魔王を倒す使命を受けて、異世界にやってきたマミヤくん。
なのに何故か『生首』だけなんですけど!!
もらったチートスキルのおかげで、首だけでもかろうじて生きている。
だけど冒険の序盤からもう死にそうです。
トラに噛まれ、、
怪鳥にさらわれ、
、
ヘビに丸飲み、、
果てはゴブリンの首飾り!?
、、それでもマミヤくんは今日もサバイバる!
異世界に『生首だけでコンニチハ』した大学生が、訳ありヒロインたちと繰り広げるドタバタ冒険ファンタジー。
えっ、魔王の討伐?
今日を生き抜くだけで精一杯ですっ!
ーーーーー
序盤あらすじ
無惨な事故に遭い、死の間際にあった大学生、馬宮真一。
激痛がトラウマとなったマミヤくんが願うのは、『痛いのはイヤ』、ただそれだけ。
だからいきなり神さまに呼ばれて、異世界に行って魔王を倒せと言われて、、、
そんなマミヤくんが選んだ転生特典スキルは『ダメージ最小化』!
それはどんな攻撃を食らっても、ダメージを1しか受けないというチートスキル。
いきなり首をぶった切られても、マミヤくんは1ダメージで死にません。
だけど、、、
異世界に『生首だけでコンニチハ』させられるとか、聞いてないんですけど!!!
勇者となって魔王を倒せ?
生首だけだから、できませんっ!
それどころかスリップダメージで、いきなりもう死にそうです。
だというのに、送られた先は異世界の森の中。
助けてくれる人もなく、周りは危険なモンスターだらけ。
巨大トラに襲われ、噛み付かれる。
巨大怪鳥にさらわれ、上空から墜落。
巨大ヘビに丸飲みされ、消化される。
そして襲来するゴブリン軍団。
生首だけにはハードモードすぎる!
癒やしは?
ヒロインはいないんですか!?
そんなマミヤくんの前に次々と現れるヒロイン候補たちは、一癖も二癖もあるヤバい奴らだった。
ーーーーー
ギャグ、ブラックジョーク、パロ要素、お色気シーン多めです。
不定期連載で、まずはヒロイン登場の2章まで。
第1章 『生首だけでコンニチハ』
第2章 『首だけ勇者と異世界ヒロイン』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:05:18
507765文字
会話率:22%
いつの間にか現れたフルダイブVRゲーム。
医療用として開発されたそれが一般向けにリリースされてから数年。
多くの人が興味を持ちながらも未だ実験を繰り返し、認可を受けつつ少しづつ広がる世界。
初のワールドクエスト『邪神の化身』を
討伐したプレイヤー達、その片隅にいる地味な鍛冶士のおっさん。
鉄ばかり打って日々を過ごす内、鉄に関してだけは凄腕になったが、いまいち自分の能力に自覚が無いまま、今日も鍋やら包丁やら打っては日々を過ごす。
しかしワールドクエストクリアに伴い、大型アップデートが入ってすぐの事、依頼に従い古代の鉄屑の処理に向う。
妙に面倒見のいいおっさんは、ゴミ山に捨てられた金属の塊まで助けてやる事に。
それでまた厄介ごとに巻き込まれる。
自分をあくまで脇役だと思い、他人を奇人変人と平気で言うものの、その実本人も同類だと思われている事も知らずに、今日も他人の世話を焼く。
このストーリーは作者前作『MONOローグ~ブラック企業勤めのおっさんがVRMMOにはまった場合~』の別主人公視点の話になります。
https://ncode.syosetu.com/n1898em/
時間軸としては前々作主人公の隊長が、プレイヤーを率いて邪神の化身『邪天使』を倒してからの話になります。
別主人公ソタローの物語
https://ncode.syosetu.com/n8019hp/
別主人公、黒い怪鳥ブラックフェニックス
https://ncode.syosetu.com/n2008hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
713614文字
会話率:48%
いつの間にか現れたフルダイブVRゲーム
医療用として開発されたそれが、ある時一般向けにリリース
多くの人が興味を持ちながらも未だ実験を繰り返し、認可を受けつつ少しづつ広がる世界
偶然にも親戚が通院生活中β版をプレイしていた為、
誘われ、
ゲームと言うには高すぎる筐体は痛い出費だったものの、まだ世の中の殆どの人が触れていない世界に心躍らせた
フルダイブの名の通り完全にプレイヤー視点、プレイヤーが体を動かすのと同じ感覚で操作可能なキャラクター
ゲーム内にもかかわらず五感を刺激するのだと言う話
しかしそれは、画面越しにゲームをするのとは全く違う、もう一つの現実
作られたアバター越しだというのにはっきり伝わる悪意
そして刻まれる恐怖
普通のプレイが出来なくなった主人公は復讐と言う歪んだ道を歩き出す
しかしそれは恐怖に打ち勝つ一歩に過ぎない
悪と戦う彼をいつしか他人はヒーローと呼ぶようになる
