15禁において、どこまでエロを追求出来るのか? 大いなる探求と、あべこべモノへの愛によってこの小説は出来ております。
男女比も差があるわけじゃなく、現代日本とあまり変わらない世界、唯一違うのは男女の性の価値観。
下ネタを受け入れて
くれる女性、むしろ下ネタを仕掛けて来てくれる女性、そんな作者の妄想全開の小説を、自分以外にも楽しんでいただける方がいれば、これ以上の喜びはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 23:00:00
40796文字
会話率:44%
十七歳の冬。醜い容姿を恥じる佳蓮は、命を棄てた。
眼を開くと、陶人形のように美しい少年が傍にいた。そこは、美醜価値観の逆転した別世界。流星雨のように賞賛を浴びて、佳蓮は何を思い、微笑むのか。
美醜をテーマにした、仄昏く哀しい、だけど甘い恋愛
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 20:58:00
113172文字
会話率:41%