『召喚された聖女様がドラゴンスレイヤーの称号を!?』
どこにでも居る普通の女子大生――柊木冬莉が異世界に召喚されてから、一年が経とうとしていた。
今日はアルトクランツ王国の祝祭『冬送り』
かつて自分を助けてくれたドラゴン娘、フラン
とのデートの日だ。
うきうき気分なフユリは雪道で転んだり、屋台飯を頬張ったりで、フランからも心配されるほどはしゃぎすぎ。
それもそのはず。未知の土地で、聖女としてフランと旅をしてきた冬莉はいつしか彼女に並々ならぬ想いを寄せていた。
種族も違うし、女の子同士。
それでもフユリは想い続け、奇跡の力で幾度となく困難を乗り越えてきた。
そして、今日も。二人は最大の困難を乗り越える。
古の火竜ブレイフルムの末裔であるフランは体温が高く、体の一部は火傷するほど熱い。
「火傷してもいい。回復し続ければ平気です! 私、聖女ですから!」
――これは、聖女がドラゴンスレイヤーな異種百合ファンタジー。
百合の間に挟まる男は絶対に許さない物語である!
*この作品は、全5話となる短期連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:06:18
12725文字
会話率:45%
最悪な一日の記録を、更新してしまいました……。そんな記録更新、いらんがな……(涙)。
最終更新:2023-11-29 11:10:16
2585文字
会話率:0%
まず最初に言っておきたいのは、これはあくまで「私個人の体験であり、意見である」ということです。
エッセイというよりは回顧録というか、自分のための覚書というか…ノンフィクション実録記というか。
なので、これを読んで「気分を害した」とか「
こんな親いない」とか「モラルが」とか何とかかんとか、諸々のクレームは受け付けません。
共感してほしいのではなく、こういう親は本当にいるんだ、と知ってほしいのです。
テレビやネットで毒親の話が溢れ、昔に比べれば多様性が格段に受け入れられやすい時代になったからこそ、書いてみようと思いました。
40数年に渡る毒母との戦いの記録です。現在も続いています。
なるべく暗くならないよう書くつもりですが、暴言や暴力表現が出てきます。
重ねてお願いです。以上のことを了承の上、平気です!という方だけお進みください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 13:58:37
1821文字
会話率:8%
シオン・スカーレット公爵令嬢は転生者であった。夢だった剣と魔法の世界に転生し、剣の鍛錬と魔法の鍛錬と勉強をずっとしており、攻略者の好感度を上げなかったため、婚約破棄されました。
「あれ?ここって乙女ゲーの世界だったの?」
まっ、いいかっ
!
持ち前の能天気さとポジティブ思考で、辺境へ追放されても元気に頑張って生きてます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 22:09:19
11320文字
会話率:34%