このストーリーは作者前作『MONOローグ~ブラック企業勤めのおっさんがVRMMOにはまった場合~』の別主人公視点の話になります。
https://ncode.syosetu.com/n1898em/
シリーズには『MONOローグ~夢なき子~』も連載中です。
https://ncode.syosetu.com/n8019hp/
シリーズ全体通してややグロ表現がありますが、今作は強めの予定です。
明るい雰囲気を求めてる読者様には向かない内容となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 08:00:00
272013文字
会話率:48%
Writer by Akai Ahiru
(https://ncode.syosetu.com/n8993dn/)
2012年2月、ドイツへ語学留学にやって来た菅 桐子(すが きりこ)は留学早々に<童話>と呼ばれる魑魅魍魎の
一つ、<いばら姫>に取り憑かれてしまう。
そんな彼女の<童話>を祓ってくれるという頼もしい(?)仲間は、女装大男とシスコン少年?!
中世の剣を振り回す青年や巨大な怪鳥。魔女や魔弾の射手に死神、騎士……。
他にも沢山の童話キャラクターたちが彼女らに襲いかかる。
はたして桐子は無事に元の生活に戻ることができるのだろうか!
※2018/07/14 第二幕の一部分を大幅に改稿しました。♯8-3 <ネズミの皮のお姫様>、♯9 <死神の召使いたち>、♯10 <池にすむ水の精>
2017/3 第五回ネット小説大賞、一次選考通過
・ドイツが舞台と言っても浅いドイツ知識とエセドイツ人な登場人物とで構成された物語です。あたたかい目で見守ってください;;
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:00:00
484276文字
会話率:38%
「ギョエエエエエエ!!!!!」
周囲のジャングルから怪鳥の鳴き声がする。
鬱蒼とした植物が、小動物を捕食している姿が見える。
空を見ると巨大コウモリのような魔物が猿の赤ん坊を掴んで飛んで行ってしまった。
呆然としていれば即座に死が待っている
魔境サバイバル!
遺物が導く古代文明の謎!
うだつの上がらない冒険者が「魔境」を買ったら、どこかから追放された奴らが集まってきてしまった。家賃も払わないそいつらを追い返したい地主の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 02:18:37
1399960文字
会話率:56%
ある村で、誰も見たこともない身の毛のよだつ巨大な獣が発見された。それは、古代より確実に存在はしているが、人々の顕在意識では決して捉えることのできない、かつ、想像することもできない、超次元の生命体であった。どうすれば良いのか、手立てを考え
られない村人たちはただただ困惑するのみであったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:32:11
1672文字
会話率:30%
オレはある夜ベッドで眠りに着こうとしていると破壊音で目が覚める。
建物を破壊し窓ガラスを割って目の前に現れたのは巨大なカラスだった。
オレは謎の「声」の主に導かれその巨大なカラスの内部に乗り込んだ・・
最終更新:2023-11-30 18:06:57
24118文字
会話率:26%
名前に真っ赤の花の意を持つ怪鳥、ヘディサムレと、怪鳥遣いにならなければならない運命から逃れたい少女。
※カクヨム様にも掲載しています。
最終更新:2023-07-01 10:00:00
2194文字
会話率:48%
小説というか、今後の小説執筆のための参考資料として、執筆しております。
今回は主にモンスターについての執筆となります。
最終更新:2023-06-21 00:01:59
2736文字
会話率:0%
1810年に82歳で死んだシュヴァリエ・デオンは1814年秋にロランの身体で復活した。
ウィーン会議の最中、怪鳥が人々を襲い、デオンは成り行き任せで怪鳥を退治していくのだった。
最終更新:2023-04-24 19:18:45
280310文字
会話率:38%
伝承などに登場する怪物が…… 現代に転生してしまったら☆
パニックにはなりませんのでご安心ください。
最終更新:2023-03-30 21:02:15
1851文字
会話率:14%
ある朝目が覚めると、魔法やスキル、レベルなどが存在するRPGのようなファンタジー世界で鳥になっていた。
どうやら俺は鳥の魔物に転生したみたいだ。それも『無害』を意味するGランクの最弱のひな鳥に。
突如現れた巨大怪鳥。そいつに食べられ
ている今世の俺の親(と思わしき鳥)。
右も左もわからない異世界で、俺は早々に独り立ちすることになってしまった。
