魔法学校に入学したてのピカピカの1年生ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送るのが夢!
裕福でない家を支えるためバイトばかりしてきたルークは友達もいない、勉強も訓練もしてこなかったため学業も魔法も得意ではないが、青春
できると信じている。
そんなルークはクラスに魔法を教えに来た先輩、ブレア・ユーリーに一目惚れする。
思いたったが即行動!のルークは早速ブレアに告白するがーーーー?
「好きです!!!結婚を前提に、俺と付き合ってください!!!!!」
「は?キモい、無理。」
高嶺の花?絶対に靡かない?性別不詳?噂だらけの不思議な先輩だけど、オレが絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる!!
絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:49:10
480163文字
会話率:40%
まって、私は悪役でこれってハードモードだよね!?
何でアンタの好感度スタート時点で70%もあるわけ!?
彼氏と別れて1ヶ月、親友が死んで1ヶ月。
二次元オタクの天馬巡(てんま めぐり)は、いつも通り推し活をしていると突如まばゆい光に包まれ
乙女ゲームの世界に召喚されてしまう。
自分は、いずれ悪女と呼ばれるようになる偽りの聖女。一年後に召喚されるヒロインが現われる前に攻略キャラの好感度を上げなければ死亡確定…!?
取りあえず、推しである攻略キャラの皇太子に的を絞るが、実は彼の中身は元彼で―――…
元彼なんて攻略対象外!!
死亡エンドを回避するため、元彼から逃げるため奮闘するが、何をしても元彼皇太子の好感度は上がるばかり。終いには、攻略の邪魔をしてくる始末。
アンタは私を殺す気か…!?
よりを戻す気は無い、死にたくない聖女(悪女)とよりを戻したい皇太子(元彼)の一方通行ドタバタラブコメディ
アンタなんて攻略してやんない!他の攻略対象とハッピーエンドを迎えるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:30:00
2860594文字
会話率:47%
「のわぁあああああああッ!これで、93回目ですわ!」
乙女ゲームの悪役令嬢に転生して早数ヶ月――――
選択肢を間違えると爆発し一日前に戻ってしまう侯爵令嬢のヴェールウェルクは、攻略キャラの一人である皇太子に婚約破棄を告げられる
。
皇太子ルートにもう見込みがないと思い、幼馴染みで彼と平行して好感度を上げていたクラテール・ヴォルケーノ公爵に的を絞るが、彼はどうやらループ前の記憶を覚えていて……
「フランメ嬢、凄く焦げ臭いです」
「きっとシェフが料理に失敗したんですわ!」
(しまった!彼の攻略中、何度も選択肢を間違えて爆死しているんだった!)
実は、クラテールを何度も爆発に巻き込んでいることも発覚して……
爆死を繰り返すヴェールは、このループを抜け出せることが出来るのか!?
今日も、今日とて盛大に大爆発かましてやりますわ――――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:00:00
11000文字
会話率:43%
電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。
ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良く
て、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの主人公になるのが定番で、そんな色鮮やかな青春に期待してしまうのは当たり前のことだった。
しかし、鏡の前に立った俺の姿は美しい黒髪、切れ長の瞳に整った顔付き、身長も体格もまるで違う。
悪役、|真堂恭介《しんどうきょうすけ》に転生してしまう。
新藤恭介は、最終的に“退学処分”されハラスメント行為を受けたとして【瑞宝学園高等学校ハラスメント告発サイト】を立ち上げ、実名を交え執拗に追及したことで裁判になり敗訴したと言う事が、作者へのインタビューで判明することになるどうしようもない屑キャラクターで、悪役の運命を変える為、登校中の電車内で痴漢からクラスメイトをい助けたとこで彼の運命は大きく変化する。
今までしていた行為を一変させ、勉学にボランティア活動へと意欲的に行動することで彼の世界は徐々に変化しそれは悪役としての運命さえも変えていく――
これは悪役としてラブコメ世界に転生した俺が、前世で得た原作知識と人生経験を総動員して待ち受けるバッドエンドという運命を回避し、物語の主人公よりも幸せな青春を送る為に奮闘する物語である。
ダブルヒロイン制で、最終的にはじれじれのハーレム作品になる予定です!
