動けないのを良いことに、此奴は私に馬乗りになって、穴を開けた。
声を上げる事さえ叶わないままに、私は傷を抑えて悶え続ける。それを隣で嗤い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こんな夢を見たんですよ。
『だから麻酔しろって(#゜Д゜)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:10:02
765文字
会話率:58%
反省すべき点があるのなら、進んでいかないと。
最終更新:2022-05-12 00:24:00
216文字
会話率:0%
完全タイマン。
転生者の悪役令嬢が、転生者の乙女ゲームヒロインをサロンへ呼び出して、お説教。
悪役令嬢もののお約束ヒロインは、やはり悪びれない。
日本人の感覚のままで。
最終更新:2022-02-16 01:00:00
2318文字
会話率:0%
ファウスト侯爵家の長女であるイリアには、姉のものを何でも欲しがり、奪っていく妹のローザがいた。
それでも両親は妹のローザの方を可愛がり、イリアには「姉なのだから我慢しなさい」と反論を許さない。
妹の欲しがりは増長して、遂にはイリアの婚約者を
奪おうとした上で破談に追いやってしまう。
「だって、お姉様の選んだ人なら間違いないでしょう? 譲ってくれても良いじゃないですか」
大事な縁談が壊れたにも関わらず、悪びれない妹に頭を抱えていた頃、傲慢でモラハラ気質が原因で何人もの婚約者を精神的に追い詰めて破談に導いたという、この国の第二王子ダミアンがイリアに見惚れて求婚をする。
「ローザが私のモノを何でも欲しがるのならいっそのこと――」
イリアは、あることを思いついてダミアンと婚約することを決意した。
「毒を以て毒を制す」――この物語はそんなお話。
※全部で八話構成で既に完結まで予約投稿を終えていますので(12/16のお昼頃に完結)、ご安心してお楽しみください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 12:00:00
11721文字
会話率:33%
学院一の資産家令嬢である緑川 繭子は、学業特待生である野中 亜由美に正門をくぐった瞬間に罵倒された。その内容は、確かに繭子に心当たりがあり、衆人の目がある場でした発言に関するものばかり。だが、繭子は悪びれない。―――それは理不尽ではなく、
侮蔑ではなく、当たり前のことだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 22:31:30
4017文字
会話率:51%