魔物がうろつく物騒なこの世界で生き残るには、魔物を倒して経験値を得ることで強くなるしかないそうだ。
そして、一定まで経験値を貯めてレベルを上げることで『種族進化』できるらしい。
俺のステータスは超がつくほど貧弱だったが、幸いにも【ファイアーボール】という初級の炎魔法を使うことができるようだ。
転生で与えられた特典の【鑑定】と【ファイアーボール】、前世の知識を活かして、死ぬのだけは全力で回避しながらどうにかレベルを上げていくしかない。
バードモード……いや、ハードモードで始まっていそうな鳥生だが、せっかく異世界に転生したんだ。この世界をいろいろと見て回りたいし、うまいもんを食べたりしたい。
そのためにも、魔物が跋扈する弱肉強食のこの世界で生き抜いていくしかない。
これは、最弱のひな鳥に転生した男が数多の戦いを経験して成長し、いずれ最強の魔物に至る冒険譚。
気になる人が多いようなので書きますが、今のところ主人公の人化予定はありません。仮にできるようになっても、ほとんど人化することはないです。主人公は九割九分以上鳥です。
ノベルバ様(https://novelba.com/)でも投稿しています。
ノベルアップ+様(https://novelup.plus/)でも、投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 17:28:00
478266文字
会話率:25%
平凡な生活をしていた私蒼足はいきなり異世界?鳥になってスキル獲得して魔王?えっ正気か?鳥になった小6の異世界冒険ファンタジー!
最終更新:2023-01-03 07:04:40
2323文字
会話率:5%
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わ
ない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
どこかの世界
いつかの場所
大怪鳥は時折現れる
この世の物とも思えない恐ろしい鳴き声は
少女の心をときめかせ空へいざなう
アムの行く先にはどんな未来が待ち構えているのだろうか
最終更新:2022-06-29 15:42:27
937文字
会話率:12%
どこかの世界
いつかの場所
大怪鳥は時折現れる
この世の物とも思えない恐ろしい鳴き声は
少女の心をときめかせ空へいざなう
アムの行く先にはどんな未来が待ち構えているのだろうか
最終更新:2022-06-23 17:32:19
1380文字
会話率:21%
パーティー内で虐げられるオッサン狩人フィンはクエストの途中、森の奥で巨大な怪鳥の命を救う。
その日の夜のこと、宿に帰るなり息つく暇もなく扉がこっぱみじんに粉砕される。
そこに立っていたのはなんと美しい少女であった。
何者だとの問いか
けに、彼女は元気いっぱいにこう答える。
「さきほど助けていただいた、あなたの妻です!」
スピードSSS、世界最速にして最強、あまりにも規格外な妻・クレイの“恩返し”により、次々と犠牲になるパーティーメンバー。ふたりの行く手を遮るあらゆるものは、ことごとく“恩返し”されていく。
「次はどこに行きましょうか、旦那さま?」
「もう、どこでもいいよ……」
しかし最低最悪だったフィンの日常は、クレイの出現により徐々に光を取り戻していくのだった。
空前絶後の圧倒的ガチ恩返しによる、中年冒険者の強制成り上がり譚!!
※本作品は今井三太郎とマライヤ・ムーによる共著作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 12:32:58
97312文字
会話率:43%
拳法家のみで結成されたパーティに加入したジークンドー使いのトウゴウは一ヶ月でパーティを追放されてしまう。その理由は「戦闘時の怪鳥のような声がうるさすぎるから」であった。
自業自得の理由に納得せざるを得ないトウゴウであったが、宿屋で偶然見
つけた口枷を着けることで拳法家パーティに復帰する。もともと実力者かつ仲間思いのトウゴウは可憐な女性ぞろいのパーティで信頼と好感を得ていく。
そもそもトウゴウがジークンドーを習得できたのは唯一持つ死霊術Lv1のスキルでジークンドーマスターの師匠の幽霊からみっちり修行を受けたからなのだが、戦闘においても死霊術を組み合わせることで、唯一無二の死霊拳法家として頭角を現していく。
女性からの行為にはめっぽう鈍感な主人公が拳と仲間の力でダンジョンを攻略し、門下生を増やし、騎士団ならぬ拳法家道場を拡大していくギャグ多めのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:56:16
11825文字
会話率:49%
こんにちは!八葉とりるといいます!生まれて初めて書いた小説です!がんばって書きました!
