主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すよう
になる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:11:26
1085844文字
会話率:52%
物語の中ではよく最後のボスとして語られることが多い魔王。そしてその魔王を倒すべく立ち上がるのは勇者とその仲間達。
さて、問題だ。もし、勇者の親友的立ち位置の奴が、本当は勇者のことをなんとも思っておらず、むしろ魔王と親友同士であったなら
……?
これはそんなお話。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
原点回帰。今の作風になるきっかけとなった作品へのリスペクトを胸に、例えどれだけ内容が稚拙だろうと、無理矢理だろうと、毎日更新を完結まで絶やさない。そんな目的の為に復活した作品です。
もし時間に余裕が有るようで有れば読んで行ってくださると嬉しいです。
話題の頭に▼とあるページは読まなくても大丈夫です。話題の頭に▲とあるページは読んでも読まなくても良いけど読んだ方が良いページです。これ等を踏まえて読んでいただければそれだけこの作品を深く楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:00:00
511238文字
会話率:25%
正義の象徴と言えば?悪の象徴と言えば?
この問いに対する答えは多々あるだろう。あるだろうが、やはり真っ先に出てくるのは『勇者』と『魔王』だろう。
この両方はファンタジーを語る上では欠かせないものだろう。それほどまでに勇者が魔王を倒す
という英雄譚は有名だ。
最近ではここから派生した『魔王が本当は良い奴』だったり『勇者がクズ過ぎる』だったり、はたまた勇者も魔王も出て来なかったりと様々なファンタジーが存在している。
しかし、やはりファンタジーの基本であり原点は勇者と魔王の話だろう。勇者が魔王を倒すという英雄譚は最早ありふれていて、新鮮味を感じられないかもしれないが、それでもやはり、派生とはいえ勇者と魔王というものは色褪せないものだ。だからこそ派生という形でも今尚その地位を保持し続けていると言えるだろう。
これはそんな、現代の人気に真っ向から喧嘩を売るような、正に古き良き時代の勇者が魔王を倒すという英雄譚。それ以外の要素は何も無い。THE・王道の物語である。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
誹謗中傷含めコメントは随時待ってます。
気軽にコメントしていってくださると励みになります。
執筆開始日
2019/12/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 00:00:00
3179文字
会話率:9%
――――救世主、降臨。
不良の男子中学生、宮野猛(みやの タケシ)……ある事故によって命を落とした彼は、ザガートという名のイケメン魔王となって異世界に転生する。
そこは彼とは別の魔王が、全人類を根絶やしにしようともくろむ、絶望に満ち
た暗黒の世界だった。
人々は届かぬ祈りを神に捧げ、来るはずの無い勇者を待ち続けた。
ザガートは異世界の救世主になる事を目指し、魔王軍に戦いを挑む。魔物を圧倒的暴力でゴミのように蹴散らし、弱き者を助ける彼を、人々はこう呼んだ。
「魔王の姿をした勇者……魔王救世主(ダークロード・メサイヤ)」
……と。
※最終話まで書き上げ済み。全261話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:00:00
423166文字
会話率:34%
人違いで魔王として転生することになってしまった普通のサラリーマン。
安定した生活を送る為、魔王としての運命を受け入れる。
といっても暴力はダメ絶対、ということで現代日本で身に付けた知識や経験、処世術で異世界を生き抜くしかない。
社畜舐め
んな!!
