猫の魔女 小説家になろう　作者検索

大樹の森にある樹上都市・オークガルデ。 一人前の魔術士となるため、のっぽの魔術士見習いメアリがその街を訪れた。 これは、師となる子猫の魔女エルカレンと共に繰り広げられる、少し不思議な大樹の街の物語。

もしも・・・ 長靴をはいた猫に、「ウラ」があったら？ 猫とハンスをする謎の人がいたら？ そう考えて書いてみました。

昔々・・・ パンを盗んだ少年は、店の親方に捕まり、店で修行させられ、しばらくするとそこそこの職人に・・・！ やがて、その輪は広がり、貧民を救済しようという動きになっていく・・・

猫の魔女ミーニャは、ある伯爵様の依頼で、一人の少女を探し出しました。 マッチを売っていた少女の正体は、「伯爵様」の娘！？ わたし、SHINなりに解釈して書いてみました。

　一国の王子の元に現れたのは、一匹の白猫。 　それは一人の魔女へと姿を変えると、王子に対して「自分の夫になれ」と要求してきました。 　王子がそれを拒否すると、魔女は王子に魔法をかけて、彼を無理矢理攫ってしまいます。 　森の中に隠された、魔女の家。そこで魔女と水晶の中に閉じ込められた王子との、決して甘々とは言えない同居生活が始まったのでした。折りたたむ>>続きをよむ

※サイト掲載作です。 連作短編です。黒の女帝と呼ばれる黒猫の魔女と、その魔女に弟子入りした少年の苦労を描いた話です。「魔法使い～」とタイトルがありますが、主に魔法の話はしません。日常、ときどき魔法の話です。

世界最強最高の魔女と言われたセシルがこの世界の新たな導き手として召喚したのは根暗なオタクでした。セシルは世界最強と同時に世界一ドジ娘でもあり、ちょっとした理由で根暗勇者に直接指導出来なくなってしまった。 異世界転移をした、根暗オタク系勇者はどうやって、世界を己の物にするのか。自分勝手な思い込み連発、バトル重視、ときどきギャグ路線のファンタジー系世界征服（vr異世界）折りたたむ>>続きをよむ