平和国家、日本。 東アジアの島国であるこの国は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、 政府は戦闘機搭載型護衛艦、DDV-712「しなの」を開発した。 「しなの」は第八護衛隊群に配属され、領海の警備を行なうことに。
それから数年後の203
5年、8月。
日本は異世界に転移した。
帝国主義のはびこるこの世界で、日本は生き残れるのか。
総勢1200億人を抱えた国家サバイバルが今、始まる――
何番煎じかもわからない日本転移小説です。
感想やレビュー、ブックマークなどよろしくお願いします。
なお、この小説はフィクションです。実在する国家、団体、法人、個人、法律、地名、学術用語、その他固有名称等とは一切関係ありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:06:47
234956文字
会話率:37%
正暦2025年1月1日。
突如として地球のすべての地点で地震とオーロラのような発光現象が確認される。
その直後、人工衛星や他大陸との通信が途絶してしまう。
突然のことに困惑する各国政府はすぐに軍を使って周辺の探索を行う。
その結果わかった
のは自分たちが地球ではない別の星にいるということと、自分たち以外の世界から転移したと思われる国家の存在であった。
※同名のタイトルで連載していた小説の改編版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
422630文字
会話率:38%
現実問題として現代日本が異世界転移したらどうなるかを軽く考えてみた。
そのまんまです。
現実問題として現代日本が異世界転移したらどうなるかを軽く考えてみた内容です。あくまで、軽く考えたものなので、過度な期待はしないでください。そしてこれは連
載版です。
更新状況は通信室をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 14:00:00
619057文字
会話率:2%
※当小説内の国家の設定などはご自由に創作活動に使用してもらってもかまいません。使用する際は連絡と消滅国家のウィキパディアを軽く紹介してくださると嬉しいです。
ネット上の何処かに存在する人類の英知の結晶?ウィキパディア・フリー百科事典。
そ
の記事の中には何処か不思議な記事がいくつも存在する。
今日はその中から『消滅した国家』について見ていこう。
消滅国家はどこに消え、どこに行ってしまったのか……。
私から最後に言えるのは、この記事はもしかしたら……。
※PCでの観覧と表示設定は指定なし(作者設定優先)を推奨。
※記事の詳細やその後は基本的に皆様のご想像しだいです。
※詳しい説明は『はじめに』の後書きをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
1602039文字
会話率:2%
第1部完。
直径4000キロメートルもある巨大な円形の山脈内に、超常現象によって日本が国土ごと転移した。
海から完全に切り離されたことで海洋国家でなくなり、アメリカも他の国々もいない完全孤立となった日本。
転移した星は地球よりはるか
に巨大で人工衛星が回り、テレビ放送を発信し、国家や軍、国連と同等組織が存在する現代文明が栄えていた。
日本が転移した円形山脈もイルリハランと言う国の領土であり、日本は不本意ながら侵略をしてしまったのだった。
そしてこの星に生きる人種は不可思議にも生身で空を飛び、乗り物も全て空を飛ぶよう研究開発をしていた。
円形山脈の領土国であるイルリハランは空飛ぶ軍を派遣し、日本も調査として地上を走って異星の地を掛ける。
お互いに宇宙から来ると信じていた異星人と初めて相対した時、銃を向けて挨拶をするか、会話による挨拶をするのか。
文明格差が同じだった場合、果たして日本は、イルリハランは、転移先の星の社会はどんな反応を示すのか。
ただ一つ分かるのが、異星国家として現れた日本が戦おうとまず負けてしまう。
戦わずして勝ちを得るしか生存の道はない。
国家存続を賭けた、全てが手探りな外交が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:07:50
1653207文字
会話率:39%
喜べ諸君、この世界は男女比1:60だ。諸君を狙う婦女子は多いぞ、ただし国ごとだ。
最終更新:2024-03-19 22:30:13
108028文字
会話率:38%
日本国が孤立無援で放り出された異世界にはおびただしい魔物が・・・普段は決断の遅い日本国が即断即決を求められます。行動を起こさなければ即、滅びが待ち受けるこの世界で、日本国はどこまで生き延びられるのか?
