異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をし
ていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体でも魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:00:00
340617文字
会話率:27%
あなたは神がほんとうに存在すると信じているだろうか。結論から先に言うと、神は実在している。この話は日本古来の八百万の女神の一人、御鏡静奈の活躍をこっそりと記録したお話です。信じる信じないはあなた様の勝手です。
最終更新:2024-06-07 19:45:24
7444文字
会話率:50%
少女は転生者である。
かつて己がプレイしたゲームの世界へ転生した彼女は、自身を異物と理解しながら、この世界での己のあり方を探す。
そして、十数年の時を新たな世界で生きた彼女の結論は……。
乙女ゲームの主人公と美少女ゲームのヒロインに救いを求
める事であった。
「やっぱりエリカ様にバブみを感じて、アリスちゃんにオギャる。これが世界の真実って事か」
彼女は今日も、この世界で助かる為に活動をするのだった。
全30話 完結済み
毎日1話更新予定(19時頃投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:10:00
94866文字
会話率:43%
「地味キャラのボクが美少女になってる!」
高校入学を控えたボク、一色白(いっしきつくも)は不思議な夢を見て朝起きると白髪ロングの美少女にTSしていた。しかもゲームのようなステータス画面が現れ、表示された職業(クラス)はなんと『魔王』。たぶ
ん、原因は全世界に出現している『異界迷宮』にあるんじゃないかと結論付ける。謎を解くには『異界迷宮』を攻略するしかないけど、メンタル弱者のボクには無理に決まってる。そんなボクに……。
「私、『探宮者《たんきゅうしゃ》』になりたいの」
片想いしている同級生の幼馴染が学費を稼ぐため『探宮者』になろうとしていることを知り、ボクは彼女と共にS級迷宮を目指すことを決意する。二人とも同じ高校に入学を果たすが、地味キャラ属性のボクとしては目立たず高校生活を送りたいと願っていたのだけれど……。
第一部は攻略準備編として高校生活がメインとなる予定です。
カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:10:00
82273文字
会話率:40%
結論は変えず、毎日少しづつでも追記していく私小説です。
最終更新:2024-06-06 11:18:12
1045文字
会話率:6%
ささいな出来事をキッカケに、重罪人として裁かれてしまった冒険者ティベリス。
彼は自己弁護する機会も与えられぬまま、無期限の労役を言い渡されて鉱山送りとなる。
彼はやむを得ず、ひたすらに坑道を掘り続けるのだが、そこで聖剣エビルスレイヤ
ーを手にいれる。
最強無比の聖剣を手にした彼に、敵は居なかった。
恐るべき魔獣も魔人も一撃粉砕。目を見張るほどの武力で魔族達を圧倒した。
しかし、倒すごとに相手を丸裸にしてしまう仕様は、大きな反発を生んでしまう。
果たして青年ティベリスは人類を救う英雄か、それとも破滅をもたらすドスケベなのか。
結論を得ないままに、世界は動乱の世紀へと突入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 21:06:25
30554文字
会話率:64%
主戦場はR18ですが、あえて転生物のメッカである「なろう」で健全転生物に参戦です。
女神の恩寵も魔法もチートもステータスボードも無い、異世界ですらない代わりに、パラドックスはしこたまのハードSFです。青春恋愛小説です。
現代人の思考様
式を異世界に持ち込む御都合主義の道具、すなわちデウス・エキス・サクシャとしての転生ではなく。
転生の転生による転生のための転生小説です。
生まれたときから転生前の記憶があって、それで大人並みの思考をするなんて、8bitマシンにwindows11 をインストールして(出来ません)TB容量のSSDをつなぐ(つなげません)ようなことはしません。
じゃあ、どうするかと言うと――本編をお読みください。
電撃の恋に打たれた16歳のカップルは、当然のように結ばれ、当然のように妊娠してしまう。それが、悲劇の始まりだった。
二人は、当時十代の少女が生んだ双生児だったのだ。二人は別々の夫婦に特別養子として引き取られ、互いに兄妹の存在を知らないまま――運命の再会を果してしまったのだ。
二人の選択肢に、別離も中絶も無かった。もしも来世があるなら、他人同士に生まれたい。そう願いながら、二人は心中した。
そして、願いはかなった。A夫はC子として、B子はD夫として、32年前の日本に。固有名詞ではかえってややこしいので、仮名にします。
そうして、二人は前世での出会いよりも1歳以上若い時期に「再会」を果たす。
燃え上がる恋愛感情。幸せな日々。
しかし、必然的に訪れる悲劇。C子の妊娠。皮肉にも双子。
両親の倫理観、二人の前世の記憶には、中絶の選択肢は無かった。しかし、二人は若すぎた。双方の両親が出した結論は、特別養子縁組。
二組の夫婦に双子の一人ずつを引き取ってもらうと話がまとまりかけて――養親候補の名を知った二人は愕然とする。その二組の夫婦は、かつてのA夫とB子の両親だったのだ。
C子が産む赤ん坊は、A夫とB子。自分が自分を産むという、輪廻の蛇にも似たパラドックス。
この特別養子縁組が成立したら、再びA夫とB子は同じ間違いを犯して心中するのではないだろうか。どうすれば、このメビウスの環にも似た無限ループから抜け出せるのだろうか……?
