『結婚をしよう』
彼は突然そんなことを言い出した。何を言っているのだろう?
彼は身分がある人。私は親に売られてきたので身分なんてない。
愛人っていうこと?
いや、その前に大きな問題がある。
彼は14歳。まだ、成人の年齢に達して
はいない。
そして、私は4歳。年齢差以前に私、幼女だから!!
今、思えば私の運命はこのときに決められてしまったのかもしれない。
そんな私は16歳を迎えた。成人となる年だ。そして、私の前に一つの試練が与えられる。
自由を求める私。
何が何でも縛り付けようとする国の組織。
私の未来に待ち受けているものとは。
*表現に不快感を持たれました読者様はそのまま閉じることをお勧めします。
*プロローグは長いです。見切り発車です。
*誤字脱字は見直していますが、いつもどおりです。すみません。
*他のサイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:00:00
703958文字
会話率:43%
・・・聖痕を受け継いだ者が産まれし時、即ち魔王が甦りし時・・・
その予言が残されてから100年後、聖痕を胸に刻んだ女の子が世界に産み落とされた。
彼女の名はリターニア・グレイス。
やがて、22歳に成長し聖痕の聖女として使命を託された彼女は
、共に聖痕を授かった青年と参加した式典にて高らかに告げた。
『私、リターニア・グレイスは、使命を拒否いたします』
これは使命に、そして世界に背を向けた聖女の、逃亡放浪記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:03
306056文字
会話率:26%
目には目を──
剣には剣を──
そして異能には異能を──。
たとえ異能を持つ者が皆、異能で滅びようとも。
──それは唐突にやって来た。異界からの来訪者<界異>により、終末がもたらされ、世界は滅亡の危機に瀕する。
終末の動乱
期、天からの授かりものいわゆる天能及び神州八島日出処国を統べる天能家を尊び、世界の理から外れた界異や禍憑鬼が憑いた禍異物を異狄として討つ尊能攘異運動が各地で起こり、攘異戦争が勃発した。
攘異戦争の最中、神州八島日出処国天能家の神具夜姫は、魂約結能の儀式により、結能品として、八本の盟神太刀を授けられた。
神打の代償として、魂睡状態に陥った神具夜姫に代わりに、「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の令珠を柄頭に持つ神剣八刀と百の影打が、各地にばら撒かれる。界異を祓い異狄を討つ攘異の名の下に、聖痕を持つ攘異志士は八咫烏に導かれ、結集し、対刀伐執行剣兵部隊<神選組>を結成した。これは終末を駆け抜けた漢達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:51:48
12106文字
会話率:31%
「私? 私はみんなから"不吉を連れ歩く"ネビュラって呼ばれてるよ。お、ビビった?」
アルカディア帝国で傭兵兼賞金稼ぎをするネビュラは生まれ付き『聖痕』を持っていた。
黒竜教を信奉する帝国では敵対する聖王国の国教である三
女神教のシンボル『聖痕』は差別迫害の対象である。
ネビュラは邪教のシンボルを持つが故に周囲から不吉を振り撒く存在として、"不吉を連れ歩く"ネビュラと仇名されて忌避されている。
「あんまり私にちょっかいかけると、私の『不吉』に呑まれちゃうよ?」
けれども彼女はそんな差別もどこ吹く風、持ち前の勝気でサッパリとした性格と、そして銃と格闘の腕前を武器に、傭兵として賞金稼ぎとして、今日も世間を渡り歩いて行くのだった………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:10:00
13252文字
会話率:25%
雪の街 ホワイトシティで7人の14歳の少女が次々と襲われる事件が相次いで起きた。再び地上へ舞い降りたオーゼムはその7人の少女には聖痕があることを知った。
モートは何故か聖痕ができてしまったアリスのために事件調査に乗り出すが。やがて、事件は
蘇ったジョン・ムーアによって人類の終焉の序曲を奏でる。
人類の終焉を囁く街での物語。
注)グロ要素・ホラー要素が少しあります。
産業革命後の空想世界での物語です。
meaning hidden (ミーニング ヒドゥン) 隠された意味という意味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 05:53:12
35531文字
会話率:31%
片田舎の小さな村で暮らす勇者に憧れていた少年であったメルセス・ゼインには、かつて絶世の美女の幼馴染が居た。
母親を早くに亡くし、剣術の道場の師範をしていた父親と2人暮らしだった彼女をメルセスの両親がよく気にかけていたので2人は自然と仲良くな