最終更新:2024-03-15 07:26:57
729338文字
会話率:47%
多くの次元から大地が集められ、繋ぎ合わせて出来たこの星は多種多様の生物で賑わっていた。多くの文明が生まれ、または転移してきては互いに協力し合い、そしてぶつかり合ってきた。そして、ノルド族を頂点とした巨大国家が生まれ、世界秩序が構築される。
定命種であり、獣人のような牙も爪も無く、エルフのように強大な魔力を持たないノルド族の躍進には大きな秘密があった。彼らは遥か古代に消滅した超古代魔法文明の遺跡と遺産を一早く活用する術を見つけ、利用することで他種族に大きなアドバンテージを得ていたのである。
永きに渡る戦乱の時代を超え、誰もが平和を享受できる世界となり、文明が大きな飛躍を見せるころ、世界を崩壊させうる力を持った異質の文明が出現しようとしていた・・・
本作は「とある転移国家日本国の決断」を補完するものです。世界を変える力はないけど、夢や希望、野心を持った本来ならモブキャラに相当する人物にスポットを当てたものとなっています。
プロットがまだできていないので、題名などが変更になる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:14:34
197552文字
会話率:50%
日本が異世界ユグドラシウルに転移してから早30年…。
異世界との交流により好景気に沸く日本の田舎、N県某所にて…。
冒険者見習いである25歳の青年、村上涼馬が親戚の人に「うちの爺ちゃんの車すごいよ。貰いなよ」と言われてホイホイ貰いに行
ったら、なんと車が喋り出したのだ!
車は自らの名を雲雀と名乗り、「本当に凄い車だ…!!!」と驚いた涼馬はすぐに気に入り、乗って帰る事にしたとさ。
そして始まる運命の歯車。
唐突に始まった戦いの中、雲雀の隠された力が目覚める……!!!
これは一人の冒険者とその相棒の竜の壮大な物語。
ただ、その冒険者は日本国籍だし、竜は軽トラの形状をしているってだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:12:47
14964文字
会話率:49%
とある惑星、日本語に意訳すれば百合帝国と呼ばれる都市国家は、同じ惑星に存在する他の2つの都市国家とともに異界に転移することになった。
転移先の異界は、魔法と意訳される未知の技術と法則が存在する未知の惑星であった。
百合帝国の民、日本で生まれ
育った前世の記憶を持つアリス・リデルは、未知の惑星に日本列島も転移してきていることに気づき、その調査と交渉を担当することを望む。
これは未知の惑星での異文化交流と国交、時には争いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 11:49:25
76711文字
会話率:21%
何番煎じかわからない日本転移モノ。
ある時大量の隕石群に襲われた地球。対抗する術はなく人類は滅亡するしかないと思われた。だが運命のイタズラか隕石は日本に衝突せず、待っていたのは全世界との通信途絶並びに朝鮮半島の消滅という衝撃の事実だった。
事態の調査のために出撃した海上自衛隊哨戒機は日本海上にて1隻の奴隷船を発見する。その知らせを受け現場に護衛艦『ふゆづき』が派遣されるが、時を同じくして異世界の軍艦が向かってきており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:12:41
16133文字
会話率:53%
日本国召喚第1巻~6巻、コミック3巻発売中!!(第4回ネット小説大賞受賞作品)
(書籍はWeb版に比べて全巻大幅加筆及び文章修正してます。読みにくいと感じる方は、書籍版をお勧めします)
日本はある日、異世界へと転移してしまった。
食
料自給率が低く、諸外国からの輸入に頼っていた日本は、食糧難の危機に直面する。国民を飢えさせないために、日本政府はただちに非常事態宣言を発令。航空自衛隊は付近を探索し、南西約1,000km先に『ロデニウス大陸』を発見する。
大陸に存在する『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』との国交締結により、日本は窮地を脱した。
それも束の間、大陸にもう一つ存在する覇権国家『ロウリア王国』が、『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』に対し宣戦布告。再び訪れる危機に対し、日本はどう動くのか?