この後、さらにとんでもない、ハチャメチャドタバタだけどシリアスな悲喜劇が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
31621文字
会話率:33%
ここは地球とよく似た別の星『マージ』
この世界にも住む人がいて種族があって動物がいて植物がありました。ただ、娯楽という文化だけが地球と比べてあまりにも発達していなかった。
その事を知って地球というマージに似た星ではどのような娯楽がある
か。最も面白いと言われる遊戯とはなんなのか。それを調査した結果ひとつの結論に至った。
『麻雀』
これがこの星で最も面白い娯楽である。という意見。そして麻雀こそ至高だと、そう言う意見の人はみな熱量がすごいということ。それは他の娯楽を推す人のそれとは比較にならないエネルギーだった。
かくして、マージに持ち帰るべき娯楽が決定した。問題は知識無しの相手にも教えることが出来る優秀な人物が必要ということだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 11:36:23
44938文字
会話率:64%
様々な種族が行き交う世界の港町に大きな屋敷があった。
そこに住むのは両親をテロで亡くした少年ロザリオ。
魔法の研究が趣味の彼は、家に引きこもり黙々と魔法の研究をしていた。
そんなある日流石に家が荒れ始めた事を察したのか、掃除を始める。
だ
がどこから手を付ければいいか分からずじまいだった。
外には出たくない、だがなんとか片付けたいと考えを巡らせる。
そこで閃いたのは家政婦を召喚すればいいという結論だった。
早速家の地下室で魔法陣を描き召喚魔法を実行する。
それにより呼び出されたのは日本人のリツコ(香川理津子)だった。
事情を説明し家政婦になってくれと頼むロザリオ。
リツコは面白そうという理由の他に、働き先も見つかり嬉しそうにする。
その反応に拍子抜けするロザリオだが、とりあえずは生活出来そうだと胸を撫で下ろす。
だがリツコの行動の数々にロザリオはよけいに心労が増える事に。
これはハイスペック背伸びギャルと少年魔道士のどうでもいい日常のお話。
※※※
交流のある世界について。
・人界
主に人族が暮らす世界
・竜界
主に竜族やリザードマンが暮らす世界
・神界
主に神族や神様、天使が暮らす世界
・魔界
主に魔族や悪魔、妖怪が暮らす世界
・機界
主にアンドロイドやロボット、人間の技術者が暮らす世界
・水界
主に人魚や魚人、人間の船乗りが暮らす世界
・空界
主に有翼人や鳥人、人間の航空士が暮らす世界
・地界
主にドワーフや地底人、人間の鍛冶師が暮らす世界
・霊界
主にエルフや精霊、ダークエルフが暮らす世界
・獣界
主に獣人や亜人が暮らす世界
※※※
更新は月曜日になります。
爺さんと怪物少女が完結したので更新を始めていきます。
トーシローの小説ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 23:26:34
492997文字
会話率:57%
錬金術で財を成した超巨大国家アルケア。
この国の政府は、五大錬金術師と呼ばれる天才錬金術研究者たちと共に、伸びしろがなくなってきた錬金術に代わる新たな技術『EMETHシステム』を開発した。
錬金術を凌駕する絶対的な能力の誕生に人々が注目す
る中、儀式が行われ、実証実験の対象者として選ばれた十万人に異能力が付与された。
ところが、その対象者の人々の体や精神に異変が起きてしまう。
その直後、開発に関わった五大錬金術師たちは世間から姿を消した。
システムの不具合により幼児化した五大錬金術師、アルケミナ・エリクシナと巨乳お姉さんになってしまった助手のクルス・ホーム。
