何でも頼みやすい僕でも君が好き。
僕の好きな女の子は、少し気が強い!
姉御肌なのか、、、? お節介なところもあったり、、、。
頼れるお姉ちゃん的存在だ、、、!
僕は、彼女とは真逆で凄く頼りないし、、、!
気が弱いから、直ぐに人に頼まれた
りするし、断れない僕がいる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 03:00:00
1611文字
会話率:58%
とびぬけて優秀だが変人として知られる才女、世川りんねさんは、僕の少し特殊な髪に興味を持っている。気の弱い僕はそんな彼女に怯え、逃げ回りながら日々を過ごしている。飄々として、いつも笑って、しかし彼女の瞳の奥は、いつも冷えていた。彼女の本音は、
一体どこにあるのだろう。
これは、臆病な僕が聞いた、「天才」な彼女の叫びの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 14:00:00
14627文字
会話率:36%
父が3億の遺産を残し他界してしまった。
僕は16歳、母1人子1人になり、不安な日々を過ごすのかとおもいきや……
「ねえ、瑠璃 3億円 どうする?」
途中ですみません。瑠璃とは そう主人公の僕のです。
葬儀が終わり 母を慰めようとリビングに入
って行くと、そんな言葉を僕にかけてきた。
「ママね、大きな船でむっちゃ贅沢な旅がしたいの」
丁度、夏休みに入った事もあり 親子で一か月をかけたビッグ客船の旅が始まった。
だが、客船から人々が姿を消して行ってしまう。次からつぎへと、やがて、母まで……そして僕までも……
はて、気がつくと どうも船の中でもなく、陸地でもないようだった。
なんだ!海の中!
「死んでしまったのか?溺れたのか?」
いや、呼吸はしていた。回りに魚が泳いでいる。
この情況はかなりの精神的ダメージだが、まあ、僕の感情なんていいとし、なんだ!この海の中の街は?灯りもあり、人間が歩いている。
海の中を、歩いている。僕 僕も……歩ける!息もしている。
なんだ!いったい!???
よく見ると この海中の街は何だか異様な雰囲気だった。確かに、海中なのだから、暗い?いや、そうではなかった。
言葉では伝えられない不気味な暗さがあった。
その原因は直ぐにわかる、ここには悪の支配者、デコスがいた。
海の魔王だ、デコス そうこの海中の街の人々はデコスによって支配されていた。
デコスが魔力を使い 客船の人達を引寄せこの街に連れて来てたのだ。
デコスを葬らない限りは僕達はもとの世界には帰れない。
そこで、なぜ気の弱い僕なのかはわからないが……デコスと戦う事になる。なんでだ……
デコスの力の凄さはとんでもないものだった。
だが、僕は このデコスに拐われて奴隷のように扱われている人達を助けるため、と……愛してまった人のために勇者になると決意をした。
簡単に勇者になんてなれるはずがない。
笑われてもいいけど、けど……愛の力に勝るものはない!
と、信じている!この日、この頃。
*デコスは客船が通るのを待ちかまえていて 人間を魔力で海中まで引き寄せてしまう。その人間は全て奴隷になり、海底の珊瑚や石を運ばせて自分の城を作らせている。逆らうものは海底の中で息ができなくなり 深海に葬られる。
僕が思いを寄せている人の名前は 後のお楽しみと言うことで敢えて伏せておこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 19:27:28
33947文字
会話率:44%
食堂のキレやすい店員さんと、腹の空いている気の弱い僕との攻防。注文するところから始まって、店を出るところまで、事あるごとに店員さんと僕がぶつかってしまう。すべては単なる誤解から始まった事なのに、こじれるときはとことんこじれてしまうものなんで
すね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 13:41:59
7067文字
会話率:64%