書籍化に際して著者が配るために貰える献本。
貴方は誰に自分の本を配りますか?
最終更新:2023-11-01 12:15:16
3370文字
会話率:8%
俺の好きな幼馴染は文学少女で、昔から小説を書くのが好きな女の子だった。
大きくなって、彼女は小説家になった。
彼女が書いた本を、俺は全て読ませてもらっている。
ただ、なぜかは分からないけど胸にポッカリと穴が空いていて…
ある日
、彼女は「これ、読んで」と本を差し出してきた。
献本らしく、一読者として読みたい俺は断るけど、押し切られて渋々読むことに。
それを読んだ俺に、彼女は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 18:04:03
999文字
会話率:30%
中国・唐は粛宗の時代。
もと遣唐使の安倍満月(あべのみちつき)の生業は京師・長安の骨董商。
実は、武芸百般おさめた凄腕の暗殺者。
神も仏も信じない彼だったが、妖怪「僵尸(キョンシー)」をあやつり、国家転覆をはかる「諸葛教団」との闘いに
まき込まれていく。
武侠×ゾンビの冒険活劇。
【参考資料】
「長安の春 」(石田 幹之助 講談社学術文庫)
kanegon先生から献本いただきました。
「武器と防具 中国編」(篠田耕一 新紀元社)
「幻想世界の住人たちIII〈中国編〉」 (篠田耕一 新紀元社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:50:11
58510文字
会話率:17%
ボクの元に届いた重い荷物は爆弾ならぬ……
最終更新:2013-04-21 00:18:54
838文字
会話率:0%