第二次世界大戦は、枢軸同盟の勝利で終わった。
ドイツの矢継ぎ早の攻勢と日本の早期参戦により、イギリスは降伏を選び、ソビエト連邦は滅亡した。
そして戦争で一人蚊帳の外だったアメリカは、世界から孤立した。
二度目の大戦後、世界は平穏を取り戻した
かに見えたが、「バスに乗り遅れた」アメリカはなんとか巻き返しを図りたかった。
そしてアメリカは、より与し易い相手として日本を選び、日本も真正面から対抗。
ここに日米海軍の決戦の舞台が整えられていく。
(なお、私どもが随分前に作成した同人誌として発表した作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 21:02:55
150101文字
会話率:20%
これは、第二次世界対戦が始まる前にアメリカ合衆国全土が化け物に襲われ人口の8割が死んだ2割は難を逃れ他国へ逃げた、逃げたものの証言を元に各国は調査を開始だが、各国の調査隊は派兵後帰って来なかったそこで帝国は合衆国解放作戦
米解作戦を行動に移
した。
大日本帝国(帝国)、アメリカ(合衆国)
それぞれ違う名前で出す予定ですが兵器、部隊、等はそれぞれ史実と異なるところもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 20:37:39
11856文字
会話率:64%
俗にナポレオン時代と呼ばれるフランス第一帝政時代。近世から近代へと歴史が大きく転換しつつあった時代。そんな激動の時代を舞台にした戦記小説です。
かつてのフランス皇帝、今は地中海の小島を収める小領主に過ぎない。かつて「荒野の獅子」「軍神の申
し子」と呼ばれていた英雄。そして敵から見れば恐るべき「吸血鬼」そんな彼がフランス皇帝の帝冠を己の頭上に取り戻すべく、着々と準備を進めているという。そんな噂に触れた対仏枢軸同盟軍はかの人物を討伐するため、大軍を地中海の小島へと派遣する。そこで彼等が見た物とは。
大陸軍と対仏枢軸透明群の激突。と言う巨大な流れを縦糸に、各陣営の人物たち。有名無名の人物たちの略歴を描きつつ、巨大なタペストリーを織り込んでいきたいと思います。ヨーロッパの歴史絵巻に触れつつ、お楽しみ頂ければ幸いです。本作は様々な形態の作品(音楽、画像などもふくむ)「Note」にも掲載しております(https://note.mu)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 22:25:36
28831文字
会話率:1%