元の姿に戻るためには、失踪した残りの五大錬金術師たちが所持するEMETHシステムの錬金術書を集め、術式を読み解くしかない。
そう結論付けた二人は、EMETHシステムの解除方法を探す旅を始める。
原案、村崎ゆかり
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
また、なろうに投稿されている自作品を再構成しています。
1月11日より、毎週月曜午前8時投稿開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:00:00
489360文字
会話率:42%
この世界は一つではなかった。人々が生きるのは、無数にある「世界」の一つにしか過ぎない。そんな事とはつゆ知らず、青年レオは自分の住む〈地球〉で感じる息苦しさをなんとか押し殺す。
そして、ある結論に辿り着いた。自分の為だけに生きる……と。
最終更新:2024-06-02 17:02:44
2083391文字
会話率:41%
依頼人は呉服問屋・山城屋のおかみのおふじ。彼女はある人物に強請られていた。強請の種はおふじの火遊び(不倫)である。
強請っているのは坊主で、しかも高僧と名高い静謫(じょうたく)上人という人物に強請られているという。
こんな奴が名高い高
僧の訳がない、絶対に贋物だから強請り坊主を懲らしめるためにこっちも贋物の静謫上人を、と依頼してきた。
雪之丞たち贋物屋はこの依頼を受けることにするが、さてそこで問題が起こる。誰が贋坊主に化けるのかという問題が。
舞台上の坊主役となればカツラで済まされもしようが、実際に成りすますとなれば別である。つまり、誰かが実際に頭を丸めなければならないということなのだ。醜い押し付け合いが始まるところであったが、ひょんなことからその贋坊主役として近所に住む放蕩坊主が名乗りを上げた。
この放蕩坊主、名を静寛と言い、喧嘩はする酒は飲むというとんでもない坊主だったが、試しに贋坊主の衣装を着せてみれば中々に堂に入っている。それもそのはずで彼こそが本物の静謫上人その人であった。
自分のニセモノが現れてハバを利かせていると知っても特に何をするわけでもなく冷笑を持って傍観していたのだが、それが脅迫まがいのことまでしているとあっては放置しておけないというわけだ。
とにもかくにも、その贋物ぶりに気を強くした山城屋のおふじはさっそくこちらこそが本物と連れ歩いた。
強請り坊主の方は大慌てとなったが、相手もまた自分と同じく贋物であると気づく。強請り坊主は寺社方の役人に手を回し、静謫上人の本物比べを画策。
さて、本物比べの当日。後見役の雪之丞と助三(変装済み)が付き添った。だが、その日は埒が明かず結論は次回に持ち越された。
帰り道、静寛が曲者に襲われるもこれを撃退する。静寛は、用心棒についていた助三と雪之丞の出番がないほどの腕の冴えで、助三と雪之丞が訝しむ。ここで初めて静寛が本物の静謫上人であることを二人が知る。それならばそれでやりようがある、と雪之丞たちは悪だくみを始める。
そして、再び開かれた本物比べの席上に座頭の惣右衛門が立派な武士の姿にて乱入。静謫上人は元々が武家の出で、その生家である旗本の用人が首実検しに来たという仕掛けである。正体がバレて観念した強請り坊主は這う這うの体で江戸を逃げていったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 22:57:49
13357文字
会話率:35%
「このループから抜け出すために、協力してくれ」
そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。
この世界や主人公たちに関する知識、神様からの絶対的加護を元に、異能の存
在する乙女ゲーム風・類似世界へと、少しばかり変わった方法で来た飛鳥だが、少しばかり流れがおかしい……?
