誕生日に不思議な石を見付け、異世界へ転移させられてしまった実結。
その世界では、何故か王と権力の変わらない魔導師として城の塔に幽閉されてしまう。
他の国の魔導師である、クラウ、アレク、フレアとは面会を許されるが、三人は何か隠し事をしているよ
うで──
百年前の記憶が絡み合う、仲間との再生、恋愛ファンタジーです。
※こちらは改訂版です。早く結末を知りたい方はアンラベルの物をお読みください。そちらは完結しています。
カクヨム、エブリスタ、noteでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:20:00
41962文字
会話率:42%
一国を担う魔導師であるクラウは悪夢に悩まされていた。
前世では恋人を亡くし、廃人となってしまった過去があるからだ。
ある時、前世の恋人と同じ地の魔導師が百年振りに現れる。
再び出逢える事に期待を膨らませるが──
輪廻転生って信じる?しかも
異世界で〜green side storyの~ヒーロー視点です。
※こちらは改訂版です。早く結末を知りたい方はアンラベルの物をお読みください。そちらは完結しています。
カクヨム、エブリスタ、noteでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:20:00
38050文字
会話率:45%
黒の魔導師との戦いを終えた主人公たちは、祝宴を始める。
ところがその祝宴を打ち破る出来事が起きてしまう。
主人公は無事に元の世界へ帰るのか、それとも恋人との生活を望むのか、それとも……
シリーズ第一部、輪廻転生って信じる?しかも異世界で〜
呪いと恋愛、時々バトル〜の続編、シリーズ第二部です。
ノベルアップ+、Bonheurという個人サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 05:39:20
203426文字
会話率:52%
若くして非業の死を遂げた主人公は、貴族の令嬢として第二の生を受けた。
だけどそこは前世に流行っていた漫画の舞台にそっくりな世界で!?
しかも今世の自分は、原作で『ゲス』と呼ばれた悪役キャラで!!?
……とりあえず、今度は死なないように
頑張ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:52:48
4203398文字
会話率:37%
貴方は異世界を信じる?
異世界は...そう。あるの。
私達の世界を軸に枝分かれして進んでるの。
もちろん歴史は変わっていくものよ。
ただ"あの方"がそれを許すかしら?
まぁ彼女達の物語を見守りましょう。
悪魔と契約した魔
法少女のね-------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:24:27
8069文字
会話率:30%
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。
誰の?
名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。
「読んだのか? これを」
慌てて戻ってきた
ノートの持ち主。クラスメートの桜町。
「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」
そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。
そこから、少しずつ、少しずつ。
友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。
ついさっきまで見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。
歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。
「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」
拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。
(……これって、まさか)
小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。
(俺の前世って、まさか……姫?)
悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。
(ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)
久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?
千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。
前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。
過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
87349文字
会話率:35%
俺は、しがないタクシードライバー。今日も東京の街中を流していた。と、たまたま乗せた客が、「自分は未来からやってきまのだ。「俺」が起こすことになっている事故を事前に防がせるためにやってきてやった」などと言いだす。客はただの強請りたかりや強盗
、詐欺師のタグ医のか?緊迫とユーモアのやりとり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 05:33:38
7482文字
会話率:28%
谷村航平(たにむら こうへい)28歳と、新堂歩(しんどう あゆむ) 26歳のお互い独身2人の物語。
それぞれ様々な恋愛はしてきたものの、仕事の忙しさから独身になった2人だが、新しい恋愛の出会いがない…
航平は自分のためではなく人のために
頑張りたいと思っているがそんな人がいない。
歩は仕事を頑張るために支えになってくれる人を探しているがそんな人がいない。
そんな2人が出会ったきっかけは身近に”ある場所”だった…
全5話で完結予定のピュアな恋愛小説をぜひ一度!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:27:19
5787文字
会話率:36%
私と玉彦の正武家奇譚『陸』~誕生編~の続編となります。
この世界には不可思議なものが普通に存在してるって言ったら、信じる?
八年の歳月を経て稀人三人と共に鈴白村へ帰郷した比和子と玉彦の娘、洸姫。
ゆるりゆるりと……ではなく、がっつ
り濃い目に語られる正武家奇譚『漆』でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 10:00:00
225993文字
会話率:21%
ねえ、みんなは、魔法って信じる?
ほうきに乗って空飛ぶやつ。
・・・まあ、信じないよね。
でも、魔法は確かに、存在するんだよ。
嘘じゃないもん。
ほら、あの空の上に・・・って、そっか、普通の人には見えないんだった。
・・・ふざけるのも大概に
しろって?
まあまあ、そう言わずに~。
行けばわかるから。
ちょっと覗きにおいで!
あっ、ごめん。名乗ってなかったよね?
あたし、松本亜夢!
どーぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 18:15:31
3534文字
会話率:42%
「あなた、転生って信じる? 私、生まれる前の記憶があるのよ。そして、私は自分自身がこの先どうなるか知っているの。私、悪役令嬢として、追放されることが決まっているの」
自嘲気味に、そう告白してくれたのは、侯爵家令嬢のシルビア様。
私はその
言葉を素直に信じることができた。
なぜなら、私も転生者だったから。
それも、前世では男だった。だから、ひそかにシルビア様に恋をしていた。
私は決めた。
私の全能力を使って、シルビア様の弾劾・追放を回避させるのだ、と。
カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:00:00
13201文字
会話率:43%
ある日、露天商に誘われてリアル人狼ゲームに参加した石城カイトと岩倉ユウスケはほとんど知らない人とゲームをすることになった。
「それでは残酷で愉快なゲームの始まりだ!」
その掛け声で騙し合いのゲームが始まる。
誰を信じる?
