第3回カクヨムコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。カ
クヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数80万突破した作品です
主人公和樹は脱サラをして、自身で商い……。広島風お好み焼き屋を始めようと計画……。
不動産へと
行き、住宅付きの貸し店舗はないか? と、相談。すると和樹の担当者になる女性の容姿を見て余りの美しさ……。彼女の女神のような美しさに驚愕! 慌てふためいてしまう。
まあ、慌てふためいてばかりいると相談できないので、住宅付きの店舗はないか? と、尋ねる。
すると、超美人な営業担当のお姉さまは、只今そのような物件はないと和樹に告げるのだが。和樹は貸し店舗がなければ中古の店舗付き物件はないのか? と、またお姉さまへと尋ねる。
う~ん、でもね。彼女は「只今弊社にはそのような物件はないのですよ」と、和樹に告げるのだよ。
だから和樹は「仕方がないか……。この度は諦める」と、美しい彼女に、落胆しながら告げる。
すると彼女は、「新築で建てられたどうですか?」と、和樹に提案をしてくれるから、彼も彼女にお任せしますと告げたら。彼女は「お客様はどのようなお店をされるのですか?」と、和樹に尋ねてきたから。
「広島風お好み焼き屋を始めようと思います」と、つげると。綺麗なお姉さまは、自身んも広島風お好み焼きが好きだと告げてきたので、二人は意気投合──。
和樹は勇気を振り絞り「今晩僕とお好み焼きを食べにいきませんか?」と、綺麗なお姉さまを誘う。
すると綺麗なお姉さまは、「いいですよ」と快く了承……二人で初デート?
まあ、初デートならばいいのだが、和樹はお好み焼き屋で綺麗なお姉さまこと絵美に「僕と結婚してください!」と、勇気を振り絞り嘆願。
これまたあっさりと絵美から「はい、宜しくお願いします」と、了承……。
二人はめでたくゴールインとなるのだが。二人の幸せは長くは続かいない。
和樹は自身の最愛の妻である絵美を自動車事故で失ってしまう。
まあ、それからの和樹は、酒や薬に頼り溺れる毎日が続くのだが。そん時に幽霊となった元妻が……。
異世界と日本とを言ったりきたりと、登場人物達の視点切り替えによる書写も多々ある作品ですがお時間あればお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
143005文字
会話率:14%
「悪いがトリシア、このパーティを抜けてもらいたい」
男1名、女2名のパーティだ。こうなることは薄々覚悟していたトリシアは、今日ついにパーティを追放された。
2人でイチャつくのに足手まといのヒーラーは邪魔なんだそうだ。
慰謝料代わり
のパーティ預金を手に、トリシアは前世で憧れだった不労所得でウハウハ生活を目指す!
「どうせ冒険者なんて長く続けられないしね!」
まずはダンジョンと冒険者の街エディンビアで長期滞在する冒険者向けの賃貸経営だ。
トリシアは秘密のスキル【リセット】を駆使して古いモノでも壊れたモノでもなんでも直すことが出来る。もちろん、人間も。
どんな古い物件でもトリシアにかかれば新築同様だ。このスキルを活かさない手はない!
なにかと世話を焼こうとするイケメンS級冒険者ルークの力を借りて、冒険者にも平穏と安眠をお届けします!
え? 凄腕ヒーラーの力を借りたいって? 元パーティメンバー以外なら応相談です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
325225文字
会話率:48%
フリーレンが住むならどんな家がいいんだろう?
