たった1作の小説を残した19世紀イギリスの女流作家アデル・グレイ。30歳の若さで病死し、目覚めると自分が書いた小説『デッドロック館』に転生していた。
『デッドロック館』は荒野にある伯爵家と子爵家を巡る愛と壮絶な復讐の物語。アデルが転生したの
は主人公ルイ・オルフェに復讐される伯爵家令嬢ラエルことメアリー・ラファエル。
未来を知っているラエルは、ルイ・オルフェとヒロインのフェリシアの良き友人となる。
成長してラエルとルイ・オルフェは惹かれ合うが、もう1人、ラエルの前に、転生前のアデルが惹かれ、ルイ・オルフェのモデルにもなった少年の転生者が現れる。
先に書いた『オルフェ 幻想「嵐が丘」のように』をオリジナル作品として改作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:05:17
25872文字
会話率:21%
トランプで負けた夏奈は、部活の男子達に罰ゲームを強いられて…
最終更新:2024-05-11 22:00:00
2053文字
会話率:4%
サークルの合宿中、早朝に目覚めて、外を眺めていると、後輩の智佳も起きてきた。何か夢を見たのだという…
最終更新:2024-05-06 22:00:00
3396文字
会話率:0%
美希はいつも古ぼけた封筒を大切に持ち歩いていた。しかし誰にも中身を教えることはなかった。封筒に興味を持った祐樹は、彼女に尋ねるが…
最終更新:2024-05-03 22:00:00
5120文字
会話率:6%
多額の奨学金を背負っているせいで猫背、おまけに恋愛未経験で処女の「栞あまの」は天使に見初められ、天使主催のイベント「成増・ファム・ファタ〜ル」にプレイヤーとして参加してしまう事になる。
栞あまの:奨学金のせいで酷い猫背だが素直な労働者。正
直者であまり嘘がつけない。よく目が据わる。
遠橋ヤズ瑛:オダギリジョ○に似ている高身長イケメン。明るく優しいが、バーテンダーなのに記憶力無さすぎて勘でお酒を作るという一面がある。
須藤海太:生粋のパチンカス、実家が太くて思想も強い。来年には世界が終わると信じてる。というか終わって欲しい。借金が。エレベーターのボタンを押す時に目押しの癖が出る。
河野汐留:港区男子として活躍中、存在しない商品でも売ってきそうな営業マン。女にモテる為に生きている。前髪の比率を崩されたら終わってしまう。
藤原拓男:ネット弁慶の引きこもり。キーボードのエンターを押す時大袈裟な音を出す。奨学金を背負ってないのに猫背。高身長が勿体無い。
シェム:お助け役の天使。やや情報が古い恋愛テクニックを栞に押し付けることがある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:35:04
68526文字
会話率:68%
初恋すらまだ経験したことがなかったハルは、ひまわり畑で冬夜と出会い、気付いた時には心を捕らわれてしまう。
一度は離れてしまった2人だけれど、再開後に少しずつ関係が変わっていく。
しかし冬夜にはハルにも友達にも伝えられていない秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:05:59
48559文字
会話率:22%
普通の会社員、結月 陽葵はある雨の日に、道端で倒れている亜麻色の髪の男性を見つける。それを放っておくことができなくなった陽葵は彼を連れて帰り、一晩泊めることにする。
しかし、翌朝話を聞くと彼は火事で家が焼け、帰るところがないと言う!
ド
キドキの同居生活開始!?
