・。・☆ テンプレ祭り開催中 ☆・。・
乙女ゲーム世界(多分)に転生したセラフィーナ。何故『(多分)』なのかというと、コミカライズされた王子ルート以外知らないからだ。
しかし乙ゲー王子は、セラフィーナより七つも年上だ。
七歳も差があ
れば、まあまず絡む事も噛む事もないよね! と油断しきって伸び伸び生きていた。
乙女ゲーム世界に転生して、乙女ゲームが絡まない訳がない。甘い、甘いぞセラフィーナ。
何故か七つも年上の王子から、婚約を申し込まれてしまう。
前世読んだマンガだと、王子に『婚約者』なんて居なかったけど!? どうなってんだ!? もしや王子は幼女がお好みのアレなカンジの方なのか!? そんでもしかして、乙女ゲームに巻き込まれちゃうのか!?
果たして、セラフィーナの明日はどっちだ!?
注)あらすじに大きな嘘はありませんが、こんなテンションの話ではありません。
●テンプレな話が書きたかったので、テンプレで溢れています。どっかで見た設定、どっかで見た展開、どっかで見たなんかほらアレ……そんなんばっかです。
●一話当たりの文字数が多いです。お時間ある時にどうぞ。
●ネタバレを防ぐため、タグを絞ってあります。何か地雷の気配を感じましたら、速やかにブラバをどうぞ。
<< だいじなこと >> コメディ色は薄そうです。鬱展開という程でもありませんが、途中、お話のテンションがだだ下がりします。『いつもの』をお求めの方はその点にご注意を。
※文字数は予約投稿分を含みます。毎日午前7時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 07:00:00
193016文字
会話率:19%
金は天下の回りものだが金が私を避けて回っているのだろうか?
最終更新:2023-10-27 09:49:56
1145文字
会話率:0%
「ほう……なかなかやるな……だが、甘いぞ!」
隠れている本体の私に向かって、容赦なく黒投げナイフ《クナイ》が一直線に飛んできます。慌てて手持ちのクナイで弾き返しました。
最終更新:2021-04-26 20:05:59
5239文字
会話率:68%
俺は高校生らしい見た目をしていないため、補導される心配なし。よって夜中に一人でコンビニへ行き、夜ご飯と徹夜のお供の品々を購入した。そして帰宅し、夜の一人宴を楽しもうと、そう思っていたのだが……なぜか俺の家の前でお酒飲んでるお隣の美人なお姉さ
んがいるんだけど……。そんなラブコメでよくある出会いから始まる、イチャイチャラブコメディ! このお姉さん、まさかのとんでもない非リアだったとは……。俺の青春が、美人なお姉さんによって狂わされていく――
ただ傍にいる。だけど、それがいい。※日間二位獲得! ※6月5日。完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 18:03:43
81830文字
会話率:44%
四年間片想いしている相手がいる。もう諦めようと何度も思った。だって、彼の左手の薬指には指輪がはめられているから―――。
2008年12月29日 ブログにて掲載|甘いぞ甘えび
最終更新:2020-04-09 12:30:19
15725文字
会話率:48%
稀代の魔術師クレア・テアナトはどうして十三もの魔物と契約するに至ったのか。それは彼の出生に秘密があった―――。
2009年7月13日投稿 ブログ|甘いぞ甘えび
最終更新:2020-03-26 14:54:58
27492文字
会話率:43%
異例にも十三人の魔物と主従契約を結んでいるテアナト一族の長に会いに来た環境保全科のシーリー・ココラ。どんな恐ろしい魔術師が出てくるのかと思いきや、そこにいたのは幼気な少女だった―――。
2009年2月5日投稿 ブログ|甘いぞ甘えび
最終更新:2020-03-26 14:49:14
20272文字
会話率:48%
「たぁッ!」
ヒュッ!
青年の持つ剣が相対する相手、彼と比べれば大男と呼べ…否、誰の目から見ても大男と形容されるであろう男の腹を薙がんと横薙ぎの一撃を放つ
「甘い!はぁぁぁぁぁッ!」
ガキャン!
音をたてて薙いだ剣が、触れれば斬れ
るであろう刀身で当てたにも関わらず大男の身体を切り裂けずに弾かれる
「ッ…<チカラ>による<障壁>か…!?」
<チカラ>…世界に満ちるなんらかの法則性をもったエネルギーの塊、有史以後この能力は人類の発展に貢献してきた。誰しもが使えるまさに無限の可能性をもったエネルギー…ただし未だそれは人類のみしか使えず無機物には宿すことはできても発生させることはできないというものだった…
「ッ!ヴァルセルトー!!!」
今の攻防で大男、ヴァルセルトが行ったのもその<チカラ>の操作による防御。通称<障壁>と呼ばれる類の防御用運用方法である
「ふ…甘い、甘いぞツバキ!」
現在2人はその<チカラ>を各々の得意とする運用方法で酷使しながらギリギリの剣戟を交し合っている
「椿!」
その彼の後ろで1人の少年…ツバキと、椿と呼ばれた青年が守らんとしている少年が叫ぶ
「安心しろ光輝、俺は負けない。お前を殺させるかよ…」
その光輝と呼ばれた少年…彼が、彼こそが狙われている存在で…
「馬鹿椿!俺のことはいい、だから…勝て!!!」
その光輝は応援するしかできないほどに、どこまでも…無力だった…
創造のリクリエイタ…光輝は果たして何者となれるのだろうか…さて、開幕ですよ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 16:31:53
9517文字
会話率:70%