昼食後、打ち合わせ前の隙間時間の妄想です
最終更新:2024-05-12 12:00:00
7391文字
会話率:0%
魔導士や戦士じゃなくて、建築士って冒険者のジョブじゃないような…ジョブがジョブなので、戦ったり戦わなかったり、役に立ったり立たなかったり…。 レアジョブ+その他1が集まったパーティー「キュリオシティーズ(物好きな四人)」の物語。(この作品は
カクヨムにも掲載しています)
『異世界建築士』『異世界建築士の弟子』の続編なので、先にそちらを読まれてることをお勧めします。上部の「異世界建築士シリーズ」からリンクを辿るか↓から
https://ncode.syosetu.com/n4488hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 17:10:16
28689文字
会話率:16%
生涯を終えた水谷颯人19歳へ、美人で清楚な女神様が用意した救済は、夢の異世界転生、のはずがまさかの失敗で現代へ転生してしまう。しかも追放された女神様と暮らす羽目に。
颯人は始めこそ驚いたが、天界に幽閉され、外の世界に憧れ続けてきたという女
神様の思いを知り、彼女を幸せにすると決意。
本作は、
「愛ってなんでしょうか? 私に愛を教えてくれませんか?」
と言っていた純真無垢な女神様が、6畳1Kのアパート同棲を通じて恋を知り、愛を抑えられなくなる過程を描いた、笑いあり魔法ありの日常ほのぼのラブコメ!
女神様の好奇心は誰にも止められない!
形だけの同棲がいつしか本当の家族に?
二人の同棲を5年分くらいは執筆する予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:13:12
77841文字
会話率:48%
家なのか、それとも家じゃないのか?
最終更新:2024-05-05 20:00:00
2371文字
会話率:4%
俺は、浜田 智嗣(はまだともつぐ)32歳 家族は妻、夏帆との2人暮らし。パピヨンのクッキーと雑種猫のミャア達は俺の癒やしだ。
仕事は建設業の施工管理、残業が多いがその分の手当は十分貰っているし、土日は基本休めている。
今年、念願の新築分譲マ
ンションをローンではあるが購入して順風満帆な人生だと思っていた。
近所の理髪店オーナー兼店長の杉本 勝己は高校生からの親友だった。
そんな妻と親友が浮気をしていた。
俺は密会する二人にバイクで突撃して轢いた。
そして、バイクごと海に飛び込もうした時に、ライターの火から声を掛けられた。
「君、死ぬ気なの?それならその魂僕に預らせてくれないか?」
と。
そして俺はその火に誘われてこの世を去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:18:09
46449文字
会話率:53%
『ダンジョンマンションは浄化済みなので新築物件と変わりないですよ?
地下に作られたダンジョンは、マンションに最適で!』
新婚さんの冒険者ヴァンとパン屋の娘フロルは新居を探して、今流行りのダンジョンマンションの内見に来ました。
最終更新:2024-04-21 21:10:21
4297文字
会話率:32%
新築五年目のマイホーム。
三十年ローンを組んで買った我が城。
夫婦になって早九年。
子供も二人出来て、長男は小学一年生の六歳。長女は年少の四歳。
これからどんな風に成長するんだろうと、不安もありつつ楽しみしかない。
平凡な日
常がこれからも続いていくと思っていたし、疑いを持てるほど悪い兆しは特に何も無かった……はずだった。
八月のある日、自宅の中で子供たちとかくれんぼをしていると、寝室のクローゼットの扉が、謎の空間への入口に変貌していた。
中には娘の髪を結っていたゴム紐。
一も二もなく飛び込んだ、凍野杏弥。
そこは、チュートリアルダンジョンとは名ばかりの、ナイトメアモードのダンジョンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:07:58
234943文字
会話率:28%
全焼した森のアパート跡地に、マンションに近いアパートが完成した。住人は全てEITOメンバーだ。
最終更新:2024-02-03 17:03:38
5013文字
会話率:24%
愛宕とみちると署長夫妻が住む家が再建された。以前とほぼ変わらない姿で。
最終更新:2023-11-27 10:56:48
5909文字
会話率:12%
上流階級が、通う学校を卒業
のちに、恋人同士で会った
中流に近い二人であったが
そんな中、結婚半年にして、入居購入した新築の物件の和室にて
修羅場が、流れていた
キーワード:
最終更新:2024-01-30 06:20:13
1563文字
会話率:31%
恋人に振られて独立を決心!
尊敬する先輩から紹介された家は庭付き駐車場付きで家賃一万円!
庭は畑仕事もできるくらいに広くみかんや柿、林檎のなる果実園もある。
さらに言えばリフォームしたての古民家は新築同然のピッカピカ!