その出会いが陽葵の世界を大きく変える。
運命の歯車は動き始める。
雨の中倒れていた亜麻色の髪の青年とそれを助けた漆黒の髪の女性の優しい恋物語__
※ノベルアッププラスさんにも遅れて連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:23:10
261824文字
会話率:43%
自殺した彼女への想いを募らせる主人公の純愛物語です。
最終更新:2024-05-11 20:11:33
723文字
会話率:20%
アタシはトラックに引かれて異世界転生……しなかった。
引かれる寸前、目の前にトラックを『拳』で粉砕した人がいた。
その人は約25年前に、死んだはずの少女。
幾多の世界の危機を救った無敵無双の少女、かつて『赤金魚』と呼ばれた町の伝説
名前は高
達ひとめ。彼女は引かれかけたアタシに尋ねた。
「私の彼氏はどこにいるの!?」
正確には普通の女の子?が”青春”で彩られた道を突き進む伝説の少女の恋物語。
『最上の勝利への物語』
アタシの”大切な親友”の物語だ。
「――あいつへのこのバカデカい超超超絶大好きを!!諦めてなるもんか!!」
◇◇◇
この物語の更新は基本『毎週金、土、日』に各曜日1部ずつとなります。
ですが1か月に1回大量投稿の日があるかもです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:11:02
518610文字
会話率:28%
東京で働く涼太は、年末年始を実家ですごすため近畿地方にある村へ帰省していた。
そこは時がとまったような村で、三年ぶりに帰ってみても何もかわらない閉塞感が充満していた。
この村は、古い風習が残っていて、村の老人たちはそれを未だに信じている。
そんな鬱屈とした村で唯一の光は、義理のいもうと六花(りっか)の存在だった。
六花はむかし神隠しに合い、それ以来涼太とは疎遠になっていた。再会して涼太を変わらず慕ってくれる六花に、少しづつ違和感を感じる涼太だった。
妹は、本当に元の妹なのだろうか……。
涼太の疑念は日に日に膨らんでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:08:53
92676文字
会話率:34%
気弱な私は、いつも婚約者であるロバート様に怒られていた。今日の夜会でも失敗してしまいロバート様を怒らせてしまったけど、戦争を終わらせた英雄で仮面をつけたクレム殿下に救われる。
その際に強く頭を打ってしまい、私は感情を司る精霊が見えるよう
になった。感情の精霊たちと向き合うことで、いろんなことが分かり、私を取り囲む人々のいびつさにも気がついていく。
そんな中、クレム様に偽装婚約を提案され……。
クズな婚約者と別れて、訳アリ英雄に溺愛されるお話です。
※以前書いた話を改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
68388文字
会話率:43%
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださ
いよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。
※シンシアの兄のストーリーはこちらから→https://ncode.syosetu.com/n5182ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:04:06
86392文字
会話率:35%
この世界の聖女の役割は、祈りの力でその国に必要なものを与えること。
元伯爵令嬢で、今はラッセル国に派遣されているアイラもそんな聖女の一人だった。しかし、国のために祈るアイラを国王ヒースは偽聖女だと決めつけて追い出してしまう。
それでも
アイラはのんびりとしたもので、護衛騎士エヴァンとともに小さな村で暮らしながら祈り続けた。その結果、国王は断罪され、アイラは聖女として再び城に招かれることに。
この国に必要なものはなんだったのか?そして、アイラが祈り続けたその理由は?
※アイラと護衛騎士が甘々なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:24:31
7128文字
会話率:37%
ツアー会社『ネバーランド海外』の抽選で最大一組七名様、二泊三日サイパンを楽しめるモニターツアーに当選した島谷類は、友達六人を誘って旅客機に乗った。
当然、左右のメインエンジンが発火し、制御不能となった旅客機が無人島に墜落。機体は木っ端
微塵に吹き飛んだ。大勢の乗客が死亡。
鉄の塊の機体ですら大破したというのに、どういうわけか類たち七人だけが無傷で目を覚ます。
奇跡的すぎて何かが変だ……と、仲間のうちひとりは疑懼の念を抱く。
常識では考えられないことが起きる驚異の島。自分たちの身にいったい何が起きたのか……
ここはミクロネシアの無人島ではないのか?