「……何だこれは……」
「まあ、何だ。今は諦めろ」
飛鳥と周囲の者たちの勘違いや思惑などが錯綜する中で、それぞれが導き出した結論とはーー……
【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】
【タグ補完:ネット小説大賞七感想】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
【『カクヨム』、『ノベルアップ+』にて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:00:00
349943文字
会話率:50%
結論
エ●の輪郭模写
エ●のトレス
だけでエ●限定ですが
三時間で画力は向上しましたw
断続平衡説そのもの
キーワード:
最終更新:2024-05-31 10:08:44
5035文字
会話率:25%
私が欲しかったものは。
花束でもケーキでもなくて。
二人で話し合って決めた、結論(みらい)だった。
最終更新:2024-05-29 06:28:14
31952文字
会話率:14%
子爵令嬢アンジェリアは、異世界転生という過去があるだけのどこにでもいるような至って平凡な貴族子女だ。そんな彼女には伯爵子息シルヴェストという優しい容貌の将来有望な婚約者がいる。ある日、そんな彼に好きな人がいることを知ってしまった。彼のことが
好きだけど、好きな人と幸せになって貰いたい彼女が考えた結論は突拍子もないことで──!?
答えは全てタイトルにあり(笑)。
頭が良いはずなのにどこかずれてる元気溌剌な子爵令嬢と実は口下手で外面だけは好青年の隠れヤンデレ伯爵子息のすれ違いラブストーリー。普通ならありえん!なご都合主義なところがありますが、そこも含めてゆるっと読んで頂ければと思います。
視点は時々切り替わります。
最初からすれ違いからスタートしますが、作者はハピエン主義でございます。お気軽にお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 00:00:00
62247文字
会話率:33%
幼少期から魔法に魅せられたぼくは、一番近しいと感じた化学を学んだ。しかし、多様な理論を理解して現実世界では魔法の実現が不可能だと気付く。考えあぐねたぼくは、一つの結論を導く。
「自分で魔法の世界に転生しちゃえば良いんだ!」
そして編み出
した転生論によって転生を果たす。
破天荒で陰気な癖の強い化学者が、魔法を求めて自ら転生していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 17:24:14
293654文字
会話率:55%
バードテイマー(鳥使い)の天職を持つ俺トリガー・シタガウル。そんな俺に王より無茶な命令が下された。
「不死鳥をテイムせよ」
馬鹿じゃねえのと思ったが最高権力者には逆らえない。俺は不満を隠し、粛々とその命令を受け入れた。
不死鳥は国の創生神話
に登場する聖なる鳥だ。
テイムも何も所在がわからない。しかも不死鳥が鳥なのかも定かじゃない。幻獣とか精霊の可能性もあるんじゃないの?困難が容易に想像できる。俺は考えた末、結論する。
「よし。逃亡しよう!」
そう決意したが、幼馴染の女騎士にすぐに捕まり、連れ戻されてしまう。
俺の明日はどっちだ!?
これは王より無茶な命令を受けた主人公が四苦八苦しながらときに逃げたりサボったり怠けたりしながら、最終的に帳尻を合わせて解決したことにする。そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 15:20:33
42130文字
会話率:53%
カクヨムでも連載中!
【祝!日間ラブコメ2位、週間ラブコメ3位、総合35位!PV100万突破!】
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手
続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 07:10:00
120537文字
会話率:52%
斬撃を飛ばせる——ただそれだけのスキルを持つ剣城鋼理は、安全圏から一方的にモンスターを狩る陰キャ戦法でダンジョンに潜る一般若手冒険者だったが、ある日、転移罠を踏んでしまい下層に飛ばされてしまう。気が付けば、周りは凄腕の冒険者でも倒せないよ
うな凶悪なモンスターばかり。真正面から戦えばまず間違いなく殺される。そう確信した鋼理は、この窮地をどう切り抜けるか考えに考えた結果、ある一つの結論に辿り着く。
「……よし、絶対気づかれないくらい遠くから攻撃しよう」
結果、斬撃を飛ばせる射程距離が異様に長いことが発覚し、ついでその様子が超人気配信者のカメラに映りこんだ事をきっかけに鋼理の生活は一変する事になる。
※この作品はカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:09:45
18314文字
会話率:26%