学園に通う精霊王と闇王を新しい設定などを加えて、書き直した作品です。
精霊使いの9大名家 雷嶺家と闇尾家に生まれた2人。
だが、彼らは精霊と契約出来ない落ちこぼれとして生まれてきてしまった。6歳で追放されてしまった2人は街をさ迷う。そんな
さなか、2人のおじいさんに出会う。おじいさん達が神獣王と邪神獣王であることを知る。そして、自分達にも契約する器があると聞かされた2人はそれぞれ、神獣、邪神獣と契約する。
その後、彼らはおじいさん達と精霊界に向かい、2つの世界のことを聞かされ、歴史から魔法、更には剣術や武術の全てことを叩き込まれる。
9年後、おじいさん達2人が死んでしまったことにより神獣王と邪神獣王の称号を受け継ぐ。そして、おじいさん達の最後の言葉により2人は学園に通うことにする。
学園に通う精霊王と闇王と変わってる部分が多いですが、学園に通う精霊王と闇王を読んで頂いた方々に満足してもらえるように頑張ります。
学園に通う精霊王と闇王を読んだことがない人でも、読めるようにしました。気軽に読んで見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 23:09:37
10079文字
会話率:53%