※毎日20:00更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:00:00
144758文字
会話率:38%
勇者にも英雄にも王にもなりつもりはない少年の物語
記憶をなくし港町ユンに漂流し流れ着いた少年ナナシ
彼は、自分の真実の名前も両親も兄弟も生まれ故郷も覚えていなかった
自分が何者なのか知りたい
彼の旅がターネシア大陸の西のはずれゴールから
始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:00:00
346456文字
会話率:48%
始まりの物語
物語が始まる前の出来事
全てが少しだけ動き始める
モエナがルーンの使徒になる前の物語
ゲロゲロが魔王軍の一員として初めて戦い?に参加した物語
白い髪の少年が中原に出現した物語
最終更新:2023-04-19 13:30:00
4693文字
会話率:40%
魔王っぽい勇者と、勇者っぽい魔王がのんびりと旅をするお話。
今日もふたりは内容のないような会話をして過ごしています。
最終更新:2024-04-29 23:00:00
1268038文字
会話率:81%
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソ
レイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであるということ。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:56:46
195008文字
会話率:36%
魔族の少女サラは生まれた時から声を出すことができなかった――。
言葉を頭では理解しているが、どうにも声を発することだけができない。
その事実からショックを受け、城のとある一室、つまりは自分の部屋に閉じこもる生活を醜くも続けていた。
(
こんな自分ではだめだって分かってる)
でも、何も変わらない、変えられない。
今日も暗く狭い部屋。
こんな生活を過ごすことに、生きる意味などあるのか。
疑問が湧く。
できるのは明日を待つことのみ。
それが、私の世界だったはずなのに・・・。
そんな風に過ごしていたある夜、森が騒がしくて気になってしまった少女は外に出てしまう。
予期せぬ冒険、初めての外。何もかもが新鮮に見えて、見とれながらも歩みを進めていく。すると、森の中で倒れていた人間の女性に出合う。
種族が違えど見た目も違う。なのに、不思議と惹かれてしまう。
その出会いが少女に何をもたらすのか。不幸な少女は、幸せになれるのか。
これは、そんなお話。
※暗いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:50:27
95952文字
会話率:11%
西院(さい)円(えん) 惑(まど)は、天山(てんざん) 有志(ゆうし)と呼ばれる少年と共に異世界召喚された。
その世界には、魔王が存在しており、魔族や魔物による人への被害と侵略行為が行われていた。
そして、天山 有志は、職業勇者のチートステ
ータス・魔法・スキルを持つ選ばれし者であった。
一方、西院円 惑は、職業錬金術師というその世界では詐欺師と呼ばれる職業であった。
更に、ステータスも天山 有志より低く、魔法は使えず、スキルも金生成と合成のどちらかを選ぶ形式で、合成を選んだ為、金策としても使えない存在となった。
だが、西院円 惑は、魔王退治は面倒と言って、王族に活動資金の要求をした上、姫に対して不敬を働いて王城から追い出された。
しかし、全く気にすることなく、復讐心もなくただただ得たスキルや異世界の生物を素体として、改造生物達を作り始める。
そして、その改造生物達は、異世界に波乱を呼び起こす。
錬金術師、西院円 惑の異世界生物改造の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:42:30
522532文字
会話率:64%
岡本啓示は普通の高校生だった。
だがある日幼馴染の北島舞に思いを寄せる副会長に逆恨みで殺されかけたところを舞に助けられた。
そして、舞は殺されて啓示も舞を呼びかけている間に副会長に殺される。
そして、目の前に神様が現れて自分が作った世界の1
つが魔王の支配を受けているので救って欲しいとお願いされる。
それを聞いて2人は了承して、念のための能力として見ただけで即死させる能力を貰い、その世界に転生した。
そして、魔王を倒すべく聖剣を啓示が抜き、冒険の旅に出た。
途中で様々な国で仲間を作っていき、2人も次第に強くなって言った。
そして、2年の月日が経ち、やっと最後の国に到着してベクレール王から歓迎されて魔王を倒す前に勇者の歓迎と共にパーティーを開く。
そんな中、6人の影が勇者一行を覗いていた。
そう、その影たちは国の住民たちが依頼を受け、お金を貰い、恨みを晴らす暗殺者(アサシン)達であり、2年前に魔王を暗殺するように王から依頼された者達であった。
だが勇者が召喚されたことをきっかけに暗殺者達は犯罪者であることで依頼を失敗扱いにされた上に殺されそうになった。
しかし、暗殺者のリーダーの機転により死刑は回避した。
その後、暗殺者達はある決意をする。
