雪山で遭難してしまった僕と大学の後輩。
都合良く小屋が見つかってほっとした。
そう、都合良く……。
オチも丸見えなラブコメディー。
注意!ちょっとだけセクシーかも!
※そこまでではないはずですが念の為のセクシーガードつけときますねー。
この作品はなろうラジオ大賞参加作品で1000文字以内の超短編です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 12:06:52
986文字
会話率:32%
彼の心の声も聞こえたらいいのに。
久野由依は仕事の同僚であり、大学の後輩である、羽純蓮の変化に頭を抱えていた。
いつの間にか作られていた壁は、はるか高く由依を少しも寄せ付けないかのようであった。それなのに、由依を気にかけて優しく接する、羽
純の矛盾した行動に何度も心を揺さぶられる。
彼は一体何を見ているのだろう、何を思っているのだろう。
由依の世界と羽純の世界が交差するとき、二人の世界は音を立てて変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 16:00:00
49569文字
会話率:22%
世界観共有日常系学園百合小説企画群、星花女子プロジェクト。
百合の花を咲かせるのは生徒たちだけではありません。
巨勢悠乃は星花女子学園高等部の数学教師。五年前に大学の後輩でもある体育教師の綿式玲が入職しましたが、この二人はひょんなことから
体の関係になってしまいます。しかし悠乃は今まで長続きしない恋を繰り返したせいで、あと一歩先に踏み出せないままでいました。玲も30km離れた自宅から徒歩で通勤するほどのウォーキングジャンキーで、しばしば悠乃をウォーキングに誘っては振り回す有様。それでも傍からは仲良し名物教師コンビとして見られています。
果たして二人の仲はこれからどうなるのでしょうか。
星花女子プロジェクト外伝教職員限定回、どうぞお楽しみください。
メインキャラ:
巨勢悠乃(藤田大腸考案)
綿式玲(壊れ始めたラジオ様考案)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:40:18
52883文字
会話率:57%
日本の地方私大で二年生男子の岩瀬は、『回転体眩惑症(かいてんたいげんわくしょう)』なる病気に高校時代からつきまとわれていた。回転する物体を見つめ続けると、無意識に自分の身体を回転させてしまう奇病だ。
精神科で処方される薬を内服すること
で日常生活に支障はないものの、岩瀬は誰に対しても一歩引いた形で接していた。
そんなある日。彼が所属する学内サークル『たもと鑑賞会』……通称『たもかん』で、とある都市伝説がはやり始める。
『たもと鑑賞会』とは、橋のたもとで記念撮影をするというだけのサークルである。最近は感染症の蔓延がたたって開店休業だった。そこへ、一年生男子の神出(かみで)が『ホラフキさん』なる化け物をやたらに吹聴し始めた。
一度『ホラフキさん』にとりつかれると、『ホラフキさん』の命じたホラを他人に分かるよう発表してから実行しなければならない。『ホラフキさん』が誰についているかは『ホラフキさん、だーれだ』と聞けば良い。つかれてない人間は『だーれだ』と繰り返す。
神出は異常な熱意で『ホラフキさん』を広めようとしていた。そして、岩瀬はたまたま買い物にでかけたコンビニで『ホラフキさん』の声をじかに聞いた。隣には、同じ大学の後輩になる女子の恩田がいた。
ほどなくして、岩瀬は恩田から神出の死を聞かされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:37:05
108299文字
会話率:51%
生まれつき不幸に愛されて、おかげで人にはあんまり愛されない私、八岐紅紫名(やまたくしな)。
そんな私は、昔からときどき記憶が曖昧になることがある。
それはどれも誕生日の日で、命に関わる事故だとか無理やり純潔を奪われそうなときだとか、そうい
う特大の不幸の前後の記憶が曖昧になる。
けど、身体には怪我の1つもないし、純潔も変わってない。
かといって夢ってわけじゃないらしい。
何が起きてるのかわからなくて。病気かと思ったけどそうでもなくて。
ずっと怖かったんだけど、最近ようやく気づいた。
大学の後輩、真黒明日(まくろあした)くんが、私の人生のピンチを何度も救ってくれたヒーローさまで、彼がその正体を知られないために私の記憶を消したんじゃないかって。
調べてみたらちゃんと証拠も集まってきた。
今日はバレンタイン。今まであんまり縁の無い日だったけど、今日からは私がヒーローさまにトドメを刺した大事な日になる。
私と明日くんの結婚記念日になる。
大好きよ明日くん。だけど、数少ない私の幸せな記憶を奪ってきたこと、憎くて仕方ないの。
だから、私のたくさんの愛と恨みとその他いろんなものを詰め込んだチョコのお注射を準備しました!