墜落の衝撃で偶発的に異世界へ来てしまったのか、それともツアー会社が仕組んだ人為的な罠なのか……
のちに七人は現実世界へ帰るために必要な情報を得ることができた。それと同時にこの島に留まれば自分たちの時が止まってしまうことを知る。
ツアー会社名と同じ、まさにネバーランドだった。
現実世界に戻るためのゲートを探すが、それは皮肉にも……
先が読めない展開。切なくも美しい精神世界とヒューマンドラマを軸にした今までにない異色の青春ミステリー小説。
ファンタジーとホラー要素を含みます。最後まで是非お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
122764文字
会話率:43%
『水』に関する研究をしていた関谷 徹。
彼は勇者召喚に巻き込まれて異世界にやって来たが、勇者を召喚した女神から翻訳スキルがもらえなかった。
言葉が通じないせいで徹は奴隷になってしまう。
理不尽な暴力に晒され、一時は自ら命を絶つことすら考えた
。
しかし自身に水魔法の素質があることを知り、この世界でトールと名乗ることにした彼の逆襲が始まる。
※拷問、手足の切断などの描写があります。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:03:47
105825文字
会話率:44%
自分のことが嫌いな風見春陽(かざみ はるひ)は高校2年になった。
黒髪で目元まで隠れた長い前髪に、黒縁眼鏡をかけた彼は、周囲から根暗な陰キャと認識されていた。
他人を信じられない春陽は、学校生活を一人で平穏に過ごすため、目立つ人物とは関
わらないようにしてきた。
1年の時もそれで1年間平穏に学校生活を送れた春陽は、2年でも同じように過ごそうと決めていた。
2年のクラスでは春陽にとっての要注意人物は3人。
白月雪愛(しらつき ゆあ)
新条和樹(しんじょう かずき)
佐伯悠介(さえき ゆうすけ)
しかし、そのうち一人は同じ中学の知り合いで…。
ある日、バイト先から買い出しに出た春陽は、偶然、男達に絡まれている同じ学校の制服を着た女子生徒を助けた。
それが同じクラスの雪愛だとは気づかずに。
ここからすべては始まった―――。
バイト中の春陽は学校とは別人のような風貌で、ハルと呼ばれていた。
男性が苦手との噂の彼女は春陽とは気づかず、なぜかハルに近づいてくる。
「私はもっとハルくんと仲良くなりたい」
春陽には雪愛が何を考えているのかがわからない。
加えて、雪愛と話す陰キャな自分を想像し、周囲の反応の怖さから嫌がる春陽。
だが、雪愛の想いは止まらず―――。
五月の連休中、ついに雪愛は、同じクラスの風見春陽がハルだと知る。
そのことに驚きつつもこれまでと変わらず距離を詰めようとする雪愛。
なぜ自分のような人間にクラスの中心にいるような人が、と戸惑いを隠せない春陽だが、雪愛の真っ直ぐな言葉が春陽の心境に変化をもたらしていく。
一方、雪愛の友人達は、雪愛が男嫌いだということを知っており、学校で自分から春陽に近づく雪愛に驚きを隠せない。
そして、雪愛から話を聞いた友人達も春陽に興味を持ち始める。
どんどんと自分の理想である平穏な学校生活からかけ離れていく春陽。
その結果、彼は様々な人と関わっていくことになる。
雪愛の春陽への想いは、友情なのか恋なのか。
そして、人との関わりを避けて生きてきた春陽の想いは……。
春陽の学校生活が動き始めたとき、それぞれの想いも動き始める―――。
焦れったくてキュンキュンする、純愛系ラブコメここに開幕!
