コロナ禍の「就活」と向き合う方に送る実践ハウ・ツー本です。
読めば分かります。読んで自分の形を掴めます。そこでの作業が社会人としてのスキルも高めます。
必要な方には、この作品を使って、さらに実践を想定した研究会や、ご自身の仲間とワンチームで
セミナーを開催し、厳しさを増す「就活」の対策に、活用していただくことを想定して作っています。
そして、最後には、ご自身の考え方をしっかりと整理できる、まさに実践に向けてのバイブルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:49:40
15854文字
会話率:5%
人類は時間と寿命を費やし、見事ボタン一つでありとあらゆることができるシステムを開発し、日々の生活を楽にしようとしていた。しかし、ある日を境に小さな『バグ』が発生し続け、それは次第に規模を拡大、ここ数年で世界はバグに支配されてしまった。そのバ
グに立ち向かうべく結成された戦闘部隊、その主力部隊の一つである東京隊の研修兵として日々を過ごしている青年ナギサ・エミシアと、ある日、空から落ちて来た白い翼をもつ少女リエル・テラー。この二人は、今年の研修兵の中でトップクラスの力を誇っており、実践向けの力を持っていた。日々の訓練を難なくこなしていく最中、二人の所属する研修兵隊が実践の場へ向かうことが通達された。研修兵たちは様々な感情を噛みしめる中、ナギサとリエルの二人はいつもと変わらなかった。そして実践当日、部隊の作戦は順調に進んでいると思われた時、各部隊の消息が次々と途絶え始め……――過去の思い出と名前を捨てた青年と罪を犯し何千年と眠り続けた少女の出会いから始まった、世界の未来と再生をかけた冒険バトルファンタジー……に、なるはずだったその話は、少女――アリス・キャロルの心に響かず、またも無残に散ってしまう。そんな中、世界にアリスの『妄想』が具現化し、バグや魔法、空想生物に異世界技術、様々な妄想が世界に刻まれてしまい、元の形を失ってしまう。しかし、そんな世界になったことに誰も気づかない――たった一人、アリスと同じ力を持つ彼女を除いては……――さぁ、世界を救いに行こう。これは、世界を救うために妄想を続ける少女と、世界を救う最後の希望として生きる少女の仲間との冒険を描いた異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 18:00:00
15378文字
会話率:49%