そんな至
れり尽くせりの家の家賃が一万円なわけがない!
古めかしい残置物からの熱い視線、夜な夜なさざめく話し声。
見えてしまう特異体質の瞳で見たこの家の住人達のお世話に納得のこのお値段!
見知らぬ土地で友人も居ない新天地の家に置いて行かれた道具から生まれた付喪神達との共同生活が今スタート!
※アルファポリスのお祭りの為、アルファポリス先行してます。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 18:00:00
614948文字
会話率:48%
コタツとの“切っても切れない愛”を育んでいた私にカレができて、新築のカレのマンションですっかり新妻気分だったのだが……
最終更新:2024-01-10 14:43:46
1259文字
会話率:0%
昭和三〇年代川崎の武蔵小杉で生まれた、私立大学の文学部英文科2年生の洋太は、上野駅から夜行列車に乗り北陸へと一人旅に出る。はじめは孤独感に苛まれ、すぐに帰りたいという気持ちになるが、仕方なく旅を続ける。そして、その旅と並行する形で、毎日、日
が暮れるまで真っ黒になって遊んだ、昭和の伸び伸びとした幼少期の洋太の姿が描かれる。
洋太は、風呂もなくトイレも水道も共同の、古い木造の寮の八畳一間の部屋に、家族四人で暮らしている。まだ貧しかった日本でも、最下層の住宅と言えるような所だった。だがその一方で、野良犬の面倒をみたり、野球をしたり、メンコや駒をしたりすりして遊ぶ日々は、わくわくする毎日で変化に富んでいる。寮の仲間と銭湯に行くのも楽しい時間だった。
しかし、洋太の中学入学に合わせるかのように、寮は取り壊されることになり、住人は新築のトイレバスキッチンもある鉄筋のアパートに入居することになる。洋太は大喜びで引っ越していくが、しばらくすると、そのアパートが冷たいコンクリートの固まりのように思えてくる。そして、まだ取り壊されていない荒れ果てた無人の寮に度々行っては、トイレに座り込んで、涙を流す。生活も、少年時代から一変して、勉強のことを気にして、暗い無気力な毎日を過ごすようになる。
北陸での旅を続ける中、洋太は、これまでしたことのない経験、様々な人々との出会いを通して、普段の生活では全く考えなかった思いを抱くようになる。戦前戦中に青春時代を過ごした両親の人生にも思いを巡らし、深い感謝の気持ちが芽生えてくる。そして少年時代の感情に近い気持ちを取り戻していく。
私がこの小説で描いた、昭和30年代から50年代の日本は、歴史的にも世界的にも人々が最も幸せだった時代であったと確信している。私自身、自分ほど幸せで豊かな子供時代を過ごした人はいないと思っている。
私がこの小説を書いたのは、そのような時代の生の記録を残し、人々の記憶に残したいと思ったからだ。というよりも、それがその時代を生きた人間の使命であり義務であるという思いに突き動かされた、と言った方が良いだろう。なぜなら、そのことによって、あるべき社会・特に目指すべき子供社会の姿のヒントを示すことができると思っている。特に子供たちがスマホやゲームに溺れ、自殺する子供も増えている現状が少しでも良い方向に向かってくれればと願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
74969文字
会話率:25%
安田家は妻、夫、子の三人暮らしである。
いわゆる中流階級。安田夫は平凡なサラリーマンであり、その妻も子も同様平々凡々。
ただ、安田妻にはある志があった。尤もそれも平凡な願望ではあったが、そのかける情熱は他のものよりもはるかに抜きん出て
いた。
新築マンションに住みたい。
ただそれだけのこと。新築マンション。新築マンション。新築新築新築。と、安田妻はまるで魔法の言葉のように口にし、ことあるごとに夫に対し提案をしていた。中古は駄目。配管が古いと添えるのを忘れずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 12:00:00
3035文字
会話率:4%
……う~ん、いいですねぇ。夢のマイホーム。新築二階建て。広すぎず狭すぎず。
窓から差し込む陽光は植物にも人にも優しい。程良い弾力のソファーは腰に優しい。
唇を潤わせるのは紅茶。愛しき淑女、マリアージュ。
静謐、平穏。白い壁には掛け時
計がない。どうしてですか? 必要ないからです。本のページを捲る乾いた音だけが部屋に溶ける。でも、少々物足りない気もしませんか……?