――小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピア(順不同)にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:10:00
111160文字
会話率:47%
ふとしたきっかけで前世の記憶が戻ったルクレシア・オルピュールは、自分が乙女ゲーム『シュゼットの歌声は永遠に』の悪役令嬢に転生したことを知る。
ルクレシアの役どころは、あくどい商売で成り上がり、王都の裏社会を牛耳る男の孫娘。
金の力で王太子の
婚約者となるものの、聖女に断罪され追放される当て馬である。
しかし「鳴かぬなら 金塊で殴れ ホトトギス」が信条の祖父いわく、オルピュール家は追放された先で貴族籍を買いバカンスを楽しむ予定らしい。
バカンスのために悪役令嬢の役割をまっとうする決意をしたルクレシアは、ゲームシナリオどおりに王太子の婚約者となり、そのほかの攻略対象とも最悪な出会いを果たす――つもりだったのだが。
前世の記憶があるせいで、ルクレシアは困っている人々を見捨てておけない。
なぜか王太子アルフォンスにも、本来の主人公であるはずの聖女シュゼットにもなつかれ、そのほかの攻略対象の好感度もあげてしまう。
「ええい、わたくしの罪くらい金の力で捏造するわよ!!」
追放されようと躍起になるルクレシアを無視して、シナリオは逸脱していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
78985文字
会話率:32%
「他の転生者は全て敵? 最悪の転生特典? ええ、いいでしょう。望むところです。女神ディーレの名の下にあらゆる試練を踏み越えてみせましょう」
神々が無念の内に死んだ異世界人に力を分け与えて現世に送り込み、神威を示すことで信仰を集める『転生
者』というシステム。
その『転生者』を利用した信仰争奪戦に強引に参加させられることとなった幸運の女神が引き当てたのは、マイペースにも程がある謎思考の変人転生者。しかも、彼は生前発揮されることのなかった異常なほど高レベルの『信仰スキル』を持ち、自身を転生させた幸運の女神という信仰対象を得た彼には『狂信者』の称号が与えられる。
幸運の女神に仕える『天使テーレ』は転生特典の従者として信仰獲得のために『狂信者』と共に現世に降り立ち、彼を英雄に仕立て上げようと画策するのだが……
暴走上等な変人転生者と薄幸不良天使の異世界珍道中。
はじまり、はじまり。
(現在は毎週、水曜日と土曜日の朝6時に投稿してします)
※『ガールズラブ』のタグはそういったキャラが登場する予定(あくまで模写は健全な範囲内のつもり)なので、それほど過激なシーンは書かないつもりです。
2019/11/14
作品キーワードの『低好感度ヒロイン』を『不幸系ヒロイン』に変更しました。
2021/2/01
新規の方が連続で読む時に邪魔になりそうなので、前書きとあとがきの文章の一部と同時投稿表記を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
5117596文字
会話率:33%
なぜか、悪役令嬢に転生してしまった普通の男性会社員ですわ。わたくしは、前世では普通に会社に通い普通に仕事をしておりましたが、ある一時期にギャルゲーにハマり、そのゲーム内の悪役令嬢に一目ぼれをしてしまいましたの。そのゲームが煌めく7つ星と学
園というタイトルのゲームですの。ゲーム内容は普通の恋愛シミュレーションで、主人公がヒロイン達の好感度を上げていき最後にヒロインとゴールインするゲームでしたの。しかしこのゲーム、バグがあって全ヒロイン攻略したのにCGの回収率が100%になりませんの。最初の内はきっと隠れヒロインがいると思われておりましたのですが、何をやっても隠れヒロインにはたどり着けず、ゲーム公式会社はゲーム発売から音信不通になってしまい散々なゲームでしたの。その中でもわたくしの前世は、悪役令嬢の攻略をバグにも負けずに頑張りましたわ。結局攻略はできませんでしたが。そこからいろいろあって、悪役令嬢に転生してしまいましたわ。ここから、わたくしが本当にいろいろ頑張る物語が始まりますの。皆さんどうかよろしく最後までわたくしの活躍を見て行ってください。
