友達がいない高校生の神谷 悠二は、ある日クラスごと異世界に召喚されてしまう。悠二は自分のステータスを見てみると、自分だけステータスに不備があることが発覚。さらに悠二は不幸な出来事が次々と起きていき、結果、死の危険まで迫られてしまう。しかし
、悠二には悠二自身も知らない秘密があって、そのおかげもあって生き延びることができる。悠二は手にした力で世界を救うことを決意。悠二の物語はどうなるのか……
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この作品が初めてなので、文書が拙いですが、読んでいただければ幸いです。ご指摘等あったら言ってください。何度か改稿する場合があるので、読み返してもらえると嬉しいです。
*この話は最初の方がかなり胸糞悪いです。
*なお、途中グロシーンなど出て来ますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 18:00:00
124455文字
会話率:40%
新しいクラブをつくるために日々励む早乙女かんなの姿に感銘を受けたわけではないが、一枚噛むことにした俺。同好会設立には最低四人の部員が必要である。しかしやはりというかなんというか、一向に集まる気配がしない。そんな時、二人の男女が現われ、「部員
になる」と言い出す。不審に思って聞いてみると「あなたが頼んだ」とこれまた不可解な応答が返ってきた。そんなことを頼んだ覚えはないんだがな……。そもそもこいつらと会うのは初めてのはずだ。一体どうなっているんだ? それに気づいたときには俺の日常は、すでに超常となっていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 16:56:17
886文字
会話率:0%