どうか受け取ってね。
ハッピーバレンタイン♪
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 18:00:00
14249文字
会話率:48%
203X年の三月、俺は母校のグラントで野球の試合をしている球児を眺めていた。
今年度いっぱいで、廃部が決まった高校野球部の最後の姿を目に焼き付けるためだ。
呼び出した大学の後輩と、廃部に至るまでの話を交えつつ――
これは少し未来に起こりえる
かも知れないある風景。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:31:16
3902文字
会話率:67%
目が覚めると俺の腕を枕代わりにして後輩が寝ていた。毛布で隠れて決定的なものは見えないが、おそらく裸で。
やっちまった。俺の心境はその六文字で埋め尽くされていた。
最終更新:2022-02-01 12:00:00
2673文字
会話率:37%
今日で今年も終わりだし、大学の可愛い後輩と女2人で同窓会をしました。まあ、気付いたら朝で、年越しも初日の出も逃したんですけどね。それにしても、今日も腰が痛いなぁ。新年早々幸先が悪い。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
2516文字
会話率:69%
【BLです】
「俺と秋さんは恋人同士です!」「そうなの!?」
無気力でめんどくさがり屋な大学生、露田秋は交通事故に遭い一時的に記憶喪失になってしまった。
しかし家族の心配を他所にすぐに記憶を取り戻しホッとしている最中、大学の後輩である
天杉夏から見舞いに来ると連絡がある。
秋はほんの悪戯心で夏に記憶喪失のふりを続けたら、突然夏が手を握り「俺と秋さんは恋人同士です」と言ってきた。
もちろんそんな事実は無く、何の冗談だと啞然としている間にあれよあれよと話が進められてしまう。
記憶喪失が嘘だと明かすタイミングを逃してしまった秋は、流れ流され夏と同棲まで始めてしまうが案外夏との恋人生活は居心地が良く、次第に絆されていく。
一方では、夏も秋を騙している罪悪感を抱えて悩むものの、一度手に入れた大切な人を手放す気はなくてあの手この手で秋を甘やかす。
お互い嘘をついたまま始まるBLラブコメディ。
あまり深く考えずにまぁ良いかと騙され続ける受けと、騙している事に罪悪感を持ちながらも必死に受けを繋ぎ止めようとする攻めのコメディ寄りの話です。
【主人公にだけ甘い後輩✕無気力な流され大学生】
反応いただけるととても喜びます!誤字報告もありがたいです。
ノベルアップ+にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:16:19
37982文字
会話率:44%
幸子は父親と2人暮らしだったが20才の時、父は病死。不器用な父親からは「愛」を感じられず育つ。
23才で出会った彼と結ばれ優香を授かり25才の時、出産。その後、彼は突然、姿を消し幸子はシングルマザーとして生きてきた。
優香は父親の顔を知らず
に育つ。そして母親の「愛」は感じられずに生きてきた。
20才になり母親と決別を決めるもいろんな出来事がそんな優香の気持ちを変えていった。
そして、また優香の母 幸子の心にも変化が起こり始めてくる。
そんな優香の心を変えていくきっかけとなった出来事とは。。
ある日、幸子に辛辣な言葉をあびせられ 生きる気力をなくした優香はビルの手すりに片足をかけて 1、2、3。。そのまま。。。。
その時、あわてて手を差し伸べたのは大学の後輩 拓也だった。
優香も幸子もお互いに親の「愛」を感じられないと思ったまま生きてきたが拓也の登場で心に変化が訪れる。
そしてやがて、それぞれの「愛のかたち」を知っていくこととなる。
3人の心が織りなす「愛」を知る物語り。
☆この作品は「REQU」にも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 07:00:00
19654文字
会話率:66%
片田舎にある大学の三年生の武藤ほむらは、学業の傍ら、祖父の遺産である喫茶店『フェリシエ』を経営し、悠々自適なキャンパスライフを送っていたが、ある日大学の後輩でありフェリシエ従業員の加藤甘音、女子高生アルバイトの尾藤ルチアと共に未曽有の大震
災に遭遇する・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 01:00:15
28334文字
会話率:65%
かつて世界の覇権を握ったといわれた伝説のVRMMORPG「オルタナティブ・ワールド・コーリング」
しかし7年の月日が流れた現在、このゲームは「オワコン」と蔑まれ、常にサービス終了の噂がされる所まで落ちぶれてしまった!