ハア疲れた、カメラもう止まってるよね。あ~何で悪役令嬢に転生してしまったんだよ、主人公に転生して学園の女の子たちとキャッキャウフフしたかったのに。もう、破滅エンド回避疲れたよ。俺、このままやっていけるかな。はぁ~、何で主人公に転生できなかったんだよ。目の前で主人公が女の子達とキャッキャウフフしてるの見せつけられてるオレの気持ち分かる!!おのれ主人公、オレの右手がうずくぜ。ちくしょーずりーよ。
あのお嬢様、カメラまだ止まっていませんけど・・。それと素が出てしまっています。
えっ、ちょっと待って全部見られちゃった!?うそでしょ、完璧なお嬢様の演技が全部パーになっちゃったの。どうしようどうしよう。
お嬢様、落ち着いてください。ギュッ
オレの顔に当たるたわわに実った塊。
大丈夫ですから、お嬢様の頑張りは、メイド長の私がちゃんとみていますから。私は、何があってもお嬢様の味方ですから。さ、最後にご挨拶をなさってくださいませ、お嬢様。
えっと、それではみなさんこれからの物語よろしくお願いしますね。
ブッツ。
はー終わった良かった。
メイド長「このビデオは永久保存ね、またお嬢様コレクションが出来たわ、ふふふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:02:35
529323文字
会話率:29%
※KADOKAWA様よりコミカライズ※
月刊コンプエースで絶賛連載中。
大人気ソシャゲの物語の主要人物に転生したフリーターの瀬戸有馬。しかし、転生した人物が冷酷非道の悪役”傲慢の魔術師ロベリア・クロウリー”だった。
全キャラの好感度が最
低値の世界で、有馬はゲーム主人公であり勇者ラインハルに殺されるバッドエンドを回避するために奮闘する———
その軌跡が、大勢の人を幸せにするとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:38:23
261941文字
会話率:25%
ポンコツな女神様によって男子と女子の好感度の設定を間違われたことによって現実世界では面倒事に巻き込まれていた。その面倒事によって死んでしまった主人公はポンコツな女神様にお詫びとして異世界で第二の学園生活を歩むことになる。というテンプレ的テン
プレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:31:31
8625文字
会話率:43%
人を救った対価で神様が作ったエロゲーの世界に転生した俺を待ち受けていたのは、とんでもない罠だった!?
いやいやいやいや。待って待って。折角のエロゲーなのにヒロインといい感じになっても、何も出来ないって本当ですか!?
そんな事ってある? なん
とかならない? あ、ならないですか。そうですか。
え? 更に言うと何人かのヒロインは好感度が最初からカンストしてるからこちらの事情お構い無しに迫ってくる? なにそれマゾゲーか?
そんなこんなで死にたくない俺に課せられた期間は一年間。果たして俺は無事に乗り切れるのだろうか。いや、やるしかない! やってやるぞ! 一年後のハッピーエンドを目指して!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
336349文字
会話率:45%
中身が変わった悪役。今度は——惚れすぎて"誰かに"馬乗りされてやられる運命。
最終更新:2024-04-23 21:38:08
202902文字
会話率:56%
『ヒロインたちの好感度が主役じゃなくて俺に向いてない? 気のせいだよな?』
リュクス・ゼルディア。
公爵家生まれで魔眼という最強クラスの能力を持ちながら、こいつはすべてのルートで中ボスとして主人公に殺され、ラスボスに眼を奪われるという悲惨
な最後を迎える。
大好きなゲームブレイズファンタジーで俺が唯一嫌いだったキャラ、そんなリュクスに転生してしまった。
だが俺は思う。
「これって推しキャラ同士の絡みを近くで見られるチャンスなんじゃね?」と。
「ファンとして最高のポジションなんじゃね?」と。
リュクスの行う悪行をすべて止め、主人公やヒロインたちの学園生活を見守るモブAになるため、あとラスボスに魔眼を取られないように強くなるため、俺は全力を尽くすことにする。
夢は主人公にどのヒロインが選ばれるのか、それをクラスメイトとして楽しむこと!
