15歳の時に天啓で言い渡された職業『傘使い』。
誰もが聞いたことないその職業に、周囲の人達は少年を馬鹿にした。
「役に立たないゴミ職業」
と。
だが少年は諦めなかった。召喚される傘。使い方は雨から身を守るくらい。
諦めかけたと
き少年は夢で前世の記憶を思い出した。それは大人になっても人目を盗んで傘を振り回した、別の世界にいたもう一人の自分の記憶を。
治ることの無かった――『中二病』を。
それを思い出し、『傘使い』としての真の力を発揮した。
これは主人公が傘で無双し冒険者として成り上がり、気が付いたら世界を救っていたお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 08:03:12
13048文字
会話率:33%
ある雨の日の事、主人公は落雷で死んでしまった。
それを無様に思った神様が転生させてくれるようでスキルってのもつけてくれる。
選ばれたスキルは<傘使い>
スキル<傘使い>ってなんだ?
スキル<傘使い>は
実は凄かったりラノベ知識0の主人公が異世界でたまーに戦いながら過ごすお話。
誤字脱字等あれば教えてください。
ご指摘、ご感想等もございましたら報告していただければうれしいです。
はじめての作品なので、至らぬ点も多々ありますが、生暖かい目で見ていただければ幸いです。
ご指摘頂ければ改訂と言う形でご指摘の方を出来る限り反映させたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 22:53:22
225443文字
会話率:32%
その世界では、傘は杖であり、剣であり、そして盾だった──。
記憶喪失の少年ルルドと、その大切な友人リリー。彼らの暮らすフールズシティを魔傘使いのミレイが訪れたとき、壊れていた時計が動き出す──。
道具と魔法のファンタジー、ひっそり開幕
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 22:44:12
20984文字
会話率:45%