サービス開始初日から
毎日欠かさずログインし続け、青春の全てをこのゲームに注いだ最強廃人プレイヤー“ルインス”は、このオワコンな現状を打開するべくたった一人であがき続けるのだった。
そんなある日、彼は大学の後輩二人をこのゲームに誘うことに成功する。
一人は“アマオー”。何も知らずにこのゲームを始めた初心者プレイヤー。
彼女の純粋にゲームを楽しむ姿勢はやがてプレイヤーたちの意識を変えていく。
もう一人は“零門”。かつて引退したものの戻ってきた復帰者プレイヤー。
彼女の帰還により、止まっていたゲームの歯車が再び動き出す。
彼らはこの終わりゆく世界を変えることができるのか?かつての栄光を取り戻すことができるのか?
世界に轟くオワコンの運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 23:47:37
32816文字
会話率:49%
大学2年生の有馬雄太はただ呆然と生きている。
友を作らず、交流をせず、ただ勉学と学費のためにバイトを続ける毎日。
高校時代に他者を思いやる心から彼にとっての【主人公とヒロイン達】に青春を捧げていたものの、
結果として主人公ハーレムの眼中に
雄太の存在はなく、後にそれを知り絶望してしまう。
人付き合いを極力避けるようになった雄太はある時、同じ大学の後輩で声の小さな女の子、雨宮楓と出会う。
人の目を惹く可憐な容姿のわりに内気で人見知りな楓は雄太にだけ甘えるようになり、心地よさを覚えていく。
「好きな人に大きな声で好きって言いたい」
楓の望みにかつて好きな人に好きだと言えなかった雄太は共感を覚える。
楓のため、自分のため、今度こそ雄太が報われるための物語である。
※本作は負けヒロインが主人公以外を好きになるなんて許さねぇから!!という自作短編をきっかけに投稿しました。
※3月29日本編完結 時々アフターエピソードを投稿します。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:10:06
126299文字
会話率:40%
矢武ノ小路氏の優雅な日々シリーズの第6作にあたる作品です。
2006年に書かれたものをその後リライトしたものです。
大学の後輩で警視庁勤務の山田守からテニスフリークの矢武ノ小路氏に持ち込まれた事件を
彼女の綾と解決に導きます。
シリーズの中
ではもっともミステリー色の濃いものです。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 21:28:31
31709文字
会話率:60%
海と摩天楼 あらすじ
S大学院生 浅野冴子は学部時代の友人、加賀健介が勤めている児童養護施設「のびのび園」を訪れる。冴子はのびのび園で生活しているまりちゃんという三歳の女の子に心を魅かれ、養女にしたいと思っているが、果たせずにいる。
一方、浅野冴子の師に当たるS大学経済学部准教授の志村隆行は、政府与党の政策研究会の講師としてホテルでレクチャーした際、大学の後輩に当たる衆議院議員の相川貴和子と十数年ぶりに再会する。相川貴和子は才色兼備の女性議員としてマスコミの注目を集める存在だった。貴和子は経済政策に不安内で、経済に精通した優能な秘書を必要としていた。一方志村は、先任教授の他界を期に教授への昇進を望んでいたが、教授会が外部から教授を招くことを決めたため夢を断たれ、失意の時を過ごす。いつしか志村隆行と相川貴和子は互いに魅かれ合い、不倫の恋に落ちていく。
やがて、晩秋の伊豆下田の海岸に、撃ち落とされた海鳥のような女の遺体が発見され、伊豆南署の武田刑事による捜査が始まる。 港にそびえる摩天楼、横浜、東京、伊豆を舞台に、学究と政治の世界にくり広げられる愛と野望の長編サスペンス小説
。その終焉は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 14:12:23
159443文字
会話率:42%
大学の後輩と山登りをしていた天上蒼真は、山の頂上でミノタウロスと遭遇した。
後輩を守るために蒼真はミノタウロスに勝負を挑み、決死の戦いの末に相打ちとなった蒼真を助けてくれたのは神様たちだった。
個性豊かな神様たちから授かった一冊の魔導書
と共に、蒼真の新しい生活が異世界で幕を開ける。
1人の青年と一冊の魔導書の不思議な冒険が始まる!