だが原作ファン故のムーブのせいで、本来破滅フラグであるはずのヒロインたちと、何故か恋愛フラグを立ててしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:10:00
315741文字
会話率:42%
熱帯地域が広がり、山火事が起きる世界。
かつて争っていた、火の国と氷の国は、そのわだかまりを残したまま友好関係を築こうとしていた。
火の異能力者であるアマドは、別名『竜提督』と呼ばれている。強力な火の異能力を持つ彼は、それゆえにコントロー
ルが効かない。
一方彼と結婚した氷の国出身のイルマタル・タハティは、森林火災や異能力者の暴走を食い止めていたことから、異能力にちなんで『盾の乙女』と呼ばれていた。
イルマタルと距離を置くアマドに、ガンガン距離を詰めるイルマタル。
「今までの人生にかけて! 彼が異能力の暴走に悩まされないよう、そばに居よう!」
「イルマタルさんがいると火が出るんだよおおおお!(恋の力で)」
一方、アマドにはイルマタルに隠していることがあるのだった。
好感度は高いのに、すれ違いまくるハイテンション・ラブコメディ!(予定)
別サイトで別名義で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:00:00
62951文字
会話率:39%
「また値上げか…」
現実世界で、苦しみながらも生活していた数上値(すじょう あたひ)は、念願の異世界転生をする。
しかし、その異世界にもインフレの波が来ていた。
「冒険者ランクSSSSSSSSSSSSってなんだよ! 考えるのが面倒臭く
なったのかな?」
「魔力値が平均の100倍って、序盤からそれはダメでしょ!」
「魔王軍幹部いすぎじゃない!? 相手するの面倒臭いんだが…」
数上は自分だけが様々な数値を見られる中、主人公に対する好感度が高すぎて、もはや全肯定になっている僕っ子や、不安が強すぎて”かもしれない運転”で生きているゴスロリ娘と共に、異世界で生き残ることができるのか!?
(物の価値から対象の戦闘力、はたまた感情まで数値として見ることができる主人公が、行き過ぎたインフレに対処し、魔王に狙われながらもなんとか異世界を満喫しようとする、コメディー作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:32:07
57594文字
会話率:62%
上司にこっぴどく怒られ、凹んだある次の日の早朝。主人公の清水 柚葉(しみず ゆずは)は、中学の友達に勧められ、どハマりした乙女ゲームのリマスター版を購入していたことを思い出す。
気分転換にと、ゲームを始めたら眩い光に包まれ、ゲームの
世界に入り込んでしまった。
乙女ゲームの主人公に憑依するのかと思ったら、憑依した人物は主人公の「親友」で―――!?
この乙女ゲームから脱出するには、どうやらゲームをクリアするしかないらしい。
どうせクリアするなら「推し」と結ばれたいと思っていた柚葉だったが、何故か推しには嫌われ、他の攻略キャラクターの好感度がグングンと上がり、ゲームをクリアすることができない!!
推しにどんどん嫌われる中、無事、柚葉は推しと結ばれることができるのか―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:00:00
95247文字
会話率:41%
俺は、ナトリ。14歳で寿命を迎えた。
死ぬ前に俺が願ったのは、第二の人生。
マンガの主人公のような、丈夫で強い身体と
仲間達。
その仲間達をやれやれと思いながら、しょうがねぇなって助けて、皆でダンジョンや見知らぬ世界を冒険したかった
。
そんな俺の願いは、全て叶えられることになる。
…なった………はず………だけど。
「その汚れた手でナトリに触れられるな!」
そう叫びながら、烈火の炎でゴーレムを燃やす仲間を見て、やっぱり、なんかちょっと違う気がすると言うか。
まず、ゴーレムに土ついてるのくらい許してやってほしいし。
他にも、ヒーリングとバリアを世界最高峰のレベルに高めた仲間から守られてるし、拳で全て解決できるレベルの仲間からは、ドロップアイテムや金貨を全部くらいもらえるし、どんな武器や防具も作り出せる凄腕の仲間に全身強化されて装飾品も毎日変えられるし…。
でも、その四人全員が「ナトリ」を必要とするから。
「しょうがねぇなぁ。」と、今日も一日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:55:07
5225文字
会話率:17%
乙女ゲーム『花乙女の箱庭シリーズ』の世界へと転生してしまった私は、悪役令嬢ブームを集約したような悲劇を迎える、リリー・アスセーナに転生してしまった。
このままじゃ、最悪死亡ルートまっしぐら!?