り、幼いながらも将来を約束するまでにまでの仲になった。
しかし、そんな幸せな生活は、村から聖痕を持つ勇者が顕れた事で一変した。
村は大騒ぎでその勇者を祝福するムードになったが、自らが勇者に成れなかったメルセスは落ち込みふさぎ込んだ。
何時もならそういう時に慰めてくれる優しい幼馴染であったが、その時だけは違った。
彼女はあろう事かメセルスを見捨てて勇者の下へ走ってしまった。
愛し信頼していた幼馴染に裏切られ心に大きな傷を負ったメルセスは残りの人生を惨めな気持ちで過ごす。
―はずだった
勇者一行が旅立ってから3年の月日がたったある日、幼馴染はメルセスの家を訪ねて来た。
勇者の首を携えて
これは裏切られたはずの主人公と裏切ったはずのヒロインの願いをかなえるための旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 01:46:12
56132文字
会話率:69%
初投稿となります。パソコンでの投稿になりますので、誤字、読みにくさなどあると思います。
*****
《始まりの世界》。そう呼ばれるこの世界には様々な種族、生き物が存在し、数多の世界の主軸となっている。
ライフ、フリー、ファンタ
ジア、エターナルと呼ばれる四つの大陸が存在し、エターナル大陸のルーナ地方にある山に囲まれた『恵みの村』で生きる、記憶をなくした少年黄昏ヨキは幼馴染の薬師ケイ、未来マリと共に過ごしていた。
ある日、恵みの村に『ヘルシャフト』と名乗る黒い翼を持つ謎の集団に襲われてしまう。
ヨキ、ケイ、マリは急いで聖なる祠に逃げ込むが、ヨキが祭壇にある謎の石に触れた事で謎の竜巻が起こり、三人はバラバラにされてしまう。
ヘルシャフト、謎の石、そして、スピリットシャーマン。
ヨキはケイとマリの二人と再会するため、自分が何者なのかを知るために、ケイもまた、ヨキとマリの二人と再会するため、二人が無事であると信じ旅に出る。
これは、過去から続く血と魂に刻まれた宿命の物語。
そして血と魂に刻まれた、宿命の中で、自分の答えを見つけるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:04:15
832919文字
会話率:38%
母の死後平民孤児となったジェーンは、男爵家の庶子であることが判明。大きな魔力の持ち主を探していた第二王子アーノルドの指令で、宮廷魔道士にスカウトされた。行く当てもなかったジェーンは大変喜んだ。誰も使えなかった古のアーチファクト魔法の絨毯を乗
りこなすことを命ぜられ、一年後には見事それを達成した。アーノルドに絨毯の操縦を披露する日、事件は起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 07:42:24
7428文字
会話率:42%
大怪我と呪いのせいで瀕死の婚約者を助ける為に聖者であるシャーロットは黄泉の国へ行き奉仕をするという契約をし彼を救う。ところが契約を終え帰還すると婚約者と妹がすでに結婚しており、何故か助けたのは妹で、自分は婚約者を見捨てて行方をくらませた事に
なっている。周りの自分を見る目も冷たく冷遇され、挙げ句の果てには妹を害そうとしたと罪を着せられてしまうのだった。処刑されるその時、彼女は隠していた力を解き放ち……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 04:30:43
9583文字
会話率:65%
現代日本で、シスターが悪魔や悪霊を撲殺するだけの話
※過去に短編で登校したものの連載版となります。
ただし、本作には短編の内容は含まれておりません。
最終更新:2023-10-21 07:00:00
355566文字
会話率:49%
レベッカは聖心堂女学院が運営する教会に住むレベッカは、北欧系の顔立ちに南米系の小麦色の肌を持つエキゾチックな美女だ。
一見穏やかな美人シスターに見える彼女だが、人には言えない過去と特技を持っている。
これは、そんな彼女の人さまにはお見せでき
ないお仕事の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:07:05
4602文字
会話率:50%
エルシィ・サックスは聖女ではなかった。
生まれながらに胸元に聖痕があったとされ、四歳で親元を離されたエルシィ。ただの痣であると訴えても、いつの間にか王族と結婚させられ、蝶よ花よと教育を施され、だがやっぱり聖女ではなかった。
十二歳で無事に
両親の元へ戻り、十六歳になった現在。草花の手入れに勤しんでいた彼女の元に、世界を統べる五大王族の一人が、「聖女」と名乗り姿を現した。
聖女曰く、エルシィ・サックスは確かに聖女ではなかった。
なかったのだが──?
