ごくわずかな人にしか届くことが無い神様の声、その中の一人、猪熊春斗(いのくまはると)は魂だけを神界に連れて来られてしまった。
そこで神様が言うのは、違う世界に行ってみないかという提案。
死んだわけではなくその体のまま転移できるが、地球での記
録(生命之書(アカシックレコード))を抹消されるらしく、
行かないという選択もできるが、ここでの出来事は忘れてしまうという。
何不自由なく生活してた春斗だったが、せっかくなので地球以外の星のことを知りたいと思い提案に乗ることにする。
神様は力を授けようとするが春斗は、力なんか要らないからご飯ちょうだいと言い、ご飯という名の神力を貰ってしまう。
その神力とはなんだろうと思ってたが、、色々創造することができてしまうとんでもない力であった。
その力を使い春斗は色々な物を作りつつ、異世界を気ままにぶらり旅しようとしたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:00:00
154254文字
会話率:45%
神の土下座から始まる異世界譚。
神々の下らない争いの証拠隠滅のために、生命之書(アカシックレコード)を消されてしまい、異世界アスガルズに飛ばされてしまった俺は、見るも恐ろしい五匹の龍への生贄として祭壇に祭られている少女に出会った。
人間と龍
、お互いへの度を越えた勘違いによる誤解を解くため、なし崩し的に異文化コミュニケーションをすることになったのだが……。
チートありあり、ハーレムましまし、ご都合主義上等のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 17:35:30
178260文字
会話率:24%