「勇者を暗殺すれば魔王暗殺の仕事を取り返せて誇りを取り戻せる!」と
これは仕事と誇りを取り戻すための暗殺者達の邪悪ファンタジー
※注意
主人公は暗殺者達であり勇者ではありません、不快な描写や胸糞な展開もありますのでご注意ください。
そして、暗殺者達は主人公ではありますが、悪役としてのポジションですので1話では現れませんのでご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:34:35
275015文字
会話率:42%
童(どう)多(た) 貞男(さだお)は転生した。
死んだ原因はトラック事故
その際、当然の様に神様が立っており神から
『お前にある世界に言って魔王を倒して貰いたい、その為のチート特典だって渡そう、さあ、欲しいチートを言ってみろ』
と偉そう
に言われた。
貞男もイラっとは来たが、彼も年頃でそういう俺Tuee系のアニメやラノベを読んだり、オンラインゲームをプレイしておりテンションが上がっていた。
特にオンラインで剣士を使っており魔法は覚えていなかった。
その為、チート特典は魔剣:ダーインスレイヴを貰った。
剣士の方が自分には合っていると生前から思っていたのであった。
身体能力に関してはスポーツを小さい頃に英才教育として教えられていた為、悪くない。
転生特典は身体能力や魔力より武器を貰った。
貞男の新たなファンタジーいっぱいの生活が待っていた。
そして、貞男の目の前に現れたのはテンプレのナンパであった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:56:36
104634文字
会話率:50%
かつて広大な領土を得、人間社会を滅ぼそうとしていた魔王がいた。
だがあと一歩のところで、彼は勇者によって封印されてしまう。
それから永き時を経て……遂に舞い戻る魔王。
しかしそこは彼の知る土地ではなく、温暖化によって海面が上昇した、海ばかり
の世界であった。
領土となり得る陸地がほとんど無い世界で、魔王は新たな覇業にとりかかることとなる。
さしあたっては歴史の勉強だ!? だがしかし、史料がない。
資料を探し、遺跡を探し、現地の文化・風習と衝突しながら、魔王は海の旅を続ける。
彼の旅路に加わるのは、臣下ではなく仲間。
新たに手にするのは、厳めしい鎧ではなく家にもなる船。
そして、彼を支える少女たち。
長き旅路の果て——その先にあるものは、はたして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:38:46
994431文字
会話率:50%
オタクの高校生、山口功(やまぐち こう)はラノベに憧れ異世界転生を目指していた。
彼はあろうことかクラスごと異世界転生させるも、邪悪な考えを持ったために彼はクラスメイトとは別の世界で転生させられることとなる。その世界はエルフもかわいい獣っ
子も、偉そうな王様もいない理想とはかけ離れた世界だった。(います。ごめんなさい)
しかもイケメンに転生していないし最強でもない!
この姿はまるで!!
よく以前書いた設定や内容を忘れるので矛盾や食い違いが発生しますが気づいたときにつじつまを合わせるために一部書き換えなどを行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:38:39
946180文字
会話率:47%
人間を救うために生まれた勇者の女の子が、人生に疲れた魔王に出会って自分の人生を見つめ直す物語。
勇者の使命を疑うことなく生きてきた少女と、200年も守り続けた使命から逃げ出した魔王がお互いを少しずつ理解していく。
カクヨム、ノベルアップ+
にて完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:32:05
615411文字
会話率:43%
時は3000年前魔王が誕生した。
そして一度魔王は封印されたが500年前に封印がされていた状態だった。
書物も存在していたが、途中までしか読めることができなかったが、とある国で歌として伝承されていたことが発覚された。
その書物というのは20
00年前作られたものであり、
アルハンという古代文字で途中から書かれていることがわかっている。
魔王は封印されている間に配下と傘下を作ることをしていたらしい。
勇者復活も時間の問題かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:30:20
10731文字
会話率:22%
3度目の異世界召喚。
魔王を倒し、世界を救ってくれと神に頼まれる元勇者、秀一郎。
「だが、断る! 何度も行ってられるか」
異世界は飯が不味いし、娯楽がないという理由で断る。
そして飛ばされたのが科学が進んだ世界だ。
「文明が進むと科学
が発展し、魔物は脅威では無くなる。魔王も同じじゃ。逆に脅威になるのは人間の方だ」
人間同士の争い。
戦争。
人は争うことを辞められない種族だ。
「武技や魔法が役に立たんのじゃ、今までのようにいかん」
科学が発展し、魔法が廃れた世界。
銃火器が存在する世界。
呪文を唱えている間に一発撃てばそれで終わる。そういう世界で魔法は役に立つのか?
