ここはとあるファンタジー世界。魔王が倒され、すでに平和になった世の中。倒されたといっても、モンスターの残党や盗賊、はてはご近所のもめごとまで……問題は後をつきません。
そんな中、お使いギルドというちょっとした何事かも解決しちゃうパーティギル
ドができ……
時間のあるとき、気軽にお使い出来てこづかい稼ぎな目的で色んな人間が集まるが、中には内緒のVIPパーティーもいたりして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:47:40
5493文字
会話率:42%
2020/08/07
前々から書き直そうか、でも書き直すの面倒くさ…大変だとスルーしていたことを今直す時なのだろうと感じたため初っ端から腰を据えて直していきます。
最新話の更新はしばらく気分次第の更新になります。最新話を楽しみにしている人が
いるかどうかはさておきお知らせまで。
詳細は活動報告に書いたので気が向いた人は読んでみてください。
~~
「勇者御一行」として、旅をする勇者一行の旅物語。
表向きは確かに勇者らしく爽やかで偉ぶらない上品な人なんだけど、本当は性格も悪いし金にも汚いし女にも汚いし自分勝手だしそこらの悪党より頭の回転が早いから余計に性質が悪い勇者、サード(性悪)
裏表の激しい勇者があまり好きではなく、よく勇者と言い争い、勇者の裏の顔が皆にバレればいいのにと密かに願っている、見た目は金髪碧眼の美しい見た目で魔法の力が強い女魔導士エリー(人ではないらしい?)
元々商人になりたかったのに無理やり武道家にされ、心は商人で非戦闘員と言い張って全く前線に立って戦わないが、計算力と商才はピカイチの肩書きは武道家のアレン。
そんな三人はいく先々でクエストの依頼や国の思惑や事件などに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:17:49
2814243文字
会話率:41%
ある日、勇者御一行の1人であるメサリアは自分がかつての伝説の魔王の転生後の姿だということを思い出してしまう。勇者御一行の中で荷物持ちに近いポジションの彼女は、転生前の記憶に目覚めたと同時にチートな強さを手に入れてしまう。魔王の力を仲間に隠し
つつ、上手いこと活用して行こうと努めるメサリアの冒険の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 05:00:00
554389文字
会話率:57%
私はアラフォーの女。結婚相手を探すべく結婚相談所に通うも全敗。しかも相談所から出た時に車に轢かれ死ぬ。
一度もデートせずに、このままでは死ねない!
その執念のためか、私は異世界転生した。
婚活相手はやはり勇者様?それとも戦士?賢者?
とにか
くギルドに所属しようとするも「そのレベルじゃあ、参加できねぇよ」と門前払い。頭にきた私はレベルを999とカンストすると、噂が広まり、ある日、勇者御一行様が4人目の人材を探しにギルドへ……
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「クエスト」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 08:24:31
1000文字
会話率:31%
勇者御一行として旅に出た幼なじみの
勇者ライト、魔法使いアーリ、大盾リュヒト、
魔物使いカーラ、僧侶ファルの5人は
レベル上げを目的としベテラン冒険者でも危険な洞窟
に入る。しかしライトは仲間のはずのファルに
突き飛ばされ大きな穴に落ちる。
奇跡的に助かった
ライトは復讐を目的とし、洞窟を制覇することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:56:12
4195文字
会話率:78%
始まりは雪原で凍死寸前。
本来なら慈しまれて育てられる筈の『古代竜』として生まれたのにひとりぼっち、名前も無い『わたし』。
運良く炎の勇者御一行に拾われて、古代竜の郷へ連れて行ってくれるらしいので、(主に癒し要員として)頑張りつつ、冒険の旅
に出てみよう。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 19:56:18
118472文字
会話率:49%
あらすじ
Sランクダンジョン【アルカディア】。それは勇者の称号が与えられた者しか入ることが許されない場所。勇者パーティ『竜の息吹』の一人であるルイトは、レベルが低く荷物持ちならがも奮闘していた。しかし、強敵であるグリフォンを前に『竜の息吹』
たちは撤退を余儀なくされる。
「ルイト、君は勇者パーティから追放処分とする」
ルイトが時間を稼いでいる間にリーダーであるリイドは、ルイトの足元に起爆魔法を設置していた。ルイトは爆発に巻き込まれ、追放宣告とともにSランクダンジョンの最下層へと落ちていってしまう。
ルイトはそこで死ぬはずだった。だが、生きていたのだ。
『ようこそ。SSSランク隠しダンジョンへ』
目が覚めると、『アルカディア』の最下層。SSSランク隠しダンジョンという場所にいた。なんとそこでは、無限にレベル上げが仕放題で衣食住も保証してくれる最高のダンジョンであった。隠しダンジョンのアドバイザーであり精霊であるアイラの指示のもと、ルイトは世界最速でレベルアップしていく。
気がつく頃には勇者御一行とのレベル差は1000以上あり、さらにルイトが抜けたことによりボロボロになったようで……。
これは、ルイトが隠しダンジョンを駆使して世界最速でレベルアップ&成り上がりをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:48:32
71910文字
会話率:41%
女子高生のナナミはキラキラスクールライフを満喫していた。
ところがどっこいキラキラスクールライフの帰り道に通り魔に刺されてしまい、知らん人に体を託され起きたら毛むくじゃらの怪物魔王に転生していたのである。
そんな中魔王を倒した勇者御一行は
地位と名誉を守るために命を狙ってきたり、復活した魔王に暗殺を目論む裏切りの魔族が出てきたりと毎日が大変なことに!