(*)カクヨム様にて完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
101547文字
会話率:34%
高校二年生に進級したばかりの佐藤 美音は、
桜の舞う新学期、転入生の藤宮 凌太と出会う。
その出会いは最悪なものだったが、二人の距離は少しずつ近付いていく。
幼なじみや憧れの先輩とも過ごしていくうち、美音は自分の中に初めて芽生えた恋心に気付
いていく。
ちょっぴりベタな展開で綴る、彼女が恋を知り自分の気持ちと向き合っていくのんびり純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
81719文字
会話率:39%
甘灯が書いた短編集です。
一部の作品は声劇台本向けになっています。
作者の好みでファンタジー系の話が多いです。
最終更新:2024-05-11 17:20:50
29072文字
会話率:49%
「こうやってお前と出会ったのも浅からぬ縁ゆえだろう」
迷子になった山で忽那緒美《くつなつぐみ》は猫神と名乗る不思議な黒猫と出会う。
数十年後、アラサーになった緒美は田舎町で祖母の店を継いでおにぎり屋「縁」を営んでいた。
ある日、常連客
の老夫婦が店を訪ねて来ていて、老婦の豊子と出掛けるを約束を交わす。
しかし約束の日にやって来たのは、弁護士・黒羽根友成《くろばねともなり》という冷たい雰囲気を漂わせた男で…。
心を繋ぐ“縁の糸”が見える緒美が紡ぐ、温かく、ちょっぴり切ない絆の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 14:19:28
15841文字
会話率:41%
東京都千代田区神保町。国内有数の書店街にある日人知れずフィクションの住人達が現れるようになった! 平穏な日常の裏で繰り広げられる超人達の争い──誰にも知られない世界を賭けた戦いに巻き込まれてしまった高校生、多摩川結季奈は何故か自身のことを知
っている西部劇の少年シェリフに手を引かれ、日常の中の非日常へ飛び込んでいく。
何故か結季奈のことを知っていて一方的に慕ってくる西部劇の少年シェリフ、ぶっきらぼうで気難しいSF作品のヴィラン、男装の麗人(人斬り)、人形使いの中華娘、オカマのスーパーマン、そして彼らを率いる記憶喪失の闇医者……彼らと共に、結季奈は「私の世界」を守るために選択を迫られるのだった。
コミックマーケット96頒布作品
サークル「笛吹文庫」デビュー作です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:30:00
53173文字
会話率:53%
完結保証作品です。稔流(みのる)は父の転勤で山奥の村に引っ越すことに。人間と神様と妖怪が妖怪が住まう村で、稔流は幼くも美しい少女に出会う。少女は、成長しない姿で何百年もの時を渡った存在だった。
「人間は人間と結ばれる。私は、誰とも結ばれない
」
「約束するよ。大人になったら――――」
現実と異世界のはざまで、惹かれ合う少年と少女が初恋の誓いを果たすまでの、一途な純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:10:00
85320文字
会話率:40%
緑の大地の欠片である青年と人魚の少女が、人間だった頃の物語です。
真面目で内気な男の子とちょっと生意気だけど元気いっぱいな女の子。幼いふたりが出会い、夢を叶えるまで。
連載形式ですが、4ページの短編小説です。
※ 別HNで運営していた自サ
イト(終了)の作品を投稿用に改編しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:17:01
7152文字
会話率:54%
「この世界はおかしい」
それが、恭哉の口癖だった。
この世界には『死んだ人の記憶が消える』法則がある。
勿論、その法則を恭哉達が知ることは出来ない。
死んだ瞬間に生きている人の記憶から消えてしまい、存在していたことすら、なかったことになるの
だから……。
それでも、それぞれのきっかけから世界を疑い、『死』という概念に気づいた6人は、変人と名高い恭哉の元へと集結し、この世界の謎に立ち向かう。
『消える世界の法則』という、『失われた死の概念』の謎を解明する為に、巨大な世界そのものを相手にすることになる6人は、いくつもの苦難を共にし、絆を結んでいく。
ーーそして、少年少女は惹かれ合い、初めての恋を知る。
6人の不器用で繊細な少年少女による、甘酸っぱくも切ないボーイミーツガール!
青春SFミステリーな連載スタートしました。
【忙しい人の為のプロローグ】
※これで1話から読めます!!