それだけは回避しようと立てた作戦は、男装して攻
略キャラクターの友人キャラポジションを狙うこと!
優しくて少し意地悪な金髪の王子様シルヴァ、明るく元気で庶民的な赤髪のレックス、眼鏡に紺色の長髪を後ろで束ねた穏やかなネモ先生。
三人の推しに出会い、ヒロインへの好感度調査の為に、シルヴァを追いかけるリリーだったが、いつの間にか、リリーへの好感度が高くなっていたようで……。
格好良くて、少しだけ意地悪なシルヴァに、貴女もリリーと一緒に振り回される!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:11:38
13487文字
会話率:42%
人気アニメのヒロイン、レイが好感度MAXで現実世界の平凡な青年タケシに恋をする。現実世界に現れたレイ、相思相愛の二人だったが現実とは違うアニメキャラ故の大きな目、白目と黒目の構成、目立たない小さな鼻等の「ありえない容姿」に世間は注目を集める
。二次元と現実の世界を題材にするにあたって触れてこられなかった禁句(タブー)に二人は翻弄されていく……。そしてレイはアニメ制作会社に目を付けられビジネスに利用されてしまう。そして事が落ち着くころにはタケシは老人になっていた。心臓マヒで死んでしまうタケシ。自分を現実世界に連れて来た何かにレイは懇願しタケシとアニメの世界に戻る。そして二人は二次元の世界に安住の地を見つけるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:20:28
4261文字
会話率:42%
アルジャノンとオフィーリアは恋人同士。しかしあるときアルジャノンがオフィーリアにハニートラップを仕掛けた過去が露呈。冷めた目をするオフィーリアに、今や本気で彼女のことを愛しているアルジャノンは必死で挽回を図ろうとする――。
※他投稿サイトに
も掲載。
※全3話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
6198文字
会話率:58%
システムが導入されたらしい。ある日俺の脳内にそう告げられた。そして好感度が可視化されるようになった。
他人の好感度が見えてもいい事なんてない。実はアイツが!? とかザラにあるしね。ただ、俺は他人の好感度よりも気になる相手がいた。
恋
人の狂重 愛叶(きょうかさ まなか)だ。彼女は誰にでも優しくお淑やか。成績優秀でスタイルの良さは抜群。とにかく可愛い自慢の恋人だ。
しかし。
「−273っ!?」
そんなことあるだろうか?
そして彼女には秘密があった。それに巻き込まれていく俺。
これは俺と好感度が絶対零度な彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:17:53
3094文字
会話率:32%
リィン・マファリラーナは、世界でも珍しいスキルを持っている。
それは自分への好感度が、相手の頭上に数字として表れるというものだ。
そんな彼女の契約結婚相手、アルフ・ルゼルファイド公爵の数字は、最低値である0を示していた。
つまり、めちゃく
ちゃ嫌われているということになる。
だが、リィンは気にしなかった。
この契約結婚によって、自分を虐げてきた家族の元を離れられるのが嬉しかったのだ。
しかも、基本的には自由に過ごしていいという優遇っぷり。
(契約結婚、なんて最高なのよ!)
しかし、アルフの一人娘であるイリアと絡んだことがきっかけで、アルフとの関係が変わっていく。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:03:22
64375文字
会話率:26%