生き残りをかけた、国家サバイバルの行方は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:02:33
973516文字
会話率:30%
時空を超えると――そこは幻想世界だった!
並行世界の「日本国」はある日、唐突に未知なる惑星上へと転移してしまう。
自らの生存の為に、共に転移した台湾をはじめとする近隣友好諸国の人々と、その未知なる新世界へと乗り出して行く日本。
その先には
魔法の力が満ち、多種多様な幻想種族が共存する異世界〔エリドゥ〕が広がっていた……。
「日本国」ら、科学文明の地球世界でもその先端側を走っていた〝異物〟の降臨は。
魔導文明の世界〔エリドゥ〕にと、激動の波紋を生じさせる一大天変であった。
その存在はまさに、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」と言うのを体現するが如きものとなって、〔エリドゥ〕世界の「在り方」そのものさえも、大きく揺るがせるものとなる程に――
それは、本来ならば接する事など無かった筈の「世界」と「世界」が出会う事で紡がれ出した、新たなる歴史の始まりにと他ならなかった。
そして図らずも、そんな異世界におけるグレートゲームの新たなプレイヤーたる立場となってしまった、並行世界の「日本国」は。
良くも悪くも日本らしく、本来ならば有り得なかった方向へと〔エリドゥ〕世界の歴史を導く存在となって行く……。そんな物語です。
※この小説は、「ノベルアップ+」の方でも投稿しております。
※所属サークルホームページの方で、本編と連動しての企画も実施しております。
https://jyushitai.com/mahorobaindex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 01:05:31
220465文字
会話率:11%
ーーある世界の「神」は代わり映えのしない毎日に飽きていた。
「人類」と「魔物」を戦わせ、時々「勇者」を連れてくる、そんな毎日。
彼らは常に刺激を求めた。
「そうだ、国ごと召喚してみよう。」
「うん、してみよう。」
「「召喚!」」
元来の関係
を断ち切られ、過酷な世界に放り出される者たちの気持ちも知らずに・・・
これは神の遊戯場の記録。只の気まぐれから召喚された不幸な国の記録。
その国の名はーー
この作品は、投稿者が衝動的に書き始めたものです(笑)
戦記ですので、自衛隊がよく登場しますが「ミリタリーとか分かんねえ!」という方でも読みやすく書くつもりです。
また、キーワードの部分を物語の軸にするつもりですので、その点はご了承ください。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 19:18:39
94418文字
会話率:21%
1939年から始まった第二次世界大戦は最終的にドイツと日本などの枢軸側の勝利で終わった。
戦後、世界はドイツと日本の冷戦の舞台となった。2011年に冷戦は日本の勝利で終わり世界は次の第一歩を歩み出そうとした時、突如として地球からドイツと
その他諸々が消えた!
そして、ドイツは異世界へ...
冷戦に負けたけど史実ソ連よりかはましなドイツが異世界で大暴れ!
日本なんていないから何でもできるね!