はい。そんな時は歌でも歌おうか。
「マァイ……ホオォォォォォォォォムッ! ホォォォフォォォォ!」
と、オペラ歌手になった気分で歌っても近所迷惑にはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 11:00:00
2006文字
会話率:40%
そのニュースを目にした男は思わず身を乗り出し
テレビ画面、そのテロップを凝視した。
そのため折り畳みテーブルに膝をぶつけ、缶ビールを倒したが
まったく気にはならなかった。瞳から脳へ文字が焼き付く。
『100階建てタワーマンション。格安で
入居可。抽選会近日実施』
夢のような話であった。そうそうない超高層マンション。しかも新築で格安。
それが仕事場からも近いのだ。しかし、抽選。どうせ俺なんて……と思うより先に
新たな情報が飛び込んできたことにより、男はますます興味を抱いた。
『年齢と同じ階数に住むのがルール』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 15:00:00
4050文字
会話率:24%
新築のアパートに引っ越してきたばかりの瀬尾幸喜は、悩んでいた。
ある朝から、出勤前にベランダに洗濯物を干していると、向かいのバス停に並んでいる女子高生がじっと見つめてくるようになったのだ。
自意識過剰か自分の勘違いかと考えていたが、あ
る日、幸喜はアパートの前でその女子高生に待ち伏せされていた。
女子高生は言う。
「私、あなたの事が気になるんです」
そうして幸喜は、彼女から思いもよらない話を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:00:00
140316文字
会話率:30%
ニホン国に新たな政党をつくった作家のモモタンは結党の祝賀会の席で、酒の飲み過ぎて眠り付いてしまった。目覚めると新築だったビルはボロボロでしかも…
最終更新:2023-09-27 19:00:00
4313文字
会話率:73%
それは桜が散り、地面には花弁が飾られる頃。
俺は親父に連れられて、見覚えのない新築へと連れて行かれた。
そこでわかったのは親父が再婚し、俺に妹ができるということ。
だが俺にできた妹は喧嘩したまま引っ越して以来疎遠だった幼馴染だった。
8年越しに歯車が回り始める、甘酸っぱいような生活が幕を開ける──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 20:31:01
12724文字
会話率:37%
主人公は異世界転移した妹の事が大切な兄とお兄ちゃん大好きな妹の二人兄妹。
離れの古い家に住んでいた二人はそのまま離れの家ごと異世界へ。
転移後、条件付きで離れの一部が新築母屋…日本と繋がっている事を知ります。
転移ボーナスとしてチートな能
力を手に入れた兄妹ですが、それには気が付いていません。
頑丈な家に護られながらチート能力でモンスターを倒して、ゲームの世界のようにレベルアップ!
地球の品物を使ったり手に入れた異世界の物を地球に送ったりしながら異世界ライフを過ごします
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 20:27:15
75188文字
会話率:29%
あの日君と見た虹が僕等を繋ぐ
物作りに命を燃やす7人のクリエイター集団の奮闘と全力の恋の物語を、各々の視点から描いていくオムニバス形式。
画家を目指し大手外食産業の料理長を辞め、フリーターになった主人公 緋色(ひいろ) は、それまで住
んでいた新築マンションからボロアパートに引越し、来る日も来る日も絵画展での受賞を目標に描き続けている。
自分の絵を売り込む手段として思いついたのは、客が長居するカフェやバーに飾って貰うこと。
バイト帰りに疲労困憊の身体を引きずって立ち寄ったビストロ《シャルール》に自作の3枚のアクリル画を常設して貰えることになり、それが緋色の人生を大きく変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:00:00
185458文字
会話率:43%
それがこの土地の最初の建物となった。
最終更新:2023-07-01 00:00:00
388文字
会話率:0%