
目の当
たりにする超自然の驚異と、そこに生ける人々の姿、決断。
自らの行く道を導く者、阻む者、そして第三の存在を前に、<竜>の叫びが入江に轟く。
黒髪の騎士と聖女の血を継ぐ乙女、そして仲間たちが遭遇する数々の事件。
異世界グラディスフィールを舞台に、剣と魔法、そして歴史と想いが交錯する王道ファンタジー。
※この作品は、オリジナル小説サイト「A DAY IN THE LIFE -ANOTHER-」に掲載していたものを移設したものです。
※基本的に隔週金曜日20時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:00:00
41260文字
会話率:54%
『最先端の科学が、自然淘汰されていく思想』
自然の驚異によって、科学の開発は、追い付け追い越せの状態になる。しかし、その最先端の科学が、自然淘汰されていく現象は、裏を返せば、自然は自然で、人類を実験へと誘っているかの様だ、とする、思想的文
章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 03:33:57
405文字
会話率:25%
ブラック企業のブラック営業で死ぬまで働きました。
だから神様仏様、次の人生は田舎で農業しながらのスローライフしたいんです!!
そんな願いと共に死んだら、神様が転生させてくださいました。
だけど言いたい。
田舎って言うけど、これ開拓村じゃない
!?
日々、スローの無い人生だよ!!
しかも異世界だから農機具とかもお察しだし!!
農家舐めてましたごめんなさい。
異世界舐めてましたごめんなさい。
後、襲って来るのが熊とか大自然の驚異じゃなくて、ゴブリンとかだってのも勘弁してよ!!
異世界ですがシリーズで、割と普通の人が主人公の冒険譚。
はじまるよー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 17:10:12
18717文字
会話率:19%
東京に隕石が落下し、中に含まれていた種子から育った植物の出す花粉で、人が植物化し最後は、花になる奇病で大混乱が起こる。急成長する植物に政府は、東京の中心を特検区に制定。
一般人の立ち入り禁じ、新たな省庁の特険庁に管理させる事になる。そんな特
検区で、行方不明者の消息や財産の回収などをする各種業事後処理代行業が始まった。体質的に植物化せず特検区ないで活動できる少数の人たちによる、よろず請負い業である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 23:10:18
1136文字
会話率:12%
山間部の集落にある日突然現れた猪の巨大な足跡。見た事もないような巨大さに地元の猟師達はいろめきたった。
大蔵は早速徒党を組んで巨大猪を追い詰めようとするが、仲間が襲われて瀕死の重傷を負う。
死の間際に悪魔だ、鏡獅子だとうわ言のように繰り返て
死んでいった猟師仲間に大蔵は復讐を誓う。
しかしそれ以来忽然と気配を消した鏡獅子は2年後に別の場所で気配を現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 18:34:12
12388文字
会話率:23%
今この時、様々な恋愛が繰り広げられている。しかし、我々は必ず恋に傷つき、そしてそれを繰り返していく。永遠の愛とはなんだろうか。なんの変哲もない、少し変わったこの主人公もまた、大学の同期である実夏に恋心を抱いていた。旅行先で辿りついたとあるホ
テルで奇妙な殺人が発生する。大自然の驚異に逃げ場を断たれた客たちは、姿の見えない殺人鬼に殺害の宣告を突き付けられる。彼らは、タイムリミットまで誰を愛し、何を思うのか。そして主人公は、愛する実夏を守り、彼女との永遠の愛を見つけることはできるのだろうか。今、悪魔と主人公との頭脳勝負の幕が切っておとされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-07 18:35:20
106945文字
会話率:46%