この作品は世界大戦には勝ったけど冷戦で日本にわからせられちゃったドイツが異世界に行って色々やっちゃうお話。
注意)作者は学生です。なので、基本的には亀投稿です。なんだったら飽き性なのですぐに失踪する可能性もあります(てかそっちの方が確率高い)。また、今まで読んできた本なんてほとんどライトノベルな人なのでつたない部分が多いと思いますがそこは温かく見守っててください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 22:00:00
18191文字
会話率:49%
日清戦争の直前頃、この世界に一人の転生者がやって来た。
その転生者は未来で悲惨な目に遭う日本の歴史を変え、悲惨な歴史から日本を救えたことに満足して死んでいった。
やがて時を経た21世紀。
日本は突如として異世界に転移する。
その世界
は日本と同じくいきなり転移してきた国や大陸で構成されており、日本はその世界で生き残りを掛けて戦うこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 18:00:00
46846文字
会話率:29%
21世紀に大ヒットした戦略シュミレーションゲーム。
そんな時代の日本に生きる男──冬宮ユウキはその戦略ゲームのプレイヤーの1人だった。
だが、サービス終了のその瞬間、冬宮ユウキは突然死亡し、自らがプレイヤーとして操作していた国家と共に転
移してしまう。
人口に比して足りない食料、目減りする資源。
そんな中、転移した土地の対岸に存在する大陸に偵察に出た冬宮ユウキとその一行。
そこで1人の少女と出会ったことにより、物語が本格的に始動することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 02:00:00
62528文字
会話率:32%
西暦2022年7月10日、日本は突如として異世界へと転移した。
突然の転移に混乱しながらも、この世界の国々と友好関係を結ぼうとする日本だったが、彼らは思い知ることになる。
この世界がどれ程残酷であるのかを。
これは異世界に平和国家とし
て生きようとする日本ではなく、生き残りを掛けて異世界国家と戦い、パクス・ジャポニカを築いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 15:00:00
10435文字
会話率:36%
日本が国ごと異世界転移した
当然のように日本は侵略されていく
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokot
yama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:00:00
4909文字
会話率:2%
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
日本が転移してきた異世界。そんな異世界の地で「再び」日本の土を踏むために旅をする者たちがいた。
異世界の貴族でも商人でもないのに日本を目指すその者たち、その正体は日本が転移してくる前に転移をしていた日本人たちである。
彼らは何を思い日
本を目指すのか、これは日本への帰国を果たそうとする者たちの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:53:18
13930文字
会話率:45%
空を見上げれば広がっているのは青い海と緑色の大地。不思議なことにこの世界は球体の内側のような空間に存在しているのだ。
この宇宙もなければ水平線もない、そして空間の中心には光の玉があり、強く輝けば昼間の太陽それが弱まると夜の月となる。
これはそんな不思議な世界へと来てしまった日本の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 00:40:58
13297文字
会話率:33%
勇者との戦闘を経て、回復のため眠りついたフェイ。彼女が目覚めたのは10年後だった。自らが作り出した浮遊島で発展した街にあまり興味はないが、地上がどう変わったかは気になる。
偵察しようと島から出る準備をしていると、浮遊島ではあり得ない地震が発
生する。そして地震が収まったときには、異世界にいた!?
ヒトを全く信用していない主人公フェイと彼女を慕う街の人々による国ごと異世界転移が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 11:16:51
42274文字
会話率:50%
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。
そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。
そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝
突という最悪の形で幕が切って落とされる。
ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。
始まり
世の中が世界大戦前夜の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。
だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。
戦いの序章
異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。
猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットとして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 23:25:20
481282文字
会話率:35%
数ある国家の中、最強と言われた『グンマー帝国』。2度の大戦を勝ち残り、ついに世界統一の夢を果たそうとしていた……しかし。
突如、グンマー帝国は本土のみ異世界に転移してしまう。
今まで属州に頼っていた資源や食料が届かなくなってしまったのだ
。
建国以来稀に見る未曾有の危機に、政府はついに領空外に偵察機による調査を行うことを決定。
すると、本土より南方に500kmの地点に『ラダーノット大陸』を発見。
農業国『ドーリッジ王国』との国交を締結し、食料の問題は解決した。
ーーーかに思えたが、ドーリッジ王国の隣国『レバンテ王国』が『ドーリッジ王国』に宣戦布告。
が、グンマー帝国はドーリッジ王国の兵を見、貧弱なレバンテ王国の装備を聞き、この世界のレベルが自身よりも遥かに遅れていることを知る。
直様グンマー帝国はレバンテ王国に宣戦布告したのだった。
異界より出し帝国、グンマーが異世界に波乱を巻き起こすーーーー
※この作品はフィクションです。群馬県民の皆さんごめんなさい。
展開によっては、もしかしたら、地球国家も出てくるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:00:00
65063文字
会話率:44%