お気に入りだった乙女ゲームの世界にヒロインとして転生したことに気がついた元デブスのフィオナ。
すっかり舞い上がった彼女は、次々とイベントをこなして対象キャラの友好度を順調に上げていく。
しかし、悪役令嬢のマデリーンとのイベントがなぜか進まず
、最近ではヤキモキする日々を過ごしていた。
そんな中、マデリーンからお茶会に誘われたフィオナ。
ついにゲーム内のイベントであるイジメお茶会が始まったと喜び勇んで出席するが…。
緩い設定で勢いに任せて書きました。
頭が弱い主人公の一人称視点で書かれているため、全体的に癖の強い文体になっています。『全然素敵』のような間違った表現も出てきます。頑張ってお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:32:22
15418文字
会話率:35%
古賀峰奈南はデブだがモテる。が、根暗メガネ柳家怜には見向きもされず、とあることで馬鹿にされダイエットを決意。痩せて見返すはずが、メガネのアイツの思いもよらない事実を知る。
これは元デブと根暗メガネ達による基本コメディ―な数年間の記録である。
※完結まで毎日2話更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 07:39:15
115293文字
会話率:69%
ある日、クラスで一番ブスで巨乳な女子から「ダンジョンでダイエット」したいと誘われた主人公。
なんでも、彼女の部屋の机の引き出しがダンジョン化したらしく、そこで醜い自分を変えるためにレベルアップしたいのだと言う。
ダンジョンでレベルアップ
すれば身体能力が上がるだけでなく、見た目も遺伝子レベルで良くなっていく事は知っていたが、「モンスターが怖い」なんて情けない理由で、いきなり人に頼るのはどうなんだと憤る元おデブちゃんの主人公。
そこで彼は彼女の変わりたいという覚悟を試すため、一つの試練を彼女に課した。
「この冬休み中に10キロ、自分の力だけで痩せられたら、手伝ってやってもいい」
もし、本当にその試練を乗り越える事が出来たら、君を世界一の美少女にしてみせるとまで約束し、彼と彼女、それぞれの冬休みが始まる。
そして、年が明けて3学期が始まり、彼が学校へ行くと、そこには一回り小さくなったやっぱりブスの彼女がいた――――――――
ダンジョン×ダイエット×青春×顔面トランスフォーム系ヒロイン(!?)=????
そんな感じの新感覚ダンジョンラブコメ的な何か。
もしよければポイント評価とブクマお願いします。
レビューいただきました ありがとうございます!
なお、作者の満足をサティスファクションするために、事前の通告なく本文を改変する事があります。ご承知おきください。
話の大筋には影響が出ないようにしていますので、最新話まで読んだ方はそのままでも構わないんだぜ!
現在、物語は三人称視点にて進行中。
ダンジョンモノの名を借りた、やりたい放題の闇鍋みたいになりつつありますが、どうか温かい目で見守りつつ笑ってやってくださいませ。
なんか最近タイトル詐欺っぽくなってきちゃったからタイトル変えてみました。
旧題は『俺と彼女のダンジョンダイエット ~クラスで一番巨乳でブスな女の子から一緒にダンジョンに挑んでほしいと頼まれたんだが~』です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 18:00:00
496606文字
会話率:33%
ごく普通の高校生、スズキは強制的に異世界に転生することとなった。そこで彼は世界一貴重なクソ能力の一つと言われる「選択肢問題で絶対に間違えない能力」を獲得してしまう。しかしこの能力、実はオーバーセンスと呼ばれる未来をほぼ完ぺきに見通すことの
できる能力であった。
そしてさらにとても優秀な仲間にも恵まれて、女の子達にもいっぱい好かれて、彼の異世界スローライフは充実していく、そんな物語。
*「この世界の愛すべきのけ者たち」から改名しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 19:21:06
50289文字
会話率:67%