ある所に浅学非才の言葉を体現したような男がいる。
何をやっても凡の凡。他人に指を指されるような人生を送る男。
それに加え、その男は自尊心が強かった。常に他人を見下ろし、見下さなければ気が済まない性分だった。
非才と高い自尊心。どうやったって
両方抱えて生きてはいけないだろうと思われるがその男はまだ生きている。
自分の非才だと罵ってはいるが心根では他人を見下している。
その男は才能が無かった。そんな男だが自身の自尊心を守る術を、処世術を持っていた。
男はそれを非才理論だと言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 22:01:05
7693文字
会話率:7%
1人の高校生の、変哲のない日常。
最終更新:2019-01-30 00:12:39
220文字
会話率:0%
はじめまして。私、230と申します。
私が「小説家になろう」という場を知り、好ましく思うようになってから早二年が経ちました。(読み専期間が約一年、初執筆から初投稿、初連載期間が約三カ月、そして現在絶賛エタり中、且つ読み専継続中)
斯
様な浅学非才に窮まる単なるおっさん作者が私です(真顔)。自己紹介は以上。
さて「なろう」において私が最も好ましく思う点は、世間一般に比して「真面目」な作者様や読者様が大変多く集っていると見受けられるところにあります。
そして数多の作品を拝読していて、この頃特に強く思うのは「惜しいなー」という感慨です。
この「惜しい」と感じる私の感慨の源は、いわゆる道徳や倫理などと言った精神面的なところで躓いている作者様方が、私の目線からは大変多く見受けられるところに端を発しています。
そこで私が僭越にも作者様各位の考えを正してやろう、などと、そんな大それたことは意図していませんが「(んー、やっぱりちょっとぐらいは言ってみたいなー)」ぐらいに思った雑観を「気になったワード」をお題にして少しずつまとめてみました。
宜しければお暇な時にでもおつきあい下されば幸甚と存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 15:00:00
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会話率:3%
浅学素人による素人の為の魔法考察、あてにはなりませんが頭の片隅にでも置いていただければ幸いです。提案があれば感想欄にでもどぞ。
-魔法の種類には疎いので募集します、あんまりお答え出来そうにはありませんが-
最終更新:2013-05-15 20:00:00
21737文字
会話率:9%