新田誠也には彼女がいない。生まれて十六年一度も彼女がいない。
運動もできるし、成績は悪くない。自分では顔も悪くないと思っている。
なぜ、モテないのか。毎日、女の子への夢とそればかりを考えて生活してきた。
そんな、誠也は幼馴染との下校中に事故
に会い死んでしまう。そして、謎の老人に異世界転移を勧められた。転移先の世界の希望を聞かれる。そこで誠也は堂々と答えた。
「合法的にハーレムが作れる世界!」
と。
他の人より、女の子が大好きで女の子が一番な新田誠也が送る、男のロマンとハーレム物語。
注意、作者都合で完結としていますが、中身は未完です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 16:25:42
47251文字
会話率:40%