幼なじみのむっちゃんが拾ってきた「ペット」に、さくらは恐れおののく。
「みどろちゃん」と名付けられたソレは、どうみても何かがオカルトだった。
何かがおかしい、ひと夏のペットとの倒錯愛情物語。
最終更新:2020-03-19 06:00:00
14698文字
会話率:31%
とある街の裏路地にひっそりと佇む、一軒の古い診療所。
日暮心霊心療内科。ここには心が迷子になった方々が来院されます。
こんな寂れた外観にも関わらず、何故か訪れる人の数は減る事は無いようです。
おや? ガリガリと扉を引っ掻く音。
今宵の患者様は何を求めて来られたのでしょうか。
許し? 安らぎ? それとも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 11:05:32
34414文字
会話率:29%
幼き頃より母を亡くし、本当の愛情とは何かを知らずに生きてきた姉。父親は仕事で家におらず、ほとんど弟と二人きりで成長した姉は、歪んだ愛情を抱くようになる。――姉の倒錯愛を描いた恋愛短編。
最終更新:2012-01-15 16:08:35
1001文字
会話率:0%
電波好きな人なら必見の倒錯愛を描いた小説。
最終更新:2011-12-10 11:36:28
1302文字
会話率:0%