主人公の女の子、ミサキは普通の中学生の女の子!ある日突然に世界からやってきたイケメン王子様に一目惚れされて異世界に連れて行かれます。連れて行かれた場所
は異世界ベルデアルデロード。実はそのイケメンさんはそのベルデアルデロードの王子様だったのですがミサキはまだそのことを知りません。
でも危ないところを助けてもらったり易しい一面を見せてもらったりして次第にミサキは王子様に引かれてゆきます。
やがて王子様はゴブリンの洞窟で最強武器エクスカリバーを見つけるのですがどうしても抜けません。エクスカリバーをを抜くためには好きな女の子とキスしなければ抜けないと言う伝説があったのです。
ふたりが意を決して(いをけっし)てキスをしようとしたその時!怪鳥ワイバーンが現れミサキを連れ去ってしまったのです!
ミサキを取り戻すためスノウマン王子はギルドに言って仲間を集めます。最初に見つけたのは勝ち気な女戦士レダ!しかしレダは「私に勝ったら仲間になってやる」といわれスノウマンが勝利。レダは「お前のような強い男と結婚したかったんだ」とスノウマンに告白しますが、スノウマンはミサキが好きなので「すまない、俺には心に決めた女性がいるのだ」と言ってレダの申し出を断ります。それでもスノウマンを諦めきれないレダはスノウマンの仲間になるのでした。
続いて仲間になったのはイケメン法術師のレクート!法術師というのはこの世界では治療や回復の魔法使い!どうしてもレクートを仲間にしたい王子は仲間の座を掛けてイケメンコンテストに出場!多くの女性の指示を集めたほうが勝ちという勝負を申し出ます。
「おもしろい。相手にとって不足はありませんよ!」と、レクートはおうじとの勝負に挑みます。果たしてその結果は……?
そして最後の仲間、世界最強の魔導師、ズヴァーラー!最初は頼りないおじいちゃんのフリして仲間になってしまいますが、実は12歳の少年。おじいちゃんに変装して、最強魔導師ということを王子たちは知らないのです。
仲間も集まってミサキを助けるためにグリフォンの巣に向かいます。しかし、5人の前に立ちはだかったのは巨大なゴーレムだったのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 07:00:00
13790文字
会話率:46%
【マイクロ王国】
そこは小人達の住む森の小さな楽園
争いは無く平穏な毎日を過ごし、森の恵みに守られていた。
だが…突然その平和は破壊つくされてしまう。
一羽の怪鳥によって。
【ミクロ】
王国最強の騎士、マイクロ王国騎士団長の彼は勇敢に戦
った。
だが・・・戦いの末に彼は…
「わ~小っちゃ~い!」
「止めぬか!無礼であるぞ!私はおもちゃではない!!」
気が付くと異世界で女子高生の紅(べに)春香(はるか)に保護されることになった!!
小っちゃい騎士様ミクロ君と女子高生の春香(はるか)が繰り広げる日常コメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:52:39
9775文字
会話率:46%
首から上は虎、首から下は人間(♀)の私はトラコ。最近目を覚ましたばかりの私は、身体はずいぶん大きいけど、まだまだわからないことばかり。何十年かに一度現れる怪獣の群れを撃退することが私の役目なんだって。この国の王子とも知り合いになったけど、
なんか変な人だしあんまり頼りにならなそう。協力して怪獣を倒すことなんて本当にできるのかな。
怪鳥の群れに襲い掛かられ、危機に瀕する王国の中で、反政府組織「つちのね」の最終兵器として生まれた「自分で思考する」兵器トラコが、勢力争いに巻き込まれながらも成長し、恋(?)をしていく冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 14:58:16
59919文字
会話率:58%
"━━━抗え、少年少女”
それは、突然のことだった。
ある四人の少年少女を襲った怪異━━━醜き怪鳥、迷い人を招く異界、泳ぐことのできない人魚、名前を忘れた怨霊。
常軌を逸したそれらに、倒す、という方法は通じない。
同時に、放棄
するという選択肢も存在しない。
逃れることが出来ない彼らは、常軌を逸したそれらにどんな選択肢をとることになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 00:00:00
78931文字
会話率:27%