魔王となったナナミは持ち前のキラキラした明るいまっすぐな性格を武器に人間達と魔族を和解させ平和な世界を作ろうと奔走する。
「みんなと仲良くできるはずだから私に任せて!友達になりましょう!」(うおおおおおおおあおん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 10:33:42
7009文字
会話率:30%
「推しが死ぬルートなんて、認めないーー!」
ある日、猫を助けるために木に登った少女は思い出す。
自分の幼馴染が、世界を救う勇者御一行に同行することを。
そして、ルートによっては死亡してしまうことを!
前世では大好きだった推しキャラ、そして
今世では大好きなお兄さんの命を守るため!
名前もキャラ絵も存在しないモブですが、精一杯勇者様にお兄様を売り込ませていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 18:42:15
21424文字
会話率:65%
「推しが死ぬルートなんて、認めないーー!」
ある日、猫を助けるために木に登った少女は思い出す。
自分の幼馴染が、世界を救う勇者御一行に同行することを。
そして、ルートによっては死亡してしまうことを!
前世では大好きだった推しキャラ、そして
今世では大好きなお兄さんの命を守るため!
名前もキャラ絵も存在しないモブですが、精一杯勇者様にお兄様を売り込ませていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:05:24
7978文字
会話率:57%
勇者の子孫が代々王位を継ぐ国オルタニカ。
勇者御一行四人の先祖はそれぞれ公爵の地位を与えられオルタニカ王家を支えていた。
各々の特色は魔道士、神官、戦士‥‥‥そして聖女。
王家の四柱として絶大な勢力と権力を誇る、その名も四大公爵家。しかし
、たった一人の女性にしか受け継がれない聖女という力は、四柱の中で唯一徐々にその力を衰えさせていった。
そんな折、現当主である聖女の末裔が亡くなったのをきっかけに、聖女一族の存続がいよいよ厳しい状況ではないかと噂が流れ始めてしまう。
このまま歴史の流れの中に消えてしまう運命なのだろう‥‥‥誰もがそう思った。
‥‥‥聖女の公爵家令嬢リチア・ディ・オーディンが王太子の婚約者に選ばれるまでは。--ところが、
「リチア、君との婚約は破棄する」
王太子による唐突な婚約破棄。オーディン家は再び苦境に立たされることになる。
それからさらに一年後--リチアはとんでもないトラブルに巻き込まれてしまうのだった。
※婚約破棄から一年後。スキャンダルが下火になった辺りからお話がスタートします。王太子は最初出てきません。
男女入れ替わりものです。設定は緩め。聖女要素ほんのり。
公爵令嬢と貧乏騎士がチェンジしてしまったことをきっかけに、二人で協力しながら元の身体に戻ることを目標として、周囲を巻き込んでドタバタ奔走するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 07:24:08
154364文字
会話率:38%
両親が旅行中のため、期間限定の大家代理になった魔物の少女ソルマ。
癖の強い住民たちに囲まれて苦労だらけの正月を迎えたところ、さらに空気を読まずに勇者御一行がやってきた。
飲み会明けの酔っ払いたちが倒されていくなか、ソルマは住民からとんでもな
いことを言われる。
「え、大家がダンジョンのボス役やるとか聞いていないんだけど!?」
●ダンジョン防衛系ドタバタコメディのような何か。ほぼ一発書き。
●たまに無駄なラブコメの異臭がしなくもない。あと一瞬だけバトル。
●申し訳程度の正月要素あり。魔界に正月とか雑煮とかあるのかよって?あるんだよ、この魔界にはな。
●マンションとダンジョンって語感似てるなと思った結果生まれた。
◎ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 22:13:41
8662文字
会話率:42%
偶然にも勇者になってしまった一人の若者。
勇者になってしまったことに違和感を感じる。
なんで僕が勇者なんだ?
勇者ってなんで必要なんだ?
魔王ってどっから来たんだ?
いったいなんなんだ?
どうして戦わなきゃいけなかったんだ?
すべて終わっ
たこと。
だが、沸き立つ疑問。
抑えきれない好奇心。
勇者は戦い終わった後に戦った理由を探す。
知らなくてよかったストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 20:00:00
29365文字
会話率:85%
偶然にも勇者になってしまった一人の若者。
勇者になってしまったことに違和感を感じる。
なんで僕が勇者なんだ?
勇者ってなんで必要なんだ?
魔王ってどっから来たんだ?
いったいなんなんだ?
どうして戦わなきゃいけなかったんだ?