最終更新:2022-07-13 17:36:18
9786文字
会話率:54%
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が
信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
運命の相手って、信じる?信じない?
私ね、信じるかもしれない。
最終更新:2021-12-27 23:03:24
1600文字
会話率:25%
異国《エデンハイム》に暮らすツカサの前に、突然降ってきたのは人ならざる異形《災禍》を宿す美少女だった。
「預言の魔女に命を狙われている」ハイデリカと名乗る少女はそう話すが、一方の魔女は、「彼女こそ危険な存在で、封印すべきなの」と主張。
「魔
女退治すべき? それとも少女封印? どっちを信じる? どっちのルートが正解?」
ツカサの選択が日常を変え、災禍封印を巡る戦いに巻き込まれることになり……!?
***
ウェブサイトも作ってみました!
https://saikainfo.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 16:00:00
106572文字
会話率:37%
七瀬マホロ、中学二年生。
その正体は人類のための神を望む「カガセオ機関」に所属し、夜ごとに世界を救う「魔法少女」。
ただし世界を救う神秘の力は代償性。贄はいずれ未来を輝かせる「可能性」に満ちた誰かの生命。
その「誰か」をマホロは知らない。機
関の本当の目的だって知らない。
自分が何のために「化物」を討つのかも、毎夜現れる化物の正体も。
そんな「知らない」だらけのマホロの毎日は、「過去からの強襲者」によって崩壊し始める。
誰を信じる? 何を頼る? どんな明日を望む?
明かされるべきは――。
この魔法少女物語は、思うより、「終わり」に近い。
---
全30話前後を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 19:00:00
108491文字
会話率:43%
ある夏の日のこと。
中肉中背の小市民が、不思議な女の子の声を聞いた。「誰か助けて、誰でもいいから出てきて」と。
お人よしの彼は、思わずこう答えた。「誰でもいいなら、俺でもいいのか?」と。
そして彼は、異世界でオーガ(と呼ばれる事)に
なった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:35:24
14043文字
会話率:42%
~TUESDAY~悠sideのお話。
真由の知らない悠の姿が見られます。
━━━━━━━━━━━━━━
一目惚れって信じる?
初めて愛した女は
真っ白なキャンパスのような人だった。
誰かが色をつければ
その色に染まってしまう、
そ
んな純真無垢な女性。
真由……
君は今、幸せですか?
━━━━━━━━━━━━━━
この小説を開いてくれて
ありがとうございます。
~TUESDAY~を読んだ事がない方は
先にそちらを読んでくれた方が
楽しんで貰えると思います。
悠視点でのTUESDAYをお楽しみください。
大人の恋愛小説。
エッチな表現が少しありますが
性描写はありません。
最後まで温かい目で
お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 04:54:29
2416文字
会話率:12%
君たちは魔女を信じる? ほうき箒に乗って空を飛んだり大きな三角帽子をかぶっていたり、魔法を使ったりするアレだよ。私はいたらいいなと思いアイツはいないって信じていたの。でも、会って目の前で超常現象を見せられたら信じるしかないよね。
私が魔
女に出会ったのは小学生の夏休みの時……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 10:00:00
145419文字
会話率:58%
この世には、大半の人間が理解し得ない趣味・嗜好が存在する。
それが出回り有名になったからと言って、攻め立てるのは違うし、理解しろとも言わない。
しかして、それらのジャンルやカテゴリはどのように生まれて人々に認知されて行ったのだろうか。
そし
て、なぜ人はニッチな物事へとのめり込むのだろう。
先駆者達による先導か、それともメディアによる扇動か。
貴方達は、蔓延する真偽不明の情報や人々の言葉をどこまで信じる? 貴族の令嬢マリーと、侍女ロッテンマイアことマイが人間の心理に切り込む!
※解説用の世界観なので突っ込みは禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:21:11
3770文字
会話率:40%
高校一年の久弥は幽霊などのオカルト関係を全く信じていなかった。ある日、古びた屋敷を見つけそこでなんと幽霊を見てしまう。パニックになる久弥だが、その幽霊は友達になって消えた記憶を戻して欲しいと頼んできた。仕方なく了承したが、それを見ていた美人
幽霊までもがそれに手伝うといい結局三人で、記憶を戻すことになるのだが大変なことに。親友の死、学園アイドルの恋、さらに友達幽霊の暴走まで様々なことが久弥を襲う?! 久弥と幽霊たちとその他の人たちが引き起こすドタバタラブコメ? あんまり、ホラーっぽくないかも。ていうかホラーじゃないわwww。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 12:00:00
58976文字
会話率:40%
――ねえ、超能力って信じる?
隣家に引っ越してきた二歳年上の彼女は自称超能力者。
でも彼女が持つという能力は、『自分の目で見たものしか信じない』という俺の信念と非常に相性が悪くて……。
しつこく信じて欲しがっていた彼女を、どうしても信じ
てやれなかった俺が、本当の意味で信じてやれるようになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 14:00:00
23176文字
会話率:45%