「わたくしのママになって頂きます」
「ママといっしょなら、僕もいく」
「おーほっほっほ! あたくしがママの一番ですわよ!」
「おいママも言ってくれよ、なんで聖女って言い方しかねーんだよ!」
「まぁまぁあああッ」
「……わたし、未婚で処女のじゅうろくさい、五児の母です」
「うわウケる。好きすぎない? 俺と結婚しよ」
エルシィ・サックス、十六歳。
五人の聖女のママになって、旦那さまと世界征服目指します。
※書き溜めしないで、のんびり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 09:15:09
387257文字
会話率:34%
賢王の証と言われる聖痕が刻まれた王女レアは、義弟のフィリオが十歳になった時に聖痕が現れたことにより、幸せだった日常が大きく狂う。
フィリオを亡き者にしようとする母に従うがまま動いた結果処刑されたが、気付けばレアは、フィリオが十歳になった時
まで逆行していた。
今度こそ道を間違えず、義弟であるフィリオを逆に保護することで籠絡しようとする王女レアの奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:46:36
10853文字
会話率:31%
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:18:08
134576文字
会話率:50%
魔法と剣、炎と鋼、そして魔族と人族が絶えず争い合う世界<イスタルシア>。そこに突如天から現れた謎の竜と1人の女騎士が邂逅し、竜の力によって争いを鎮め世界に平和をもたらす旅に出る。
最終更新:2023-03-21 12:18:45
497文字
会話率:0%
森に住まう薬師として働く彼女達は、同業者達と同じく外の人間に姿を見られないようにしながら、密かに静かな日々を送っていました。
隣国との戦乱が起こり、それが過熱する中、家を追われ、廃鉱に住み着きました。
兵士達の手によって、その廃鉱からも追わ
れ、彼女達は町の教会に匿われます。
尼僧の衣を纏い、内密に薬師として働いていましたが、ついに戦禍はその田舎町まで押し寄せました。
教会に火が放たれ、閉じ込められた尼僧達は、薬師である彼女を隠し部屋に逃がします。
自分だけが生き残り、尼僧達が死に絶える事を拒絶した彼女は、「力」を解放し、神なるものを召喚します。
命を失った彼女の胸には、十字の形の聖痕が残っていました。
「聖プラチナ」と記された墓の上に、雪が降り積って行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:00:00
5382文字
会話率:8%
43世紀の未来――
全宇宙は密かに危機に瀕していた。
女神の聖痕を揃えたものは宇宙の神として君臨できる――
異教徒に神を宿すなど認めないシスター。
戦闘狂のツネークスを神とするのだけは避けたい偽ツネークス。
そして、やっぱりあんま
りやる気のない勇者。
そんな物語です。
劇場版というか、OVAのイメージです。
前作→折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:49:14
83064文字
会話率:47%
ストレスフルな日々を送るアラサー社畜男は、気づけば「ゲームの序盤でラスボスに殺されるモブキャラ」ことセイン(の幼少期)に転生していた。
死亡フラグ回避のために策を練るセイン少年。
しかしセインが授かったクラスは《回復術師》という、攻撃不可
能な最弱職。
さらに、ゲームと違ってクラスチェンジの概念がないなど、ゲーム知識があてにならない状況に立たされていた。
それでもセイン少年は諦めなかった。
与えられた才能を常識外れな方法で駆使し、8年間も己を鍛え続けたのだ。
結果、青年に成長したセインは、聖痕持ちのゲーム主人公を差し置いて「真の勇者」と崇められることとなる。
しかし英雄となったセインは、密かに血涙を流していた……
俺はただ大好きなゲームの世界で、大好きなキャラと自由気ままに過ごしたかっただけなのに……と。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:10:33
137001文字
会話率:36%
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々
なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
少年は……いずれ、自分が転生した意味を知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:09:39
521825文字
会話率:56%
「最期に……言い残すことはないかしら?」
「すぐ……殺して下さって結構ですよ……おれはもう、疲れました……」
記憶のない奴隷の少年シンは異国人として虐げられながらも生命体を成長、創造する『聖痕』(スティグマ)を用いてセスペンデス共和国の食
料自給に貢献していた。
「この役立たずが!最後くらい死んで役に立ちやがれ!」
だが、錬金術による人工食物の生産可能になったことで用済みとされ、戦争中に所属していた奇襲隊の捨て駒として追放されてしまう。
しかし、追い詰められた時に聖痕(スティグマ)が覚醒、『身体強化』、『治癒』能力を獲得が発現、戦闘面でも有用な能力であることが判明する。
その後、敵国の王女であったアストレアによって救われ、家臣になると虐げられる奴隷ではなく、多くを助け、周囲から認められる王国の英雄として成り上がっていく。
一方、シンを追放した共和国は人工食物に深刻な問題があると発覚してしまい、凋落の一途を辿っていく。「おれは誓ったんです!貴方の力になると!だから……おれを信じて下さい!」
これは奴隷と王女の出会いから再び始まる英雄譚
この作品は「カクヨム」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 12:54:52
126786文字
会話率:34%
世界に数多の奇跡あれど神の痕跡は数少ない。タルタロス大戦で大陸は疲弊し、各地に魔物が溢れ人々はその脅威に怯えながら暮らしていた。
その荒廃した大陸で神の痕跡『聖痕』を追い求めていた騎士団があった。――聖痕探索福音騎士団。神の痕跡を認定し保護
する為に世界を巡る騎士団。カミラ・ランドールは『聖痕』探索の任務を帯びとある村に到着していたが、魔物の強襲に騎士団は壊滅的な被害を受け彼女も死に掛けていた。そこに現れたのは一人の『魔法使い』だった。その男は奇跡を破壊する殺戮者であり禁術を行使する男であった――。
世界に満ちる神秘の奇跡を追い求め、殺戮する。これは神を殺す終焉の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:50:32
28625文字
会話率:32%