「その世界に魔王は存在していない。行ったら帰って来れんが良いのか?」
「構わない。未練はない」
今度は自由に生きることにした。自分のために。
そして異世界へ。
「強大なタンカーが浮いているよ。飛行船?」
「シールド? あれが魔法を防いだ原因か」
3度目の異世界生活が始まった。
今度はスローライフ?を目指して。
これは、元勇者が宇宙船を手に入れて、自由に生きる物語。
※ラブコメ要素はありません。
戦闘も少ないです。
興味があれば読んで頂くと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:30:00
67583文字
会話率:32%
魔王を倒す為に冒険を続ける勇者パーティー。
それに所属するお酒が大好きな女魔法使い。
様々な魔法を使いこなす、最高の戦力である彼女の唯一の悩みは、一緒にお酒を飲む仲間がいない事。
女僧侶は真面目で禁酒主義、
戦士は自分の筋肉維持の為
に酒をやめていて、
勇者はまだ未成年。
お酒を飲むために今日も女魔法使いは仲間達と宿泊する宿を抜け出し、夜の街へ向かう。
凶悪な魔王に立ち向かいながらも、お酒を求める彼女の冒険は続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:27:24
132176文字
会話率:46%
パンツ1丁から始める復讐ライフ。
冒険の冒頭に勇者に身ぐるみはがされ追放された戦士。
存在まで消そうとする勇者に激しい怒りを抱き、復讐の旅に出る。
装備も所持金も無いが、ぎりぎりの所で命をつなぎつつ、不眠不休でレベルを上げまくり、勇者達より
も強くなってやり、復讐の戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:26:50
5355文字
会話率:29%
【毎日13時投稿】
「異世界から元の世界に戻るとレベルはリセットされる」⋯⋯そう女神に告げられるも「それでも元の世界で自分の人生を取り戻したい」と言って一から出直すつもりで元の世界に戻った結城タケル。
死ぬ前の時間軸——5年前の高校2年
生の、あの事故現場に戻ったタケル。そこはダンジョンのある現代。タケルはダンジョン|探索者《シーカー》になるべくダンジョン養成講座を受け、初心者養成ダンジョンに入る。
レベル1ではスライム1匹にさえ苦戦するという貧弱さであるにも関わらず、最悪なことに2匹のゴブリンに遭遇するタケル。
絶望の中、タケルは「どうにかしなければ⋯⋯」と必死の中、ステータスをおもむろに開く。それはただの悪あがきのようなものだったが、
「え?、何だ⋯⋯これ?」
これは、異世界に転移し魔王を倒した勇者が、ダンジョンのある現代に戻っていろいろとやらかしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:10:00
8908文字
会話率:26%
タイトルの通り、魔王討伐を目指す勇者パーティから追放された最強の回復術士が、ハーレムを引き連れて復讐しに来る話。
果たして、目的の為に生きる勇者たちは、彼らにどう対応するのだろう。よくある話の、もう一つの物語が始まる。
※前に書いたモノ
に納得いってないのでリメイク。タイトル詐欺を無くし、冒険譚ではなく何度も「ざまぁ」を言いに来る回復術士に大人の勇者パーティがかまってあげる話となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:09:19
34806文字
会話率:56%
【なろうのコメディカテゴリ、月間ランキング1位獲得作品の連載版!】
ある日、世界の命運を背負って旅をする冒険者パーティーの勇者シロウは、チート級の実力を持つ回復術師であるクロウを追放した。
それに対してクロウは「俺がこのパーティで一番
強いんだぞ!?」と猛反対。しかし、シロウはそんな戯言には聞く耳を持たず、「はいはい、お疲れ」と軽くあしらって彼を見送った。
そして出会ったのは、新たな二人の若い冒険者。彼らを仲間にしたパーティーの四人は、悪魔を倒すために手を取り合い、様々な人種族が共に住まう統一国家となった広大な世界の、未だ何処にあるのかも明らかになっていない諸悪の根源である魔王の城を目指して旅を続けるのだった。
果たして、彼らは度々因縁を付けに来る事となった回復術師のチーレムパーティーと、一体どうやって付き合っていくのだろうか。そして、無事に魔王城を探し出し、世界を救う事が出来るのだろうか。
今時の器用なゆとりタンク、アオヤ。殺意の波動に目覚めたジェノサイドヒーラー(アタッカー)、モモコ。リアリズムを追求するおっさん勇者、シロウ。そして、ただ宝具を扱えるだけの一般サポーター主人公、キータ。彼らの送る、世直し系痛快ギャグパロ逆張りブラックコメディ冒険譚、開幕。
※この物語は、タイトルの通り『【短編】追放した回復術師が、ハーレムを連れて「ざまぁ」と言いに来た』の連載版です。どんな物語かを簡単に知りたい人は、こちらをどうぞ。↓