化学の発達した近未来。その技術は戦争の道具となり、人類は滅亡の危機を迎える。
生き残ったのは全世界で僅か二千人。大切な人を失った人達に残ったのは、深い悲しみだけだった。
「僕達で、世界を作り変えよう」
一人の科学者が言った。残された人類が求めたのは『悲しみのない理想郷』
これ以上、苦しまない為に、人類は『死を忘れる』ことを選んだのだ。
新たな悲しみが生まれていることに、気づかずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:26:28
91033文字
会話率:57%
「好き」が動けば、きっと私も誰かを好きになる。恋をする
最終更新:2024-05-11 14:02:39
51879文字
会話率:33%
~聖女見習いの妹姫は辺境王子の求婚からお姉さまを守ります~
聖女だとか王族だとか、そんなことが誰かに愛される理由になんてならない。私は私だ。
最終更新:2024-03-16 13:25:35
102070文字
会話率:43%
俺が海辺を散歩していた時だった。陸の上から人間の声が聞こえてきた。彼女たちは何かを言い争ったあとで、二人とも海に落ちた。一人が一人を助けあげ、その無事を見届けてから海の底に沈んでいった。俺は、沈んでゆくその彼女の横顔に、きっと恋をしたんだと
思う。仲間に頼み、無理を言って、人間にしてもらった俺は、今日、その大切な彼女に会いに行く。
人魚から、本当の人間になるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:25:14
117509文字
会話率:34%
『その夏、きみはぼくに解けない恋の呪いをかけた――』
うだるような太陽の熱射線 / 鳴りやまない蝉時雨 / 宝石みたいに輝く海 / 世界を反転させる蜃気楼――
内海に浮かぶ小さな島の最果てで。
高校3年生の夏、きみとぼくのふたりでつむぐ
最後の恋の物語。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:45:23
10081文字
会話率:32%
いちばん遠い場所にいたはずの男の子。が。
その日――私の世界に落ちてきた。
* * *
失くしていく記憶。すれ違う想い――
僅かな余命が残された少女、その最後の恋の物語。
※他サイトにも掲載中
最終更新:2024-05-11 10:06:23
14859文字
会話率:44%
「んっ♡ やめろ、俺をこれ以上『女の子』にしないでくれぇ……!」
羞恥から顔を赤くして訴えるのは主人公【櫻井湊多(さくらい みなた)】。
健全な高校生男子だったハズの湊多は、サキュバスの呪いがかかった首飾りのせいで『美少女』のカラダに変え
られてしまう!
そんな中、変身現場に居あわせた【2人の幼馴染(1人は学校一の美少女)】が、主人公を元の身体に戻すため協力してくれることになり……?
不純⁉ ある意味純愛⁉ 仲良しだった幼馴染たちとの三角関係の中で、
予期せず〝女の子になっちゃった〟主人公の『葛藤と羞恥』を、
時に甘々えちえちに! 時に歪んだ青春っぽく!
繊細かつ濃厚、エモーショナルに描いていく――
不健全×TSF(性転換)女体化ラブコメです!
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:21:11
111785文字
会話率:37%
これはアンドロイドと契約者の記憶と絆を引き裂く仕事だ―。
アンドロイド、通称「エンティア」が人々の生活の基盤になっていた近未来の日本。
エンティアは家族として、恋人として、友人や仕事仲間として受け入れられていたが、エンティアの寿命は
5年しかなく、それを過ぎれば暴走して暴徒化する。それを防ぐために僕たち、回収課が存在する。なくてはならない存在にも関わらず、あまりの過酷さと憎まれやすい立ち位置の仕事になるため、裏では汚れ仕事と煙たがられていた。
そんな本作の主人公 葵は回収課に対して消極的だったが、様々な契約者やエンティアと出逢い、パートナーである水月との日々でこの仕事に対してやりがいを感じ始めていた。
だが、ある事件がきっかけで葵は自身がアンドロイドであるエンティアだということに気づく。自身が何者なのか、なぜ生まれたのか、そしてなぜ人間として生活を今までしてきたのか。
エンティアの寿命はたった5年、葵に残された時間は1年足らずしかなく様々な葛藤と挫折を繰り返す彼は、自身の出生の秘密と生まれた意味、そしてパートナー水月との過去の関係と自分の正体がわかるにつれて、葵の人生は大きく変わり始める。
「私は、帰ってくることを信じていますので。時計の短針と長針のように、また―」
アンドロイドと人間の絆、記憶をテーマとした純愛ラブストーリー。あなたは唐突に大切な人との別れを宣告された時、受け入れることはできますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:10:16
6089文字
会話率:53%