2017.4.28 お知らせ
個人的に思うところが多々あり、以降これを更新する気がないので完結済みとしています。
小木一寸
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世
界は変わらないし、まして絶対に終わらない。
そんな当たり前に嫌気がさして、ついでに上司にも嫌気がさして仕事を辞めた青年、卯郷桐哉(うごうとうや)。
魔が差したような理由で退職した後悔に頭を抱えながら求人広告を漁る彼の目に、「救世主急募」とだけ書かれた胡散臭い求人広告が止まる。興味本位でその広告を開いた瞬間遥か上空へ飛ばされ、そして無傷で落下した彼を待ち受けていたのは存亡の危機に瀕した村だった。
救世主としての期待と責任に苛まれながら、遠い過去に憧れた救世主たろうともがく青年の冒険譚。
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あまり設定を練らずにノリと勢いで書いている作品なので、遡って修正することが多々あります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 21:36:30
56484文字
会話率:46%
あなたはその行動を、愚かだと笑うだろうか
自分の人生に希望も価値も見出だせなくなった彼女が、見つけた一枚のビラ
悪戯のようなそのビラに誘われた彼女は
いったいどんな結末を辿るのか
最終更新:2016-07-22 22:22:25
5509文字
会話率:24%