すべて終わっ
たこと。
だが、沸き立つ疑問。
抑えきれない好奇心。
勇者は戦い終わった後に戦った理由を探す。
知らなくてよかったストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 23:09:00
5261文字
会話率:79%
魔術師のシルフィーは師匠に売られレイモンド第三王子と専属契約を結ばされてしまう。
自由を謳歌していたはずが王家の狗となってしまったシルフィー。
契約の理由は分からないままいつの間にか修行をさせられた挙句、勇者御一行のチームメンバーに入らされ
た。
名誉職?
いやズタボロですけど。
汗と涙と泥と血と肉片のハートフルラブコメディ()です。
朝・晩の2回更新予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 17:43:16
182221文字
会話率:36%
コンセプトは「ギャグ・アンド・ピース」
『チート』勇者に敗北した魔王は、戦うのではなく別のアプローチで勇者を打倒することを決意。
魔王と勇者の平和的決戦が、今始まる。
あらすじ
魔王は地上界を征服できるだけの戦力を駐屯させて世界征服に王手
をかけていた。
だが、地上界もただ指をくわえて待っているだけではなかった。
ある国の王は異世界から勇者を召喚し、魔王軍討伐へと向かわせた。
数多の冒険を経た勇者らによって、地上界に駐屯していた魔王軍は全滅、次の日には魔界へとその手を伸ばしていた。
それを知った魔王は勇者を出迎えに行くが、あっけなく返り討ちにあってしまう。
半端ない強さの勇者を打倒すため、魔王は今一度立ち上がる。
魔王軍
魔界を統べる魔族最強の魔王
魔王の腹心、実質魔界を治める大臣
魔王直属の四天王
・怪力無双の竜人
・魔王の愛弟子、天才魔術師っ娘
・武術を極めた戦いのプロフェッショナル
VS
勇者御一行
『チート』能力を持つ脳筋女勇者
スキンヘッドのムキムキマッチョな僧侶
弓の名手、エルフ娘
ロリババア大賢者
みんなの力を合わせて勇者御一行を打倒せよ!
※カクヨムにて同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 23:12:13
198768文字
会話率:43%
戦隊モノ大好きな主人公が勇者御一行の成長をモブとして見守る(?)お話。
最終更新:2021-02-23 20:27:52
2423文字
会話率:37%
※残酷描写・異世界転移は保険です。
何もかも、全てが途中から創造された世界。
ただ一匹、理性を持ったエロ触手が生まれた。
そして彼が望んだのは――
「ああ、ダラダラしたい」
――堕落だった。
長き時を生き、最強となった触手(ニー
ト)と、勇者御一行(女騎士もいるよ!)でお送りする、異能バトル込みの、日常ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 01:49:22
97404文字
会話率:46%
何の変哲もない村に住み、今年で20歳となり生まれた頃から一緒の可愛い幼馴染みと結婚が約束された青年、聖月レイは明日、待ちに待った念願の結婚式であった。
しかし、突然訪れた世界の光と謳われた勇者御一行の登場により村中は結婚式を延期して大騒ぎ
。
勇者歓迎パーティーまで開かれて結婚式を延期された不満だったレイも何だかんだパーティーを楽しんでしまう。
その日の夜からスエナの様子が可笑しくなり、翌日もコソコソと夜中に家を出て行ってしまう。
まあ大丈夫だろうと思って寝た次の日の朝、なんと未だにスエナが帰ってきていなかった。
まさかと思い、勇者の止まる宿へと慌てて向かうとそこには勇者に奉仕するスエナの姿が。
スエナを寝盗られたことで絶望したレイは宿どころか村さえ飛び出し、誰もいない場所を目指して逃げた。
そしてそんなこんなで自分の片割れである漆黒の剣、黒桜を手に入れたレイはチート能力を携え、スエナを寝取った勇者へ復讐を――せずに村への帰り道を模索しながら旅をすることに!
そもそも帰り道が分からない!?
村の名前なんだっけ!?
てかここどこ!?
これは大好きな幼馴染みを寝盗られた方向音痴迷子の村人が家に帰る為にあっちこっちを旅する超大作冒険譚である!!
※超大作ってことにしといてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 03:50:56
165138文字
会話率:45%
普通の少年が異世界転移して世界を救う?人の手が入ってない森の奥地で気が付くが武器は何もない。そしてスライムにも負ける最弱だった!でも勇者パーティの一員にれて大活躍!?一難去ってまた一難が続きます。
短編作品《『スライムも倒せませんが勇者パー
ティの一員です。戦闘力が全く無いが、大活躍して敵を寄せ付けません』》の世界観がそのままで新しい登場人物が多数出てくる長編にしました。
【笛水のぞみ先生】との合作になります。約20万文字の完結保証です。
毎日12時に投稿予定です。評価は次作の励みになります。誤字脱字のご報告お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 12:00:00
211018文字
会話率:59%
何も悪いことはしていないにも関わらず、勇者御一行に一方的に城を追い出されてしまった元大魔王。肩書きも金も失った彼は、下町のボロアパートでひっそりと暮らし始めるが、そのアパートには一癖ある住人ばかりが住んでいた。
最終更新:2020-12-25 14:37:59
993文字
会話率:35%
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから
儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%