https://ncode.syosetu.com/n5640gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:41:56
175270文字
会話率:59%
他人の家に勝手に入るのは犯罪だ。
他人の家を勝手に物色し、アイテムを自分の物にするのも犯罪だ。
城の宝物庫に入って金品を持っていくのも当然ながら犯罪だ。
そんな常識的な事みんな当たり前の様に知っている。
だがゲーム世界では、プ
レイヤーは当然の様にそのような犯罪行為を行う。
ゲーム世界ではその行為は合法だから…
「ファンタジー・クエスト」制作者不明の謎のゲーム。
だが自由度が高く、主人公アギトは何百回もその世界を救っていた。
幸運な事にそんな世界の主人公として転生する。
主人公は効率良い行動は熟知していた。
アイテム収集、レベリングに育て方
アイテムを取るため最適な行動をした。
それ故に冒険初日に「住居侵入」「窃盗」の罪で捕まってしまう。
監獄に収容され、魔王討伐はおろか冒険さえ不可能になってしまう。
ゲームの世界通りならば、 14日後には魔物の王都襲撃という低レベルのクリアが難しい強制イベントが襲来する。
牢獄に囚われながらもアギトは推しのヒロインを幸せにするために脱獄を決意した。
ゲームをやりこんだ彼自身さえ知らないストーリーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:07:53
38696文字
会話率:26%
ある日魔王イリスの元に勇者ハイドラが一人で訪れる。
彼は平和の為、命と引き換えに魔族と人間の争いを止めるようにと交渉を持ちかける。
魔王は勇者の能力を一目見て彼の命を奪うのは惜しいと考えぜひ配下にしたいと考える。
何故なら彼女の目
的は世界征服による世界を統一した後の世界平和だからだ。
勇者を配下にする為に魔王イリスが出した条件は『望むモノなら何でも与える』と言った好条件。
その結果ハイドラは魔王イリス自身が欲しいと言った。
それをイリスは勇者のプロポーズだと勘違いしてしまい…
平和を望む二人は互いの手を取り歩きだす。人間と魔族という種族の垣根を取り払いながら…
勇者ハイドラは人間と魔族の争いを無くすために…
魔王イリスはハイドラと共に平和な世界を作り、彼を幸せにする為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 22:14:29
185390文字
会話率:42%
本当の敵は自分自身…それは辛い時に自分の心に負けない為の精神論だと思っている時期が自分にもありました
と言うか、真面目に自分自身が敵になるなんて思いもしないじゃん…
ありのまま今起こっている事を話そうと思う。
魔王を倒して平和
になった世界で恋人に勇者である俺・アルタイルは恋人のベガと婚約した。
平和に過ごしていた日々の中、いつの間にかベガを寝取られていた…
犯人は自分…見間違いかと思ったけれど、紛れもない自分自身だった。
な…何を言っているか分からないと思うが、俺も何が起きているのか分からなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとかそんなチャチなものだったらどれほど良かったか…
だがそのNTRには世界を巻き込むくらい大事件になるとは、当時は思ってもいなかった。
愛する婚約者をNTRから守る為、勇者としての戦いが再び始まろうとしていた。
*この小説は恋愛ものに見えますが、作者の技量が足りずファンタジーものになってしまいました。
知能系インテリ復讐物が描きたかったのですが、力でねじ伏せるパワー系の脳筋小説です。
性的な表現が少し、下ネタが多く含まれます。苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:20:26
107668文字
会話率:33%
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦ってい
たのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:06:29
841838文字
会話率:66%
のどかな町で平和に過ごしていた主人公ライトとその仲間達。
だがとある日、自分達が勇者の子供 ブレイブチルドレンである事を知る。
さらに魔王の呪いのせいで、自分達の寿命があとわずかだと聞かされた!!
そんな経緯で魔王討伐の旅に出かける、ライ
ト達一行。
故にライトは勇者の子供としての誇りなんぞ、一欠片すら持っていない。
勇者の子供は貧乏籤、正義なんて醜い行為、人助けとかバカ見るだけと、反抗期の青年丸出しw
なろう系主人公にしたってダメすぎるライト君。
彼は仲間と共に自分を、誰かを守り抜く事が出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:00:00
764536文字
会話率:29%