24年4月8日に発表された毎月勤労統計では物価の変動を反映させた実質賃金が前年同月比1.3%減と、23カ月連続のマイナスとなりました。
これはリーマンショックの時と並ぶ最長の低下となり、まさしく「岸田渦」を象徴している事態だと思ってい
ます。
この賃金低下の処方箋は無いのか? あるのならばなぜ実行しないのかについて個人的な考察を行いました。どうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:16:23
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24年2月15日に日本は名目GDPでドイツに抜かれて4位になりました。
今回は“似た民族”と言われるドイツの働き方についての分析と、
そもそもGDPで比べあうことの不毛性について分析をします。
そして本来比べるべきは実質賃金や
可処分所得、労働環境や幸福度だと考えます。
その理湯については本文をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:31:23
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