そんな感じの作品を目指してます。
投稿は不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 07:00:00
354528文字
会話率:40%
ある日、大学の後輩から届いた一通のメッセージ。
「バイトしない?」
とあまりにも軽い調子で言われたそのバイトに、
僕は軽い気持ちで承諾した。
なんてことはない。
人手不足を補うだけの簡単なバイトの筈が、行ってみたらとんでもないバイト内容で
――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:28:57
4891文字
会話率:33%
これは本当は秘密なのだが、俺はこの世で一番美味い酒を飲んだことがある。
この異世界に転生してしまう六年前の事だった。
王都の最高学府、エレヴェンス・ギルト王立上級学校には魔王が住んでいる。
魔術教員棟の二号室に引きこもり、謎の研究を繰り返
し、講義のオファーもなんのその。
週に一度の家庭教師で糊口を凌ぐアラサー手前の客員教授。
謎多き天才学者にして当代最強の魔術師と言われた『異界の魔王』カラン・マルク。
そいつが、この俺を巻き添えに、異世界転生を引き起こした張本人。
今俺の魂が入っている、この身体の事さ。
その、近年稀にも見ぬ大馬鹿者の仕業によって、そいつと中身が入れ替わってしまった俺は、ろくな酒がない転生先の異世界で途方に暮れた。
魔王となった俺に残されていたのは、彼があらゆる視点からこの異世界を記述しようと試みた末の膨大な数の論文と、彼の唯一の教え子であった財閥のお嬢様レゼル、そして魔王の助手を名乗ってはいるが実態はただのお母さんである少女カリラ。そんだけ。
ところで、こっちに来るまで俺は魔術というものにあまり詳しくなかったんだが、回復魔術というのは時間経過を促進させる事で患部の治癒を行うんだな。魔王の残した論文で、その仮説を知った俺は、さっそく回復魔術を用いた酒造りを開始した。……そういえばギルドに酒造の届け出を出してなかった。レゼルに怒られるな、明日出す。今のは聞かなかった事にしてくれ。
最近は剣と魔法の異世界に転生する若者やおじさんが増えていると、前世で大学の後輩が言っていた。
そんな流行りに乗せられておきながら、大変申し訳ないのだが、俺は剣にも魔法にも冒険にもバトルにも一切の興味がない。マジで、ただ美味い酒が飲みたいだけなんだ。本当にすまない。
おっ、カリラが戻ってきたみたいだ。一緒に市場に夕飯の買い出しに行く約束をしてたので、あらすじはこれで終わりとさせて貰う。色々すまない。
そろそろあの子に、酵母が精霊じゃないという事をきちんと説明しなきゃならない。
……ああ、もしよかったら途中まで俺達と一緒に来るかい?
こっからは、いわゆる本編になるわけだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:52:47
192400文字
会話率:42%
石徹白月夜(いとしろ つくよ)は鉄道好きの女子大学生。大学の後輩、小鞠明海(こまり あけみ)と一緒に今回は大井川鐵道を旅することとなった。晩春の香りを触れる中、またもや不思議な出来事に遭遇する2人。前作「月夜とミケの臨時寝台特急「北斗星」を
巡る冒険」の続編ですが、前作を知らなくても楽しめます。今回も鉄分たっぷり、ミステリー分少々で送らせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 18:36:53
5764文字
会話率:36%
「へえ、先輩って鴎外よりも漱石派なんですか、意外ですね。先輩、鴎外の方が好きそうなオーラを出しているくせに」
オカルト好きな大学生黒澤駿河は、ある日同じ大学の後輩である頭の上がらない女子大生、如月紗綾から「火の玉」についての話を聞く。当初は
「火の玉」についての謎を解き明かそうとする駿河だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 13:12:20
97478文字
会話率:59%