時は、平清盛と後白河法皇が天下を牛耳ったころ、
かぐや姫によって政治権力が乗っ取られる。
対する平家は、かぐや姫率いる「月の軍団」への軍事的な対抗手段を模索する。
最終更新:2024-04-03 21:15:01
14732文字
会話率:43%
夏王朝の末期、桀王に献上された女性は傾国であった。暗愚な王は誅され、彼女もまた。
「待っていたぞ、我らが花嫁」
しかし界を渡った彼女の目の前に、四人の美丈夫が現れて。
戸惑う傾国の美女の、新たな人生が始まる。
「序」にイラストがあります。
切なく涙する(作者がぼろぼろ泣く)ハッピーエンド。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」のスピンオフですが、遥か昔の物語です。(紀元前約1600年頃)
この話のみでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 10:05:55
11828文字
会話率:39%